【長野 木曽町】中乗さん 木曽谷の地酒 厳寒水 生貯蔵酒 2026/8/13
木曽・開田高原へ涼を求めて行った帰り道、
道の駅で購入しました。
ずっと「木曽福島」という地名だと思っていたのですが
(スキー場があるのでそのイメージが強く…)、
今回の旅ではじめて
「木曽町福島」という地名であることを知りました。
高アルコールで骨太な味わい
アルコール度数19度と高めで、骨太な飲みごたえが特徴の生貯蔵酒。
木曽御嶽山系の伏流水を仕込み水に使い、コクと強い旨味を楽しめます。
製造者: 株式会社中善酒造店(長野県木曽郡木曽町福島)
原料米: 長野県産美山錦
精米歩合:70%
アルコール分: 19度
製造年月: 2026年8月

150年以上の歴史を誇る老舗蔵
中善酒造店の創業は、江戸時代末期の慶応元年(1865年)です。
かつて中山道の宿場町として栄えた木曽福島で誕生し、
150年以上の歴史をいまも受け継ぎ刻んでいます。
中善酒造店の米作りへのこだわり
実は、木曽は日照時間が短く、
あまり米の栽培に適した場所ではありません。
そんな木曽の中でも農業が盛んなのが「上松町吉野地区」です。
ここでは約50年にわたりお米作りが行われており、
中央アルプスより湧き出る豊富な水を利用して、
太陽の恵みをたくさん受けた元気な土地作りに励んでいます。
中善酒造店では「酒造りはこだわりの米作りから」という精神のもと、
この土地で酒米作りに情熱を注いでいます。
過酷な環境が生み出す至高の一杯
木曽の冬は厳しく、
気温がマイナス20℃にも達することがある過酷な地です。
そんな極寒の中、朝早くから行われる水仕事。
それとは対照的に、麹を造る「室(むろ)」の中は
真夏のような暑さになります。
この激しい温度差の中での手作業が、
力強く味わい深い酒を醸し出しています。
宿場町としての歴史や厳しい気候風土、
そして手間を惜しまぬ米作り・酒造り。
こうした背景を知ると、一杯がより一層味わい深く感じられますね。

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