【人事部長通信 Vol.145】種別を超える!地域ケア会議で見えた「安心して暮らし続けられる幸手」の未来
おはようございます!
人事部長の杉村です。
「汗かき人事ブログ毎日更新日本一」継続中…!
やっぱり昨日もなんだかんだで…暑かった・熱かった・アツかった(笑)
今日は各地で夏の高校野球決勝戦が行われますね。もちろん埼玉県大会も…。 そんな夏真っ盛りの今日この頃ですが、汗かき人事部長の周辺も激アツです(笑)
今日は日曜日。汗かき人事部長は久しぶりの夜勤ということで現場支援に入ります!あとは勤務表作成ですね。
ご利用者の皆さんが「待ってるよ」と言ってくれていましたから、その期待に応える仕事をしたいと思いますよ(笑)
夜勤までの間はゆっくりできる日曜日。
それでも何とかnoteには向き合っていきたいと思います!
また、今日は2016年7月26日に起きた『津久井やまゆり園で起きた大量殺傷事件』から10年の節目の日となります。
追悼式などのニュースを目にした方も多いと思いますが、10年が経過…。
デジタル献花というものができるようです。
よろしければ、是非…
また、色々と思うことはありますが改めてふれさせてください。
地域ケア会議と「障害福祉」の繋がり
さて、一昨日の話題に触れていきます。
一昨日は、F-SOAIPに関連したIPW実習における、種別を超えた『地域ケア会議』のための前段の勉強会と打合せのお話(地域包括支援センターに行ってきた話)を少しさせていただきました。
今日はその「地域ケア会議」について深く触れていこうと思います。
【地域ケア会議とは】 地域包括ケアシステムを実現するための手法の1つであり、介護保険法第115条の48に規定された法的根拠を持つ会議体です。地域包括支援センターまたは市町村が主催・運営し、医療・介護に関わる多職種が参加します。それぞれの専門知見を共有しながら、よりよい支援内容の検討や地域課題の明確化を行い、地域包括ケアシステムの整備・推進につなげていきます。
「介護保険法ということは、障害福祉領域の私たちはどういう立場になるの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、法的根拠である介護保険法では、地域ケア会議の目的に「高齢者等の自立した日常生活の支援」を掲げています。
現実の支援現場では、いわゆる「8050問題」や「65歳以上の障害者の介護保険移行」など、高齢者介護と障害福祉の領域が重複するケースが多々あります。
地域ケア会議の5つの機能
厚生労働省は、地域ケア会議が果たすべき役割を次の5機能に整理している。個別支援から政策形成まで段階的に積み上がる構造になっている点が重要である。
個別課題解決機能 — 困難事例や支援が滞っている事例を多職種で検討し、自立支援に資するケアプランの方向性を整理する。ケアマネジャーのアセスメント力・プラン作成力を高める教育的効果も大きい。
ネットワーク構築機能 — 個別ケースの検討を通じて、医療・介護・福祉・行政・インフォーマル支援者(民生委員・自治会等)の顔の見える関係を醸成し、地域包括支援ネットワークを強化する。
地域課題発見機能 — 個別ケースに繰り返し現れる困りごと(例: 独居高齢者の見守り、認知症初期支援、移動手段の不足等)から、その地域に共通する課題を抽出する。
地域づくり・資源開発機能 — 抽出した課題に対し、新たなサービス・通いの場・人材育成プログラム・自助/互助の仕組みなどを企画・実装する。
政策形成機能 — 現場のデータと議論を市町村介護保険事業計画・地域福祉計画へ反映し、行政施策として制度化する。
種別を超えた「壮大な渦」の中で未来を切り開く
全国的にも「種別を超えた会議体」というのはまだ多くはないようですが、今回は大学との繋がりから多職種連携実習であるIPW実習を、はじめて引き受けました。
そこから地域包括支援センターとのご縁…そして、地域ケア会議という繋がりの中で、実際に幸手版の地域課題について種別を超えて明らかにしながら、政策へと繋げる糸口を見つけていく…すごく壮大な渦の中に私たちも参画することとなりました。
noteでも何度か「種別を超える」というお話を出しておりますが、まさにその実践こそが未来を切り開く可能性を秘めていると感じています。
今回は地域ケア会議開催に向けた勉強会でしたが、多数の参加者が集まり、本番さながらの緊張感の中で深く勉強させていただきました。
私たちが足元で積み重ねるべきこと
だんだんと自分の中でも、私たち入所施設やグループホームがどのような役割を果たし、どのような支援スタイルで運営していけばよいのか…だいぶ見えてきた気がしています。
私たちが足元でしっかりと積み重ねなければならないのは「支援の質の向上」。これはF-SOAIPをきっかけにチャレンジしていくイメージです。
そして大きな枠組みの中で、利用者さんたちの高齢化によって生じる影響を明確にし、地域課題へと繋げていく。その中で「安心して幸手で暮らし続ける方法」をみんなで考えていくことが、まさに肝になってくると感じています。
本番は8月なので、あまり書きすぎて本番に影響が出てはいけませんから、今日はこの辺で…(笑)
色々なものが繋がっていく感覚…本当にワクワクしますね!
平野の里は、組織創りと魅力創りの両輪で前進しながら「入りたい組織」として採用活動に繋げていくイメージを持っていますので、単に説明会をやるとかやらないとか…来るとか来ないとか…そういった視点ではなく、日々未来に向けて取り組んでいます。汗かき人事部長プランとしても…(笑)
皆様、素敵な日曜日をお過ごしください✨
【汗かき人事部長・杉村 厳選リンク集】
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📝 現場のリアルがここに:支援員ブログ(2014年〜) https://www.shienshisetsuayame.jp/
📺 動く杉村が見れます!テレビ埼玉「就活天国」 https://youtu.be/ft1pYOxJnxo
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💻 私たちの「想い」と「仕組み」の取材記事 ● 人財育成と採用への情熱(シンミドウ) https://sinmido.com/works/p4921/
● ICT導入で見える化(ケアコラボ) [導入事例インタビュー] 平野の里のICT活用術
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