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昔に比べて、宿題の時間が増えている?~時間をうまく使わないと大ピンチ確定~

私は、小学校で指導教諭をしています。

教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信
しています。

調査によると…最近の子の放課後の時間は減っている。

ベネッセ教育総合研究所が行っている「学習指導基本調査」を読みました。

 ほとんどの教員が宿題を毎日出しており(図3−1)、1日あたりの宿題の時間も、02年以降徐々に長くなり、特に45分 以上の割合が07年以降増えている(図3−2)。宿題の内容をみると、10年に比べて「自作プリント」が11.6ポイント減 り、「学校指定の副教材、問題集」が7.1ポイント増えている(図3−3)。

❸ 家庭学習指導 3-1 宿題-小学校より

 中学校の宿題の頻度は97年から「授業のたびに出す」が徐々に増え、「宿題はほとんど出さない」は減少(図3−4)。宿題の時間も45分以上が10年比で4.3ポイント増加している(図3−5)。

❸ 家庭学習指導 3-2 宿題-中学校

調査結果を見ると、小学校においては、
1998年には、27.2分
2016年には、39.1分
と伸びていたことが分かりました。

中でも
45分以上取り組んでいる児童の割合が、約2.6倍
1時間ほど取り組んでいる児童の割合が、約6.6倍増えています。

この調査は、教員が答えているので、
宿題を行っている子どもの現状を表しているとは言いにくいかもしれません。

しかし、宿題の量(負担)が増えているのは、間違いないでしょう。

子ども1人で、この量をこなせるのか。

1日に睡眠時間を8時間確保するとして
学校で過ごす時間は、7~8時間。
お風呂、食事、準備片付け、家の役割等生活に必要な時間が4時間程度
子どもが自由に使える時間は、5時間程度です。
もし、習い事をしている場合は、それよりも短くなります。

その残った時間の中から、
宿題の時間や友達との遊び、趣味、テレビ・ゲームの時間を使わなくてはなりません。

睡眠時間削るという
荒業は、絶対にしてはいけないというのが私の考えです。

睡眠時間をしっかり確保したうえで、
家での生活時間、自由に使える時間を充実させるためにも、

宿題をダラダラしてしまうと、かなりもったいないと思いませんか。

子どもに任せっきりだと、宿題はなかなか終わらない⁉

お子さんによっては、子どもに任せっきりにしてしまうと
宿題がなかなか終わらず、苦労することになるのではないでしょうか。

だからこそ、親のサポートは必須だと私は思っています。

落ち着いて宿題を見ることができる場合には、
宿題をちょこちょことチェックするのがおすすめです。

分からない問題があるときには、
すぐにフォローに入ったり、
一緒に悩んだりできるからです。

時には
わざととぼけて、子どもが自分で調べたり、アウトプットしたりする機会を取るのもいいと思います。

しかし、

我が家も含めて
共働きの家庭では、
なかなかゆっくり宿題を見る時間はないですよね。

そんな時でも
最低でも、宿題チェックは行いたいものです。
子どもが今、どんな問題を解いていて、
どこができていて、どこでつまづきそうなのか。

それを把握するのです。

ただ、これだけでは、
結局、宿題は、子どもだけで行うことになります。

親がサポートしながら
宿題をさせるためには、どうすればいいのか!!!
その対策は……簡単です。そして、効果は大きい!!

親子でちょっと頑張ることは必要ですが!

ただ、今日は、時間がないのでここまで…。
次回の記事で書いていきます。

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