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「僕のラーメン修行。」

AIに頼んだタイトル画像。
ラーメン店とは思えない。

でも、こんな画像は作れないし、
とても気に入っている。

どこか、見覚えがある。

寸胴が並ぶ厨房。
湯気と、熱。

僕がいた場所も、
こんな空気だった。

昭和を感じさせる。


“It was never just soup.”


重かった。


ただ、それだけを覚えている。


寸胴を持つ。

火を見る。

時間を見る。

また仕込む。

同じことの繰り返し。


でも、
同じではなかった。


少しのズレで、
味が変わる。

温度。

時間。

順番。

どれか一つでも違えば、
別のものになる。


身体が先に覚えていく。

考える前に、
動いている。


それでも、
うまくいかない日がある。


そんな時、
一言、言われた。

「スープを作っているときは、
自分の指導してきた子供達の
笑顔を思い出せ。」


意味は、
すぐには分からなかった。


でも、
手は止まらなかった。


火を見ながら、
少しだけ思い出す。

走っていた姿。

悔しそうな顔。

初めてできた時の笑顔。


その瞬間、
少しだけ、
味が変わった気がした。


料理は、
材料でできているわけじゃない。

時間と、
人の記憶でできている。


重かった日々も、
無駄ではなかったのかも
しれない。


そして、気づく。

日本のものづくりで
考えることは、
いつも同じなのかもしれない。


僕の仕事の定義。

何のために。
どのようにして。
どれくらい。


その問いを持ったまま、
今日もまた、火を見る。


“What we make is shaped by what we remember.”








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