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ターカロール砦

分類:シナリオ、ガゼッタ
対象:GM向け、初級者〜
作者:Finmirage
翻訳・日本語版追加コンテンツ:まりおん
表紙・イラスト・地図:Clark & Company(加賀ヒロツグ)
価格:PDF 500円
ページ数:24ページ
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「マラニのやつばらが、砦を奪った」

カリル・スターブロウの死から数季。調停者を失ったサーターでは、最大勢力のコリマー部族と戦好きのマラニ部族が紛争の瀬戸際にある。両部族の境、ジージャイの丘にそびえる古の史跡ターカロール砦に、何者かが住み着んだとの報がもたらされた。

ヴァーマンディ氏族の族長 "蛇舌"コロル は断言する——砦を奪ったのはマラニ族だ、と。しかし彼のマラニ部族への憎悪は氏族の誰もが知るところ。その言葉は、どこまで信じられるのだろうか?
偵察を経て砦に踏み込んだ冒険者が目にするのは——

原著者いわく、これは「正しい勝ち方の存在しない状況」。プレイヤーの価値観そのものが試される、1セッション向けのシナリオです。

ゲームデータは即使用可能

NPCは、ルーン・パッション・精霊魔術/ルーン魔術・部位別HPまで完備したフルステータスで収録。単純な殲滅戦では終わらない遭遇が用意されています。

日本語版は全24ページの増補版

原著はイラストを含まない11ページのシンプルな構成でしたが、日本語版では以下を新規に加えました。

  • Clark & Comapny (加賀ヒロツグ)氏による描き下ろしイラスト・地図

  • 砦の各階見取り図4点+周辺図(バトルマップとしても使用可能)

  • サーター西部の部族関係図・コリマー部族領域図

  • 訳者による追加コンテンツ

    • 氏族間の確執の歴史的背景

    • コアルール未収録のガガース解説

    • 事件の時系列整理

    • NPCの動機補足

    • プレイヤーへの情報導線ガイド

    • 原著者から日本の読者へ寄せられた書き下ろしメッセージ

原著では「GMスクリーンパック」(未訳)や「Cults of RuneQuest: The Lightbringers」(未訳)の参照が想定されていましたが、必要な情報は追加コンテンツでカバーしています。ルーンクエストのコアルールブックだけで運用可能です(ただし一部は「グローランサ動物誌」を参照すると良い部分もあります)。

こんなキャンペーンに

舞台はアップルレーン近郊。スターターセットのジョンスタウン近郊からコリマー部族へ移動してのキャンペーンにそのまま組み込めるほか、同じくヴァーマンディ氏族とマラニ部族の確執を扱う「ヴィンガの浅瀬」と連作にすれば、氏族間抗争を軸としたミニキャンペーンが構成できます(原著者も実卓でこの順で運用したそうです)。

充実のマップ

砦の各階の地図、砦の周辺図、サーター西部の諸部族領図、コリマーの氏族図を別途zipファイルとしてまとめています。オンラインセッションで参照地図フロアマップとして利用できます。

サンプル

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