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実はネットの51%はAIとボットだったという衝撃の事実丨デッド・インターネット理論とは?ネットの実態を解説!

もしかすると、あなたが今読んでいる投稿も「人間ではない」かもしれません。普段、私たちは何気なくインターネットを使っています。

SNSで投稿を読み、コメントを書き、動画を見て、検索をする。

しかし、ここで少しだけ想像してみてください。もし、そのやりとりの多くが人間ではなく「AIやボット同士」の会話だったらどうでしょうか。

実は近年、そんな話が現実味を帯びています。それが「デッド・インターネット理論(Dead Internet Theory)」です。

これは簡単に言うと、インターネットの大半は人間ではなくAIやボットによって作られ、動かされているのではないかという考え方です。一見すると陰謀論のように聞こえるかもしれません😨

しかし、最近の調査データを見ると、完全に笑い飛ばせない数字が出てきています。

この記事では、実際の数字を見ながら「インターネットの現在」を整理してみたいと思います。


実はインターネットの「51%」はボットの通信

サイバーセキュリティ企業の調査によると、現在インターネットの通信の約51%がボットによるものだと報告されています。(出典:Imperva Bad Bot Report ) 

つまりシンプルに言うと、ネットの半分以上は人間ではない。ということです。しかもこの数字は、年々増え続けています。

【年/ボット通信割合】

  • 2022 約47%

  • 2023 約49%

  • 2024〜2025 約51%

(参考解説)https://www.galaxy.com/insights/perspectives/dead-internet-theory-collapse-online-truth )


つまり、ある意味ではすでにインターネットは「人間が少数派」になりつつあるとも言えるのです。

すでにSNSはAI同士の会話が始まっている。

ここで言うボットとは、

  • Webクローラー

  • スクレイピングツール

  • 自動投稿プログラム

  • 悪意あるボット

などを含む自動プログラムです。つまり現在、インターネット上では、人間よりもプログラムの通信の方が多いという状態になっています。

────── ボット通信の内訳 ──────

調査では、ボットは次のように分類されています。

  • 良いボット [Googleなどの検索エンジン]

  • 中立ボット [データ収集]

  • 悪意あるボット [詐欺・攻撃]

つまりボットすべてが悪いわけではありません。しかし重要なのは、ネットの半分以上は人間ではないという事実です。

さらに怖いのはここです。AIの普及によって、AIが投稿する・AIがコメントする・AIがいいねする・AIが拡散するという「AI同士の活動」が増えています。

例えばSNSでは、botアカウント、AI生成インフルエンサー、自動コメント、自動ニュースサイトなどが大量に存在しています。

ある分析では、SNSのアカウントのかなりの割合がボットインフルエンサーのフォロワーの約20%前後が偽アカウントという推計もあります。 

つまり極端な話、あなたが投稿した内容に付いた「いいね」が実はAIだったということも普通にあり得るのです。なぜこんなことが起きているのか理由はとてもシンプルです。

お金です。

インターネットは現在、広告ビジネスで動いています。つまり、再生数・クリック・コメント・フォロワーこれらが多いほど広告収入が増える仕組みです。

そのためボットを使って、再生数を増やす、コメントを増やす、フォロワーを増やすという「機械による水増し」が行われるようになりました。AIの登場によって、それはさらに簡単になりました。

SNSアカウントの最大40%がボット

調査によって差はありますが、SNSでは最大40%近くがボットアカウントと推定されています。

【参考】https://www.pewresearch.org/internet/

つまりSNSでは、

  • フォロワー

  • コメント

  • いいね

の一部が、人間ではない可能性があります。

───── ボットアカウントの目的─────


ボットは次の目的で使われます。

  • SNSボットの用途

  • フォロワー増加

  • 世論操作

  • 詐欺広告

  • スパム投稿

  • トレンド操作

つまり極端に言えば、人気を人工的に作ることができるということです。

新規Webページの70%以上がAI生成


そして近年、急速に増えているのがAI生成コンテンツです。AIライティングツールの普及により、

  • AIブログ

  • AIニュース

  • AIまとめ記事

が大量に作られるようになりました。分析によっては、新規Webページの70%以上にAI生成コンテンツが含まれるという指摘もあります。

これはつまり、インターネットの文章の多くがAIによって作られている可能性があるということです。

AIがAIのコンテンツを読む世界

さらにもう一つ、重要な問題があります。それは

AIがAIのコンテンツを学習する世界

最近の調査では、新しく公開されるWebページの約74%がAI生成コンテンツを含んでいるという分析もあります。 つまり

  1. AIが記事を書く

  2. AIがそれを読む

  3. AIがそれを学習する

という循環が始まっています。これは少し怖い話で、もしAIがAIの情報だけを学習すると情報の質がどんどん劣化する可能性があります。

では、インターネットは本当に「死んだ」のか?

ここで重要なことがあります。実は専門家の多くは、インターネットが完全に死んだわけではないとしています。ただし、次のような変化は確実に起きています。

【インターネットの変化】

  • AIコンテンツが爆発的に増加

  • botによる通信が半数以上

  • SNSの偽アカウント増加

  • 自動生成ニュースサイト増加

  • AIコメント・AI動画増加

つまり、人間の声がノイズに埋もれ始めているという状態です。

これから重要になるのは「人間の情報」

ここからは少し希望の話です。この時代だからこそ価値が出てくるものがあります。それは人間が体験して書いた一次情報です。

例えば、

  • 実際に使ったレビュー

  • 自分の体験談

  • 現地レポート

  • リアルな写真

こういった情報はAIでは完全に再現できません。つまりこれからの時代は、人間が書いたリアルなコンテンツほど価値が上がる可能性があります。

この記事で紹介した数字をまとめると、

  • インターネット通信 (約51%がボット)

  • SNSアカウント (最大40%がボット)

  • 新規Webページ (最大70%以上がAI生成)

この数字を見ると、私たちが普段使っているインターネットは想像しているよりも、AIやプログラムが多く存在する世界なのかもしれません。

これからは情報をどう見抜くかがとても重要になります。

だからこそ「発信する人」が強い


もしあなたが・noteを書く・ブログを書く・SNSで発信するのであれば、実は今はとても面白い時代です。

AIのコンテンツが増えれば増えるほど、読者は「本物の人間の声」を求めるようになるからです。

このnoteでも、これからAI時代のインターネット、情報の見抜き方、AIと人間のコンテンツ戦略、などについて書いていこうと思います。

もし興味があれば、ぜひフォローしてください。

Q&A


Q:本当にインターネットの半分はボットなの?

完全に正確な数字を出すのは難しいですが、複数の調査で「約50%前後がボット通信」と報告されています。これは検索エンジンのクローラーなども含まれるため、必ずしも悪いボットだけではありません。

Q:SNSのフォロワーはどのくらい偽物?

プラットフォームやアカウント規模によりますが、インフルエンサーでは10〜20%以上が偽アカウントやボットと推計されるケースもあります。

Q:AI時代に価値があるコンテンツは?

今後価値が高まるのは、・一次体験・実際のレビュー・実写写真・独自の意見、などの「人間性のあるコンテンツ」です。


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