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都市伝説から始まった、ワーママの私を救う「最強のライフハック」#エッセイ#創作大賞

※ここで使用する「ライフハック」という言葉は、

「ちょっとした工夫で、人生をより快適に、効率的にする術」

という意味で使用します。


私は都市伝説が好き

YouTubeの都市伝説チャンネルやオカルト特番を見ていると、

必ずと言っていいほど登場する一冊の漫画があった。

漫画家のたつき諒先生が描いた『私が見た未来』だ。

自身が過去につけていた「夢日記」をもとに、

大災害や未来の出来事を信じられない精度で予言していたという、

あのあまりにも有名な都市伝説。

ブームの当時にその本を本屋で握りしめ、

ページをめくった瞬間、

私の胸にはひとつの下心が生まれた。

「待ってや? 私も夢日記つけたら、

世界の未来が見えてしもたりするんちゃう?」

下心100%の淡い期待を抱きながら、

私は枕元にノートとペンを設置し、

「夢日記」という名の秘密のクエストをスタートさせたのである。

ちなみに準備したのは手のひらサイズのCampus。

ペンはuniのボールペン。

夢は起きた瞬間に内容を忘れることもある。

ぼーっとしている状態でも

覚えていることがあれば必ず書き留めることを習慣にしている。

2026年7月現在。

書き始めてからしばらく経つが、

結論から言うと、

世界を揺るがすような大予言の夢は、

今のところ1度も見ていない。

私の見る夢は、いたってシンプルだ。

ある日は、

「ただひたすらに草むらでバッタを捕まえる夢」

またある日は、

「体にベタベタと絡みついた不快なクモの巣を

なんとか引きちぎって脱出したら、

空から真っ白な蜘蛛がフワフワと降りてくる夢」

都市伝説の特番でドヤ顔で語れるようなスケールの大きな話は、

今のところ、何ひとつない。

しかし、

やんわりとだが、

私の日々が少しずつ生きやすくなっている。

毎朝、

忘れないうちにノートにその奇妙な世界を書き留めるようになってから、

私の「現実世界」のバグ(しんどさ)が、

少しずつ減り始めていることに気づいたのだ。

そして、

枕元に置いたノートに夢を書き留めるようになってから、

私の朝のルーティンにひとつ、

新しいクエストが加わった。

それは、起きてすぐにスマホで「夢占い」を検索することだ。

世界の予言はできなくても、

夢占いのフィルターを通してみる私の夢は、

「私自身の未来」

を語りかけてくれた。

たとえば、「草むらでバッタを必死に捕まえている夢」

調べてみると、

ネットの夢占いでのバッタは「チャンス」の象徴らしい。

それをしっかり捕まえるということは、

私の潜在意識が

「自分の力でチャンスを掴み取るぞ!」と、

やる気満々になっているサインらしいとのこと。

また、

「ベタベタしたクモの巣に絡まり、

なんとか脱出した後に空から真っ白な蜘蛛が降りてくる夢」

目が覚めたときは

「うわ、なんか変な夢やな💦」

と思ったが、

調べてみて鳥肌が立った。

クモの巣からの脱出は

「今抱えているモヤモヤや障壁からの解放」

そして白い蜘蛛は

「神の使い」とも言われるほどの、

最大級の大吉夢(ラッキーハプニングの予兆)らしいのだ。

「なんや、私の潜在意識、めちゃくちゃ私を応援してくれてるやん。」

布団の中でスマホの画面を見つめながら、

自分の夢に応援されている感じがした。

私は成功者を夢見て瞑想している

実は私、

毎日の習慣として「瞑想」も取り入れている。

この「瞑想」も、

もちろん下心から始まった。

有名な成功者たちが

こぞって「瞑想」をしていると、

YouTubeで観たのがきっかけだ。

私は「瞑想」×「夢日記」が最強だと思っている

実体験を持って、

胸を張って言える。

この「瞑想」と「夢日記」の組み合わせは、

大人の過酷な現実を生き抜くために、

正直『最強の装備』だと。

私の現実のステータス画面は、

客観的に見るとイージーモードではないかもしれない。

夫は鬱(うつ)を抱え、

娘は思春期真っ只中で扱いが難しく金がかかり、

息子も最近はちょっと反抗期。

さらに私自身、

フリーランスとして自分の仕事を全力で追いかける、

いわば「ワーキングマザー」

仕事に、家事に、育児に、家族のケア。

世の働くお母さんたちならきっと分かってくれると思うが、

私たちの1日は、

まるで秒刻みのタイムアタックだ。

自分のことなんて考える余裕も時間もなく、

夜にはHP(体力)もMP(精神力)もすり減って、

ベッドに倒れ込む毎日。

普通に考えたら、

いつ心がポキッと折れて、

愚痴とため息の沼に引きずり込まれてもおかしくない。

それでも私が毎日をポジティブに、

笑顔で楽しめているのは、

間違いなくこの二つの習慣があるからだ。

「そんな時間、どこにあんのん?」

と思うかもしれない。

でも、だからこそやってみてほしい。

起きている間、

私たちは仕事のタスクや、

家族の機嫌という名の「外側のノイズ」に24時間振り回されている。

頭の中がストレスでパンパンだからこそ、

寝る前のほんの3分、

目を閉じて「瞑想」をして、

そのノイズをリセットする。

すると、

眠っている間の潜在意識がクリアになって、

自分からのメッセージのような夢をみる。

毎朝の「夢日記」を通して、

「本当の私はどうしたいのか」

「何にワクワクしているのか」

という、自分自身の本音を鮮明に受け取ることができる。

これは、

時間をかけてやる特別な修行じゃない。

外側の世界にすり減らされた自分を、

自分の内側の世界で「贅沢保湿」してあげるための、

一番手軽なセルフケアなのだ。

現実の荒波に飲まれそうなときほど、

自分の内側に繋がりにいく。

この往復があるからこそ、

私は自分の軸をブレさせずに、

勇者として前を向いて歩き続けられている。

だから、今、

読んでくれている「あなた」に、

私は一番この言葉を届けたい。

毎日、限界まで踏ん張って、

人間関係の空気にすり減って、

「もうキャパオーバー、自分のことなんて後回し!」

って、暗闇の中で息を潜めている人。

自分以外を最優先に頑張るあなたの姿は、

本当に尊くて、

ものすごくかっこいい。

でも、あなたという「勇者」が倒れてしまったら、

この人生というRPGゲームは進まなくなってしまう。

もし明日目が覚めて、

奇妙な夢のひとかけらを覚えていたら。

忘れてしまう前に、

スマホのメモでも、

引き出しの奥のノートでもいいから、

そっと書き留めてみてほしい。

そして、ゲームの攻略本を開くみたいに、

夢占いでその意味を検索してみてほしい。

AIに聞いたっていい。

もしかしたら、

ネガティブな内容も出てくるかもしれない。

それは、事前に回避するためのメッセージとして受け取る。

世界を救う予言はできなくてもいい。

明日を生きるあなたのために、

あなたの潜在意識は毎晩、

全力であなたを応援するヒントを紡ぎ続けている。

「これなら、私もちょっとやってみようかな。」

そう思ってくれたなら、

今夜、あなたの枕元に、

小さな冒険の地図(ノート)を1冊置いて

夢日記を書いてみませんか?

ほんの3分だけ、

スマホを置いて目を閉じ、

自分の呼吸の音に耳を傾けて瞑想してみませんか?

だれかのためじゃない、

「あなた自身」を取り戻すための、

優しいメッセージが届きますように。

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました( *´艸`)

(ノ≧ڡしい)テヘッ✨🎙️✨

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