noteデビュー1週間で0→1達成した王子🌙平民がその戦略を分析してみた
こんにちは、こんばんは。イズミです。
ノウハウコレクターのイズミ、また有料記事を買ってしまいました。
ノウハウを集めるより手を動かそうってアカウントなのに。
……。
いや、違うんです。
今回は違うんです。いや、今回も、か。
これは絶対に参考になると思ったんです。
「アットホームな職場です」
「行けたら行くわ」
「小川に負けたら即引退」
くらい信用できない、イズミのノウハウ欲しがりぶりですが、とても大きな学びになったので聞いてください。
今回購入したのは、僕とほぼ同時期にnoteを始めた、まだ開始1週間のネロさんの記事です。
通称、王子。
文章やプロフィール、アイコンから漂うノーブルな雰囲気。
そして緻密に考えられた戦略。
それを即座に実行へ移す圧倒的な行動力。
……だけなら、ただの隙のない王子なんですが。
たまに妙な面白さをぶち込んでくる。
気品があるのに面白い。
戦略家なのに親しみやすい。
ずるい。
画像1枚でオチ作ってくるやつ好きです。
我々平民が必死に発信における
キャラクター設定を練っている横で、
早々に確立したキャラクターを持っている。
そんな王子です。
そして何より恐ろしいのが、
僕とほぼ同時期にnoteを始めたにもかかわらず、
あっという間に0→1を達成してしまったこと。
僕が、
「noteってどうやったら読まれるんだろう……」
「この記事の構成は……」
「プロフィールは……」
「導線は……」
などとノウハウを集めている間に、
王子はものすごい勢いで動いていました。
そして今回買った王子の有料記事には、
そんな王子がnoteを伸ばすために
何を考え、何をやったのか。
その裏側が書かれています。
キレ者王子の知略が炸裂しています。
そして実際にその戦略を実行した結果、この1週間で0→1を達成。
いや、早いって。
こっちはまだノウハウをコレクトしてるんですよ!?
少しくらい待ってくれてもいいじゃないですか!?
コンテンツビジネスは、
つまり「ファンビジネス」
僕はこれまで、
それなりの数の有料noteや教材を買ってきました。
ノウハウコレクターですから。
胸を張るところではありません。
ただ、その集めたノウハウや、
いろいろな発信者を見てきて、
強く実感したことがあります。
それは、
noteを含むコンテンツビジネスは、
突き詰めれば「ファンビジネス」なんだなぁ
ということです。
もちろん、記事の内容は大切です。
役に立たない記事を量産しても仕方ありません。
でも、
「どんな内容が書いてあるか」
と同じくらい、あるいはそれ以上に、
「誰が書いているのか」
が重要なんじゃないかと思っています。
同じ500円の記事でも、
まったく知らない人が書いた500円の記事と、
普段から発信を読んでいて、
「この人の考え方、好きだな」
「この人の記事、いつも面白いな」
「この人なら変なものは売らないだろう」
と思っている人が書いた500円の記事。
購入までの心理的な距離は、まるで違います。
つまり、
「この記事が欲しい」
だけではなく、
「この人が書いた記事だから読みたい」
という状態を作れるかどうか。
ここが、コンテンツ販売では
ものすごく大事なんじゃないでしょうか。
集客→教育→販売をnoteに落とし込んで考える
コンテンツ販売について調べていると、
よく出てくるのが、
集客 → 教育 → 販売
という、コンテンツが購入されるまでの流れです。
僕なりにこれをnoteに落とし込むと、
こんな感じでしょうか。
集客
フォローやスキ、コメントなどを通して、まず自分の存在を知ってもらう。
↓
教育
質の高い無料記事を複数読んでもらい、
「この人の記事は面白い」
「この人の情報は役に立つ」
「この人の考え方は信用できそう」
と思ってもらう。
↓
販売
「無料記事でこれだけいい情報を得られたなら、
有料記事にはもっといいことが書いてあるんじゃないか」
と思ってもらい、購入につなげる。
僕は今まで、こんな流れをイメージしていました。
だからこそ、
「まず無料記事を何本も書かなければ」
と思っていたんです。
ところが。
王子を見ていて、気づいてしまいました。
王子、「教育」を優雅に軽やかに突破
王子は短期間で、とにかく動きました。
フォローする。
スキする。
コメントする。
交流する。
それも、
note側の制限に引っかかるほど。
いや、そんなことある?
