visual diary 📱📝 20260211



11 February 2026
列車の窓はスクリーンだ。
で、始まる32分の映像作品《싱코피》(シンコペ・2023年)。
ソウルを拠点に活動するアーティストJUN Sojung(チョン・ソジョン)による作品で、アジアの女性たちが音の新しい表現を探しながら活動してきた軌跡を描いていました。
母国の言葉に頼らないで、国と国の間を行き来する姿が、旅日記のように収めさられていました。
途中、現実と非現実が共存するようなシーンで少し戸惑いましたが、なんだか、そこに定着しないまま、風景を渡っていく感覚が全体を覆っていて、ノスタルジックな余韻が残りました。
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今年も始まりました。
『#恵比寿映像祭 』。
今年のテーマは「あなたの音に|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight ―日花聲音―」。
日花聲音は「じっほえしあーいん」と読むそうです。
「ひとつとして同じものがない さまざまな声音が響く空間に、木々の間から洩れた陽の光が差し込む様子を現した言葉」だそうです。
たとえ調和しない音と音であったとしても、お互いに響き合い、複雑な状況を複雑なまま抱えながら、静かに佇むって?
柔らかい陽の光が揺れる木漏れ日の様子をイメージしたら、ちょっとジーンとしてしまいました。
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ほかにも、印象的だった作品がいろいろ。
キョンチョメの映像作品《海の中に祈りを溶かす》(2022〜23年)は、解説に「芸術とは見えないものを見て、聞こえないものを聞く試みであり、祈りそのものである」という作者の考えを体現した作品。」とありましたが、とにかく、ただただその場の時間に包まれるような感覚になりました。
Yebisu International Festival for Art & Alternative Visions 2026
#photographicart #exhibition #tokyo
