自分を見失った駆け出しコーチ時代に僕が一番後悔していること
今でこそ「自分の価値観を大切にしよう」と
言えるようになったけれど、
正直に言うと駆け出しの頃の僕は
それがまったく分かっていなかった。
仕事を辞めて
個人でやっていこうと決めた当初、
頭の中は
「成功しなきゃ」
「結果を出さなきゃ」
「ちゃんとした自分でいなきゃ」で
いっぱいだった。
SNSを開けば
素晴らしい実績
分かりやすい肩書き、
「これをやればうまくいく」
という情報が次々に流れてくる。
そんな中で僕は、
本当は大事にしたいことではなく、
正解だと言っていそうなことを
必死に追いかけていた。
やりたいことを
やっているはずなのに
なぜか苦しい。
頑張っているのになぜか虚無感を感じる。
「こんなはずじゃなかった」
という違和感も一緒に感じる。
今振り返ると
理由はとてもシンプル。
自分の価値観が分からないまま
行動だけを先にしていたからだ。
何になりたいか。
どんな肩書きがいいか。
どれくらい稼げるか。
そればかり考えて、
「自分は何を大切にしたい人間なのか」
「どんな在り方で生きたいのか」を
ちゃんと見ていなかった。
だから、どこかで無理が出る。
続かない。
成果が出ないと自分を責めてしまう。
これはこれから
仕事を辞めて個人でやっていきたい人にも
とても多い悩みだと感じている。
不安だからこそ、
正解を探したくなる。
誰かの成功を真似したくなる。
でも価値観と違う道を
どれだけ真面目に歩いても、
心は晴れない。
何を大事にしているのか。
何を失うと苦しくなるのか。
何をしている時、自然体でいられるのか。
そこが少しずつ見えてきたとき、
行動はシンプルになった。
無理に自分を作らなくていい。
他人の価値観を生きなくていい。
個人で働くというのは、
自由であると同時に、
「自分自身と向き合うこと」から
逃げられない生き方だ。
だからこそ焦らなくて大丈夫。
そこに立ち戻れたとき、
行動は自然とあなたの味方に
なってくれます。
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