冷蔵庫に貼ったお便りを最終確認する話。攻略日記Vol.63
8月も終盤、新学期の足音が聞こえてくる今日この頃。
来た。
ついにこの時が。
7月の中旬から、
我が家の白王(パナ製冷蔵庫)に
「蒸気機関車つばめ」のマグネットで貼られた
「夏休み号」と書かれたお便りを確認するときが。
あっ我が家の冷蔵庫をご存じない方はこちらをどうぞ↓
♪ピンコーン♬
【クエスト発生】「新学期直前!キングお便りを解読せよ!」
全国の勇者が、
新学期を前にして、
冷蔵庫に1か月間ペタッと貼っておいた、
あのキングお便りを見なければいけない時間がやってきた。
そう、
夏休みの直前に学校からもらってきた、
「夏休み号」だ。
「新学期の準備」
「持ち物リスト」
が書いてある大切なお便りである。
白王(パナ製冷蔵庫)から、
つばめマグネットとプリントを一緒に丁寧に剥がし、
ウエリントンメガネをかけ直して最終確認を開始する。
あっ、私のメガネ話が気になる方はこちらもどうぞ↓
何が必要かをよーく見ておく。
ふむふむ、
図書室で借りた本は2冊とな。
「ん? 2冊どこや?」
嫌な予感がして我が家の本棚を探してみる。
あった。
普通に自前の絵本や図鑑の列に、
しれっと交じっている。
最初から我が家の本パーティだったかのように。
「君はたぶん、うちの子ちゃうで。」
本の裏をひっくり返す。
しっかりと輝く学校のバーコード。
「ほらね。君は、うちの子じゃない。」
サバイバルと書かれたその2冊の本にそっと語りかけ、
新学期に絶対忘れないよう、
その場ですぐにランドセルへと収納した。
すかざず次の解読。
『持ち物の点検補充をしておいてください。
お道具箱、絵の具セット、習字セット、裁縫セット、ノートなど。』
「げっ💦めっちゃあるやん。知ってるけど。」
まずは、お道具箱のチェック。
フタを開けて、
閉めてみた。
これは、本当にお道具箱か?
折り紙ケース?
ゴミ箱?
開けて、閉めて、開けて、閉めて・・・
開けて、閉めたら入れられへーん・・・って
遊んでる場合じゃない。
スティックのりを開けると、
プラスティックの丸い部分が蓋についてきた。
「これは、買わないと。」
残量ゼロ。
スティックのりをくるくるすることもできない状態。
やばい。
明日買って入れておかないと、
新学期早々「のりありません」の悲劇が発生してしまう。
恐る恐る次のクエスト、絵の具セットへ。
「きったないなぁ(>_<)」
パレットが、
「何色の部屋にしたらええねん?」
と、私を見つめる。
端の方に絵の具が固まり、
パレットが白色であることを忘れている。
ここで諦める勇者マーキーではない。
重曹を溶かしたぬるま湯を作り、
そこへパレットをしばらく漬け置きする。
仕上げにメラミンスポンジ(通称:激落ちくん)で優しくこすっていくと
・・・なんということでしょう(ここでビフォアーアフターの曲♪)
匠の技でまっ白。
新品同様の輝きを取り戻したパレットを見て、
勇者は勝利のポーズを決めた。
調子に乗って次のクエスト、習字セットへ。
「うわ、ケースまで黒いやん。」
商人(息子)よ、
お前は半紙に文字を書く気がなかったのか?
絶対に墨汁を手に塗って遊んだに違いない。
ここでも母の匠の技が光る。
黒ずんだケースを要らない布でしっかり拭き上げ、
大筆はぬるま湯で根元から優しく洗う。
小筆は根元まで濡らすと崩れるので、
先だけを慎重に洗い、
どちらも日陰干しへ。
硯(すずり)が軽くて割れないプラスチック製なのが、
本当にありがたい。
ぬるま湯に漬けてから柔らかいスポンジで洗い流すと、
本記事2回目
・・・なんということでしょう(ここでビフォアーアフターの曲♪)
あっという間にピカピカだ。
ちなみに、
墨でカチカチ&シワシワになった下敷きは、
伸ばそうと揉むと余計に悲惨なことになる。
そのままそっとケースに戻し、
「見なかったこと」にした。
補充・点検クエスト終了。
持ち物クエストへ。
「ぞうきん 2枚」
『丁寧な暮らし家』を名乗っている身としては、
本当なら家で使い古したフェイスタオルを
カタカタとミシンで縫って手作りするべきなのかもしれない。
でも、私は迷わずダイソー様にお世話になる。
ここで、世の勇者方にひとつ重要なアドバイスをお伝えしておきたい。
夏休みが明ける直前の土日、
100均の売り場からは「雑巾が消える」という謎の現象が発生する。
みんな考えることは同じなのだ。
だから雑巾は絶対に早めの確保をお勧めする!
もし万が一売り切れていた場合は、
諦めて旅行や商店街でゲットしたあのフェイスタオルを引っ張り出そう。
半分に折ってさらに半分、
周りをチクチクと一周縫って、
仕上げに真ん中に「×」を描けば無事にクエストクリアだ。
※地獄の自主勉強は以前記事に書いた通りバッチリ仕上がっている。
気になる方はこちらの攻略法もどうぞ↓
勇者の母としての焦りが交錯する8月後半。
プリントの太字で書かれた「持ち物チェック」の文字を見るたび、
「あぁ、先生方が一生懸命作ったんやろな。」
と裏側の苦労が目に浮かぶ一方、
「我が家もなんとか無事に準備を!」
と必死になる自分もいる。
どれだけ念入りに確認しても、
新学期の朝にはきっと何かひとつくらい忘れるのが我が家。
でも、全部が100点満点で揃っていなくても大丈夫。
「元気に学校に行くことが一番♡」
先生たちはみんな、そう思って待っているはず。
本棚からうちの子じゃない本を発見したあなたも、
激落ちくんやぬるま湯で絵の具・習字セットと死闘を繰り広げたあなたも、
100均で雑巾を探し回っているあなたも、
今日もお疲れ様です( *´艸`)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
勇者マーキーでした♡✨(๑><๑)✨♡
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