商人(息子)、母の知らない間にパン教室の先生とLINE交換してお泊まりを決めてきた件。攻略日記Vol.64
さかのぼること先週の木曜日。
白王(パナ製冷蔵庫)を開けたり閉めたりしながら、
一人で涼んでいた。
ピーピーピー
当たり前に冷蔵庫に怒られた。
しぶしぶ閉める。
そんなことをしていたら、
商人(息子)が嬉しそうに話しかけてきた。
「ママ、来週パン教室の先生の家に泊まりに行くことになったで。」
ちょっと待って。 何の話???
♪ピンコーン♬
【緊急クエスト発生】「母の知らぬ間に商人が単独クエストエントリー」
何を隠そう、
勇者(私)はここ最近、
忙しさを理由にパン教室を休会している。
家でも久しくパンを焼いていない💦
母が通っていない教室に、
なぜ小学生の息子が一人でお泊まりに?
パニックになりながら真相を解明していくと、
衝撃の事実が判明した。
とにかく料理が大好きな商人。
私がパン教室に通っていた頃は毎回のようにくっついてきて、
粘土遊びのように楽しそうにパンをこねていた。
そして母とのパン教室の間に、
なんと商人、
先生とちゃっかりLINEを交換していたらしい。
「夏休み、パン作りたいからお泊まり行ってもいいですか?」
「ええよ。おいで。」
というダイレクト交渉まで、
母の知らん間に自力で成立させていた。
商人の行動力とコミュ力、
誰に似たんや・・・
私や。間違いない。
夫は友人が少なく、
少ない友人との約束にも難しさを感じるHSP。
「この誘い方でいいかな?」
と、私に送信文の添削を求めてくるくらいだ。
商人の自由さはきっと私に似た。
失礼な文章で送ったのではないか・・・
私が本当に添削したいのは商人の送信文。
とりあえず、
これまでのやり取りを見せてもらう。
うん・・・図々しさは隠せないものの、
子どもらしくて、
優しい大人なら、つい、
「おいで。」
と、返答してしまう匠な技。
『○○先生(パン教室師匠)、
ママが忙しいから、パン教室行けなくて残念😢
僕(商人)だけ行って焼いてもいい?
先生のパン教室、
めっちゃ楽しいし。
お泊りもして、他のお料理もやりたい☺』
作文もこのくらい上手に書いてほしい💦
勇者もぼーっとしてはいられない。
すぐさま、パン教室の先生にLINEを送ることにした。
『先生、本当にすみません!商人が勝手に・・・』
と焦ってLINEを送った勇者。
返ってきた先生からの言葉は、
「全然(笑)。
商人くんからLINEもらってめっちゃ嬉しかったです。
楽しみに待ってるんで来てもらってくださいね。」
という、どこまでも温かい神対応だった。
商人(息子)が先生の心を動かしたのは、
大人が考える「完璧なお礼の挨拶」でも
「綺麗なお作法」でもない。
ただ純粋な、
「パン作りが好き!先生とパンが作りたい!」
という熱狂的な好きの気持ちだった。
ふと、1年ちょっと前の自分(2025年5月)を思い出す。
教員を辞めて
「自分時間を作りたい」と、
勇気を振り絞ってパン教室の扉を叩いたあの日の私。
私が自分の癒やしのために踏み出した小さな一歩が、
巡り巡って「息子が自力でLINEお泊まり交渉を決めてくる」という、
1ミリも予想していなかった未来を連れてきた。
人生RPGも、noteの執筆も、
「こう攻略しよう」
と計算した計画なんて、
だいたい予想外の方向に転がっていく。
しかし、
自分が「好き」で動いた熱量だけは、
巡り巡って思いもよらない最高のストーリー(仲間や縁)を生んでくれる。
母を完全に置いてけぼりにして
パン教室師匠の館へと旅立つ商人(息子)。
さてさて、どうなることやら( *´艸`)
「好き」の熱量が繋いでくれたこの縁を信じて、
今は商人を単独クエストに送り出そうと思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんが最近、
『好き!』と動いたことは何ですか?
もし迷っている一歩があるなら、
商人(息子)のような無邪気さで飛び込むのはいかがでしょう。
きっとワクワクを連れてきてくれるはずですよ♡
勇者マーキーでした♡✨(๑><๑)✨♡
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