見出し画像

老後のために「AI社員」を8人雇った話。Claude Codeで始める自分だけの小さな会社。

初めまして。
老後のことを考えたとき、私が出した結論は自分がもっと働くではなくAIに働いてもらうでした。今日はその第一歩として、Claude Codeというツールを使って、実際に自分だけの「AI社員」を作ってみた話をします。

きっかけは自分が働くを手放したかったから

このまま歳を重ねても、体力も気力も今のようにはいきません。だったら、収入源を自分の労働力だけに頼るのではなく、AIに一部を任せる仕組みを作れないかそう考えたのが始まりでした。
難しいプログラミングを1から勉強をする気力はなかったので日本語で指示するだけでAIが動いてくれるというClaude Codeというツールに賭けてみることにしました。

最初は1人気づけば8人になっていた。

最初に欲しかったのは、たった1人note記事を書いてくれる担当でした。でも、実際に動かしながら考えていくうちに「テーマを考える人」「記事を書く人」「タイトルを考える人」「内容をチェックする人」「SNSで宣伝する人」と、役割がどんどん細分化されていきました。

さらに、これを自動化しようとすると「テーマ決定→質問→リサーチ→本文→チェック→タイトル→宣伝→保存」という一連の流れが必要だと分かり、そのための担当も追加。気がつけば、最初1人のつもりが8人の「AI社員」を抱える会社になっていました。50代にして初めて自分の会社を持った気分です。

最初のつまずき新入社員が、すぐには出社してくれなかった

始めにつまずいたのは実は、追加で作った担当たちに実際に仕事を頼もうとしたら、そのエージェントは見つかりません!というエラーが返ってきたのです。せっかく雇ったのに初日から出社してもらえないそんな状態でした。

理由は単純で、作業の途中で新しく雇った社員(担当ファイル)は、その回のセッションではまだ認識されておらず、ツールを再起動しないと反映されないという仕組みの都合でした。人間の会社でいえば、入社手続きの書類は出したのに、まだ社員証が発行されていないような状態です。結局その場は、Claude Code側が各担当の指示を読み、代わりに処理する形で進めました。

期待以上だったこと、逆にがっかりしたこと。

記事担当に最初の記事を書かせてみたときの感想は、正直とても早い。でも普通すぎる内容でした。
構成もしっかりしていて、文章も破綻していない。でも、どこかで読んだことがあるような当たり障りのない内容で、自分で読み返しても面白いと思えませんでした。

AIは「形にする」ことは驚くほど速くこなしてくれます。ただし、それだけでは自分にしか書けない記事にはならない。
そこでAIに丸投げするのではなく、自分の失敗談や具体的な体験を先に話してから書いてもらう、という順番の大切さです。
実際、今の仕組みでは本文を書く前に、必ず実体験を5〜10個質問するというルールを社員(担当)に組み込みました。この記事自体も、そのルールに沿って、私が答えた内容をもとに書かれています。

Claude Codeは今回が初めて。操作しながら覚え中。

正直に言うと、Claude Codeを触るのはこれが初めてです。エンジニアでも何でもなく、操作しながら少しずつ覚えている最中です。
ターミナルという所に「◯◯担当を作って」「この文章を3000字に増やして」といった、人に頼むのと同じような言葉で指示できるので、思っていたよりハードルは低く感じました。

※PR・広告を含みます
🛒 楽天市場で商品を見る


これからnoteとSNS発信の自動化を進めたい。

今後は、note記事だけでなくSNSでの宣伝文や、動画企画のアイディア出しにもこの仕組みを使い、できるだけ作業を自動化していくつもりです。すべてを自動にするというよりAI社員に下書きを作ってもらい自分は仕上げと最終判断に集中するという形を目指しています。

AIって難しそうと感じているなら。

私自身、プログラミングの知識はゼロです。それでも、日本語で「こういう担当が欲しい」と伝えるだけで、AIはちゃんとその通りに動いてくれました。もちろん、思った通りにいかないことも、拍子抜けするほど普通の結果しか返ってこないこともあります。それでも一人で全部やらなくていいという感覚は、想像していた以上に心強いものでした。

この記事が、一歩踏み出そうか迷っている方のヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!