「チャットGPTが20%って言うてるから」台風の朝に起きた期待と落胆 無職生活150~155日目
1. 台風予報がもたらす非日常の予感
「ただいまー。」
帰宅した子どもたちの声が弾んでいる。
「ママ、明日台風くるかもしれへんで。担任の先生が手紙配る時そう言うてた。」
と、警報発令時のお便りを渡してくる。
日頃、連絡帳を出すように言ってもなかなか出さない息子が、遠足のお知らせとこのお便りだけは率先して渡してくる。
一緒にテレビをつけて台風の進路を確認する。
「うーん。微妙。」
あまり期待すると朝からぐずるからなぁと思いつつ、食料の買い出しやベランダの片づけをした。
お姉ちゃんに
「なぁ、なぁ、明日休みになる?」
と息子が聞く。
「チャットGPTが20%って言うてるから、あんまり期待せんほうがええで。」
と姉が答える。
ちゃっかりAIに聞いているところが今どきやなぁと感心した。
2. 高まる期待と給食への願い
いつも通り就寝準備をして布団へ。
「明日警報出るかな。もう出たか見て。」
と何度もスマホをチェックさせられる。
「もう、ええからはよ寝ーや。」
なんやかんや言うてるうちに、あっという間に寝息が聞こえる。
もう寝たんか( ゚Д゚)
最後に学校からのお便りやメールをチェック。
「げっ。弁当持って登校パターンもありか!おかずになるもんあるかな。」
無限城(冷蔵庫)チェック・・・
なんとかなりそう(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
「神様、登校するなら給食。弁当するならいっそ休みがいいです!」
いつもの感謝ワークに願いをつけて就寝した。
3.今朝の様子
今朝は私も、給食がストップすればお弁当の可能性があったので少し早起きした。注意報だけで、これから晴れてきそうな感じ。そのうちに子どもたちが起きてきた。
いつもは見向きもしないニュースにチャンネルを合わせ、落胆。
「全部、黄色やん。😢」
結局、通常通り登校することになった。
3. 特別な日を期待した結果
「もう嫌や、学校行きたくない。」
そう言ってぐずぐずする子どもたち。
「なんで、休みにならへんのー。」
娘は昨日、あんなに冷静に弟に話していたのに、一緒にぐずぐずしているんだから謎だ;つД`)
徒歩10分程度の距離なのに、仕方なく車で送っていくことで納得させて、ようやく子どもたちは登校した。
車の中で、がっかりしながらうつむく子どもたちの横顔を見て、
私は少し複雑な気持ちになった。
ホッとする一方で、満面の笑顔が一瞬で消えてしまったのを見て、
胸が痛んだからだ。
大人になると、台風は「災害への備え」や「通勤への影響」といった現実的な問題になる。
でも、子どもたちはただ、いつもと違う特別な一日を心待ちにしていただけなのだ。
この朝、子どもたちが教えてくれたのは、忙しい日常の中でも、ほんの少しの非日常を楽しむ心を持つことの大切さだった。車を降りた後、後ろを振り返らずに歩いていく子どもたちの背中を、私は少しの間見つめていた。
さぁ、今日はnoteの記事でも書くか。
帰りの車の中でそう思った無職生活155日目( *´艸`)
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