どれだけ動いてるんですか。
フォローやスキに制限あるのは知ってたけど、
コメントやマガジン追加に制限があるなんて。
初めて知りました。
そしてそのうえで、
記事もしっかり書いてらっしゃる。
僕が一本の記事について、
「この言い回しはどうしようかな……」
などと悩んでいる間に、
王子は何十人もの人と交流している。
そして、その圧倒的な行動量によって、
通常なら無料記事を何本も読んでもらいながら少しずつ作っていくはずの、
「この人、なんか好きだな」
という感情を短期間で
作ってしまったんじゃないかと思うんです。
これ、かなり衝撃的でした。
僕は「教育」という課程を、
ずっと
「記事によって価値を伝えること」
だと思っていました。
でも考えてみれば、最終的な目的は、
読者との間に信頼関係を作ることです。
だったら、その手段は記事だけじゃない。
コメントでもいい。
交流でもいい。
人柄でもいい。
「この人を応援したい」
と思ってもらえた時点で、
商品を買う理由は生まれる。
いやいやいや!
そんなんありか!?
ノウハウコレクターもびっくりです。
でもこれ、実は小手先のテクニックどころか、
コンテンツビジネスの本質を突いた行動
なのかもしれません。
「記事が欲しい」ではなく
「王子から買いたい」
実際、
王子の有料記事のコメント欄を見ていると、
とても興味深いことが起きています。
純粋に内容へ興味を持って購入した方も、
もちろんいると思います。
でも、それだけではない。
「応援の意味で購入した」
という人がいる。
「イケメンに惹かれて…」
という人がいる。
そして、
「王子が面白いから」
という人もいる。
これ、かなり重要だと思います。
購入理由が、
「記事の内容が気になったから」だけじゃない。
「王子が売ったから買った」
になっている。
これこそファンビジネス。
コンテンツビジネスの目指す形。
500円の記事を買うとき、
購入者は500円分の情報だけを
買っているわけではないのかもしれません。
「この人を応援したい」
「この人がこれからどうなるのか見ていたい」
「この人の挑戦にちょっと乗っかってみたい」
そんな感情も含めて500円を払っている。
だとしたら、
コンテンツ販売で本当に作るべきものは、
有料記事だけではない。
「この人から買いたい」
と思ってもらえる関係そのもの
なのかもしれません。
じゃあ、王子の真似を
すればいいのか
ここまで書くと、
「なるほど!じゃあフォローしまくって
コメントしまくればいいのか!」
となりそうです。
僕もノウハウコレクターなので、
すぐそう考えます。
しかし。
たぶん、そんな簡単な話ではありません。
王子のやり方をそのまま真似すれば、
誰でも同じ結果になるのか?

この短期間で大量に行動できる行動力。
どう動けば認知を取れるのか考える知略。
コメントや交流を嫌味なく続けられるコミュニケーション能力。
そして何より、
交流した相手から、
「この人を応援したい」
と思ってもらえる人徳。
このあたりが全部組み合わさって、
今回の結果につながったんじゃないかと
思っています。
フォロー100件。
コメント50件。
スキ100件。
そんなふうに数字だけ真似しても、
同じ結果になるとは限らない。
下手をすれば、
「なんかめちゃくちゃ営業してくる人」
が完成します。
悲しいモンスターの誕生です。
だから、
王子の「行動」をそのまま真似するのではなく、
なぜその行動が成果につながったのかを考える。
ここが大事なんだと思います。
そして僕なりに出した答えが、
「コンテンツを売る前に、自分を知ってもらう」
ということでした。
そして平民は、今日も記事を書く
王族ほどの行動力も、
知略も人徳も持ち合わせていない我々平民。
自分を知ってもらうためには、
どうすればいいのか。
結局、
地道に記事を書く。
ここに戻ってくる気がします。
なんということでしょう。
有料記事を買って、
分析して、
マーケティングについて考えて、
コンテンツビジネスの本質について考えた結果、
「記事を書こう」
という、ものすごく普通の結論にたどり着きました。
でも、以前とは少し意味が違います。
ただ記事を増やすために書くのではない。
記事を通して、
「自分が何を考えている人間なのか」
を知ってもらう。
成功したことだけではなく、
失敗したことも書く。
学んだことも、
迷っていることも、
ノウハウを買ってしまった言い訳も書く。
そうやって少しずつ、
「この記事、役に立ったな」
から、
「この人の記事、また読みたいな」
へ。
そしていつか、
「この人が有料記事を出したなら、ちょっと読んでみようかな」
まで持っていく。
王子が圧倒的な行動力で颯爽と駆け抜けた道を、
我々平民は一歩ずつ歩いていくしかありません。
近道を探してノウハウを買った結果、
地道にやることの大切さを学ぶ。
ノウハウコレクターとしては、
なんとも皮肉な結末です。
ただ一つ、今回の記事を読んで
確実に変わったことがあります。
これまでは、
「何を書けば売れるんだろう」
と考えていました。
でも、その前に考えるべきことがあった。
「どうすれば、この人の書いたものなら
読みたいと思ってもらえるんだろう」
売るのは、その後。
というわけで。
ノウハウコレクターは今日も、
集めたノウハウを実践するために
手を動かします。
王子が馬で駆け抜けていった道を、
平民は徒歩で追いかけます。
……馬、貸してくれませんかね!?
ともかく、今後のネロ王子にも注目です。
王子、これからも……

