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高橋“SUBMISSION”雄己選手のプライベートレッスン

​先日、高橋“SUBMISSION”雄己選手のプライベートレッスンを受けてきましたのでそのことについて書こうと思います。

​東京に足を運ぶたびにお世話になっているのですが、毎回本当に濃密で学びの多い時間を過ごさせていただいています。
世界のトップレベルで戦う選手から直接指導を受けられるこの機会は、自分にとっても欠かせない貴重な時間です。

今回のレッスンでリクエストさせていただいたテーマは、Zロック、フットロックディフェンス、そしてアームサドルです。

​Zロックに関しては、細かな角度やプレッシャーの掛け方など、独学や映像だけではどうしても掴みきれない「本当の効かせどころ」を丁寧に言語化していただきました。

フットロックディフェンスにおいても、相手のプレッシャーをいかにいなし、次の展開へ安全につなげるかという構造的な部分を教わることができ、攻防の解像度がグッと上がった感覚があります。

また、アームサドルについても基本的なポジションの固め方から、相手の逃げ道を塞ぐ詰め方の精度まで、一つひとつの手順を深く再確認することができました。

​毎度教わる度に強く感じるのは、高橋さんの説明の圧倒的な上手さです。感覚的な技術や一瞬のポジションの差を、なぜそうなるのかという理由とともに言語化して提示してくれるため、身体にスッと落とし込むことができます。
ただ技の形を教えるのではなく、構造とロジックを噛み砕いて伝えてくださる指導力には、毎回感動すら覚えます。

​少し格闘技とは関係ない話になりますが、僕は普段、自動車学校で人にモノを教える仕事をしています。

ジャンルこそ違えど、「人にわかりやすく物事を伝える」「相手の課題を見抜いて適切なアプローチをする」という本質は、格闘技の指導も運転指導も同じだと感じています。
相手がどこで詰まっているのか、どう伝えれば再現できるのか。
自動車学校の指導員にも高橋さんのレッスンを受けてほしいくらいです。

​高橋さんから学んだ丁寧な言語化とロジックの組み立て方は、格闘技の指導や自身のレベルアップにはもちろん、日常の自動車学校での業務にも大きく活きています。

​今回教わった技術をしっかりと自分のものに落とし込みつつ、教え方の姿勢も含めて、日々の指導現場や練習に還元していきたいと思います。高橋さん、今回も本当にありがとうございました。

​次回は喜田さんのプライベートレッスンを受けた話を書こうと思います。

次回予告

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