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読書の抵抗感

本を読んでいて、同じような内容が繰り返されて飽きてくると読むのが面倒くさくなってきてしまい、内容を要約してくれないかなと思ってしまうことがあります。それではダメだと思って、読むのですけれど。小説とかだとちゃんと読みますが、実用書だと大事なことが最初にか書かれているので、後の方は消化試合だったりします。

本を読んでくれるアプリがないのかなと思いましたが、notebookLMがありましたね。あんまり使ったことがありません。KindleとかApple Booksの本を読んでくれたらいいのにとは思いますけれど、厳しいロックがかかっているので、できません。読むのは自分でやりますけれど、後から探すのが面倒なので、記憶してもらえたらいいなくらいの感じ。

要約された情報が簡単に手に入るから、今後は本を読むというのは貴重な体験になっていくものと想像。より簡単な方に流れていく傾向があるので、抗えない気がします。ただ、抵抗感がなく得た情報は身につきにくいものですから、ある程度の抵抗感がある方が身につきやすいので、バランスが大事。というか、難易度調整をどうやって行うのかがポイントでしょう。

本を読みながら付箋を貼ったり、文章に傍線を引いたりする人も多い。若いとき、僕はたいていボールペンでラインを引いていた。また、思いついたことを、そのページに書き込んでいた。本が汚れるので嫌う人が多いようだが、自分で買った本なのだから問題はない。これは、電子書籍にも同様の機能がある。

森,博嗣,1957-『読書の価値』NHK出版、2018、p. 122

学校の教科書もディジタル化するそうですね。是非は分かりませんが、自分が勉強する立場だったら、テキストをAIに読ませて、分からないところを相談する気がします。その手間があった方が良いのか、なくなって効率化されるのかは良く分かりません。落書きが好きだったから、紙の本はあった方が良いのかも。

ディジタル化すると成績が下がる懸念があるそうですが、どうなのでしょうか。教科書を持ち運ばなくて良いのはありがたいかも。問題もたくさん作れるわけですから、勉強はやりやすくなる気がします。その分、うまくかわそうとする生徒も現れそうですけれど。ノートにまとめたりはするのでしょうか。板書を一生懸命メモしなくてよくなったら嬉しいかもしれません。

紙の本を読む方が良い感じの抵抗感があって、難易度調整的には丁度良いと感じています。段々と紙と電子本の差がつきつつあるので、なるべく頑張って欲しいところです。古い本ほど安い値段設定のままなので、お得な感じがします。人件費やインフレの影響が載っているのだなとしみじみ。リアルの本の重みを感じます。

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