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2025 お盆休み 弾丸世界一周旅行 反省会⑥ 〜予約をもっとシンプルに〜


はじめに~今回の世界一周旅行でどれくらいの予約をしたの?~


今回の弾丸世界一周旅行で予約をしたものは以下の通りになります。

1.アメリカン航空特典航空券
 (世界3分の2周航空券)

2.ZIP AIR 成田~バンコク航空券
3.エミレーツ航空
  バンコク~ドバイ~ロンドン航空券
4.ユーロスター乗車券

5.バンコクのホテル
6.ロンドンのホステル
7.パリのホステル
8.ニューヨークのホテル
9.ロサンゼルスのホステル

10.The Palm at The Viewのチケット
11.モンサンミシェル行きツアー
12.VesselとThe Edgeのセット入場券
13.スタチュークルーズチケット
14.8月16日分ドジャースタジアムチケット
15.8月17日分ドジャースタジアムチケット

16.タイ電子アライバルカード
17.イギリスETA
18.アメリカESTA

19.海外旅行保険

以上になります。

今回の12日間の弾丸世界一周旅行では19もの予約を全て自分で行い、管理しなければなりませんでした。こうして考えてみますと、初心者にとっては「お金がない」や「時間がない」「外国は治安が悪いので不安」よりも「自力で予約しなければならないことが多すぎること」が世界一周旅行を実現するにあたり一番高いハードルではないかと思うほど、大変な作業です。通常の海外旅行では、旅行会社の添乗員つきツアーあるいは航空券とホテルがセットになったパックツアーを申し込むだけですべての予約を終わらせれることとは対照的です。

そこで今回は、19もの予約を少しでも減らしたり、予約の管理をラクにできる方法について検証していきます。

工夫①世界一周航空券を利用する

まず思い浮かんだのはやはり世界一周航空券を利用することです。料金は高くなってしまいますが、例えばワンワールドの世界一周航空券を購入することで1~4をまとめて1つの予約とすることができます。

試しにワンワールドの公式サイトから今回のルートでいくらかかるのかシミュレーションしてみました。

東京からパリまで
パリから東京まで

※本記事執筆時点で来年8月の予約をとることができないので、曜日と日付の組み合わせが2025年8月と一致している2026年5月でシミュレーションしています

※ドバイ~ロンドンには直行便がありますが、いつも表示されないので、とりあえずドーハ経由を指定しました。この場合ドバイ滞在時間が短くなるので、旅行期間を延ばす必要がありそうです。

運賃は489,160円でした。メリットとしては4つの予約を1つにまとめられること、出国時と帰国時にJALに乗れること、マイルが貯まることが挙げられます。デメリットとしては交通代が従来の約18万円から約49万円と31万円も上がってしまうので、「現実的」とは言い難い世界一周旅行になってしまうことが挙げられます。それでも特に初心者にとっては、色々と安心感が生まれ、手間も省けるので、世界一周航空券を購入するのはアリだと思います。

工夫②観光パスを活用する

各都市の観光スポット、博物館や美術館の入場券をまとめて購入することができます。要するに各都市で発売されている「観光パス」を購入すれば、1回の予約で複数の観光スポット等へ入ることができるので、予約の数を減らすことにつながります。


・ニューヨークのシティパス…9日間有効、  
 138USD(米ドル)

・ニューヨーク・パス…1日149USDから

・パリミュージアムパス…48時間有効で62ユーロ

※私は各都市の滞在期間が短かったため、購入・使用することができませんでした

工夫③オプショナルツアー(現地ツアー)に参加して市内観光を行う

今回はパリやロンドン観光において、時間や予算の都合上、外から見学するだけの場所(例:ビッグベン)がたくさんありました。もし各都市の観光スポットそれぞれに入場するということでしたら、その分予約の数が増えることになります。

そこで、オプショナルツアーに参加することで、1回の予約で複数の観光スポットを訪れることができます。本来、複数の予約をしなければならないのに、旅行会社のオプショナルツアーを予約するだけですべての手続きが完了するということです。

またオプショナルツアーには、目当ての観光スポットへ「時間通りに入場しやすい」というメリットもあります。当日、自力でチケットを購入しようとすると、特に人気スポットでは入場するのに時間がかかり、1日のスケジュールが大幅に崩れてしまうリスクがあります。しかし、オプショナルツアーであれば、旅行会社が各観光スポットのチケットを一括で予約してくれますし、その時間に合わせた移動手段が確保されています。

今回私が訪問したバンコク🇹🇭、ドバイ🇦🇪、ロンドン🇬🇧、パリ🇫🇷、ニューヨーク🇺🇸、ロサンゼルス🇺🇸は、いずれも日本人観光客に人気の都市であることから、日本の旅行会社による日本語ガイドつきオプショナルツアーが数多く催行されています。

価格が気になる場合は英語ツアーに参加するのもありです。以前から度々紹介している「Get Your Guide」を通した予約は特におすすめです。少しでも安く参加したい方、英語がある程度理解できる方、英語の説明が分からなくても見学や写真撮影だけできればそれでOKという方はぜひ検討してみてください。

オプショナルツアーに参加する際の注意点として、ますは「2泊以上滞在する」ということが挙げられます。到着日はホテルでゆっくり休憩し、滞在2日目の丸一日を使ってツアーに参加するというイメージです。ですので、旅行のスケジュールに余裕がある場合のみ使える作戦です。

また、基本的にこのようなツアーに参加するのは基本的にカップルや家族、グループであり、一人旅行者にとって結構気まずいこともあります。私はこれまでに外国で20近くのオプショナルツアーに参加しましたが、1回を除き全て「一人での参加者は自分だけ」という状況でした。ですので、特に一人で旅行される方は、そのことも考慮してオプショナルツアーへ参加するのか、あるいは自力手配で周遊するのか、を選ぶ必要があります。


工夫④HIS世界一周旅行デスクを利用する

一番ラクな方法です。世界一周のルートに関する相談から世界一周航空券の購入、トラブル発生時のサポートまでHISがきちんと面倒を見てくれます。そしてセットでスポーツの試合の観戦チケットや観光スポットの入場券の手配、ホテルの予約までやってくれるなど、初心者が最も安心して世界一周できるような環境を整えてくれます。

気になる料金ですが、世界一周航空券を購入する場合、航空券の料金に加え5~10万円の手数料をとられるみたいです。ということは先ほど①でシミュレーションした世界一周航空券をHIS世界一周旅行デスクで購入する場合の料金は約54~59万円ということになります。これに加え、スポーツの試合の観戦チケットや観光スポットの入場券、ホテルの予約もセットで頼む場合は、それらの料金がプラスされます。

「現実的」というテーマからかけ離れてはしまいますが、世界一周旅行を最も安心して楽しめる方法であることに間違いないので、資金に余裕のある方は相談にいかれてみてはいかがでしょうか。

まとめ

予約数を減らそうと工夫する場合、どうしても旅費が増えてしまいそうです。ですが、予約の数を減らすことができれば、世界一周旅行へのハードルが下がり、躊躇することなく計画・実行できるようになるのではないでしょうか。

なお、予算の関係で予約の数が多くなってしまったとしても、観光スポットのeチケットをスマホに保存する、搭乗する航空会社のアプリをダウンロードしておく、という工夫をすれば、予約の管理はとても楽になります。自分の予算の都合に合わせて使い分けてみてください!

※本記事をもって一旦「反省会」は終了します。


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