#0 体力ゼロの私が、運命に導かれて「畑」を始めて見つけたもの
「庭から収穫した野菜で料理をして、
自給自足を楽しみたいなぁ。」
そんな憧れを、長年ふんわりと、
胸の奥に持っていました。
しかし、現実は、
平日は朝から晩まで会社員。
家に帰る頃には、電池残量はほぼゼロ。
もともとインドアということもあり、
土日は家にこもることの方がほとんど。
「平日は仕事をするだけで精一杯だし、
アクティブではない私には、
畑ライフなんて絶対無理に決まっている。」
そうやって、無理だと決めつけて、
実現させることを諦めていました。
*
そんなある日、なぜか身体が自然と動いて、2025年5月の連休中にスマホで必死に
「借りられる畑」を探し、2ヶ所見学して、
気づいたときには契約をしていました。
畑探してから契約まで
数日間の出来事でした。
衝動的なような話ですが、
振り返ってみると、これも何かの
ご縁に導かれたのだなと思います。
2ヶ所目の立地やアクセスをみたときに、
まさに私の理想どおりで、
見学に行く前から、もうここで
畑を始めてるんだろうなと、
何となくの直感を感じていました。
当日、とってもパワフルで
笑顔が素敵なアドバイザーの方が
道に迷った私を迎えに来てくださり(笑)、
言葉を交わした瞬間、
『ここだ!』と確信に変わりました。
お話しをしていくと、
初めての海外旅行一人旅で行った
カナダのバンフに
数年住んでいたことを知り、
こんな偶然ってある?と
興奮冷めやらぬまま
契約書にサインをして、
私の畑ライフがスタートしました。
*
しかし、
いざ憧れの畑に飛び込んでみると、
野菜づくりは試行錯誤の連続で、
理想と現実、体力と気力と
度々葛藤しています。
本当はたくさんの種類を育てたい!
でも、そんなに体力も気力もない。
本当は週1で畑に行きたい。
でも、仕事が詰まっていると余裕がなく
1ヶ月ぶりに行くこともしばしば。
畝作りが上手になりたい!
けど、何度やっても、感覚が掴めない。
おまけに、2年目に入って、
『園芸雑誌のショールーム』かと
思うくらい、ものすごーーく野菜作りが
上手な方がお隣さんに出現しました。
支柱は真っ直ぐ立っているし
無駄がないお手入れで
育ててる人の芯が安定してるからか
野菜も安定して元気な様子で。
一方で、野菜というより
雑草が生き生きしている対称的な
自分の畑と比較して
落ち込んだりもしていました。
*
でも、あるとき思ったんです。
「私なりの野菜づくりを見つけよう」
今年は、大きく体調を崩して、
仕事も、畑も、その他のことも
思うように進められず人生迷走中の中、
方向転換をする必要があると感じました。
平日は、会社員として
生き延びるだけで精一杯。
だったら、完璧や上達を目指して
疲弊する野菜づくりは手放して、
「いかに体力と気力を使わずに、
ゆる〜く野菜づくりを楽しむか」
を極めればいい。
完璧な畑づくりや、
大量の収穫は目指さない。
週末にちょっとだけ、
畑やベランダ菜園の土に触れて、
風を感じて、幸せを味わえたら満点。
そんな想いから、
「がんばらない野菜づくり研究所」
と名付けることにしました。
これからこのnoteでは、
体力ゼロの私が見つけた
「ゆるい栽培ハック」を
等身大で記録していきます。
畑2年目、家庭菜園・水耕栽培1年目の
リアルな現在進行形です🌱
「野菜づくりに興味はあるけど、
忙しいし、大変そうだな……」
もし過去の私と同じように
迷っている方がいたら、
ぜひ一緒に「ゆるい研究員」として、
がんばらない野菜づくりを
始めてみませんか?
これから、どうぞよろしくお願いします!
