夫婦で同時に小学校の先生を辞める
※この記事は、無職生活22日目に書いた記事を
1年後に編集したものです。
40代〜50代の「人生の重み」を知っている世代の方たちと、
一緒につながりながら冒険していける、
そんなnoteの世界を信じて書いています。
夫の休職
私たち夫婦は20年以上夫婦で小学校の先生をしてきた。
小学校の先生というのは見えない仕事が多い。
きっとほかの職業も多かれ少なかれあるのだろうが……。
そして、
能力が高いと評価されればされるほど
仕事が増える構造になっている(すべての職場でそうとは限らないが)。
能力が高いと評価されると
さらに頑張るのは
大人も子どもも同じだろう。
評価に応えたい。
評価をさらに上げたい。
自分のキャパシティを把握できていなかった夫は、
ある日突然学校に行けなくなった。
というよりは、
もう行かない方がいいと私が休むことを勧めた。
このままでは命を落としてしまうのではと
危機感を覚えたからである。
自分の夫を褒めるのはどうかと思われるかもしれないが
(惚気と思っていただければ幸い)
子どもや保護者からの信頼も厚く、
責任感があり、
知識も豊富な彼は頼れる先生であったと思う。
何が原因でどうすれば治るのかはわからなかった
(結局今もわからない)が、
そこから3年間休職の末退職し、
今に至る。
就職氷河期世代と大量採用世代の退職
私たちの採用されたところでは
同世代の採用が少なく、
若い世代が極端に多かった。
新卒採用された頃、
退職が目の前の先生方が多くいらっしゃったからだろう。
退職で抜けた人数を新卒で採用した結果が今なのかと思う。
競争を勝ち抜いて手に入れた
小学校の先生という仕事を
今まで辞めずに続けてこられたのは、
苦労して採用試験に挑み、
念願だった職業に就けたということが大きかった。
若い先生方がたくさん採用される中、
心強く感じる一方で
私たちの世代はリードしていく重圧と
仕事量の増加に苦しめられた。
そして、
良いか悪いかはわからないが、
小学校の先生は新卒から担任をもち、
経験者たちといきなり同じ舞台に立って
先生をするのである。
そんな過酷な現場を目の当たりにし、
若い先生方は潔く
すぐに辞める人が多い印象。
いきなり始業式に来ない人もいて驚いたこともある。
そして若い新卒講師の先生が助っ人に現れる。
もちろん、
即戦力でともに働ける多くの優秀な若い先生もいた。
そんな中、
私たちの世代の中で
何人も心と体を崩してしまう人を見てきた。
運が良ければ私のように元気に復活し、
バリバリ働けることもあるが、
私の知る限り多くは夫のように
最後まで何とか戻りたいと治療を粘っても
完治せずに退職するか、
戻っても周囲に理解を得ながら時々休みつつ
以前とは違う働き方をするかのどちらかだった。
そんな同僚たちの姿や、
ボロボロになった夫を隣で見ていて、
私はふと思った。
「正解」とされる道に戻ることだけが、
本当に再生なんだろうか?と。
安定という名の重荷を下ろしたとき、
私たちの心にふっと湧いてきたのは、
恐怖ではなく意外にも「好奇心」だった。
リスクよりもワクワクをとる大人
しなこちゃんの曲の歌詞がマッチしたので
この言葉をお借りした(#^.^#)
夫が社会復帰できていないのに妻まで退職⁉
「その通り!」 客観的に見れば、暴挙かもしれない。
デメリットも不安も山積みだ。
まだ気づいていないことさえあるだろう。
でも、どん底まで落ちたからこそ、
「どうせなら面白い方へ転がってみよう。」
と開き直れた。
二人で先生を手放したら、なんかワクワクしてきた。
「何する? どうする?」
これを乗り越えられたら、
みんなの役にたてるかも。
これを乗り越えることが、
誰かの光になるかも。
なんて話しながら
リスクよりもワクワクをとった夫婦。
最近は、
収入にはならないが、
地域のボランティアや行事に参加して
少しずつ社会とつながる夫を応援している。
私は今、「教員」という看板を脱ぎ捨て、
新しい自分を見つけるための「実験」を片っ端から始めている。
グッズ販売は身内にしか買ってもらえないし
(※自分がクラゲマニアだからってデザインが特殊すぎる)
曼荼羅アートは趣味❁
ちょっと家業を手伝いながら、スピってみる。
そんなこんなで好きなことを書いて、
「売れたらラッキー✌」 という気持ちでnoteの世界に飛び込んだ。
ワクワクを選んで飛び出したものの、
待っていたのは『怪しい攻略本』が溢れる魔境(笑)。
私が15,000Gの授業料を払って学んだ、
「情報の見極め方」と「自分らしい歩き方」。
15,000G払ってわかったのは、
「外にある正解を探すほど、自分の声が聞こえなくなる」
ということだった。
そのリアルな失敗談をまとめた攻略日記はこちら!↓↓
リスクより、ワクワクをとった大人たちの日常が
誰かの笑顔になる日を夢見て( *´艸`)
👇【最新の冒険ログ:2026/09/10】 「ワクワク」を選んだ後の、へろへろな裏側(笑)
文字では書けない「いびつな声」を、100円の小瓶に閉じ込めた。
表のnoteでは書ききれない、
綺麗事抜きの葛藤や、
中身100%の自分。
同じように「正解」のない道を歩もうとするあなたへ届ける、
私の本当の体温がこもった音声ログだ。
子育て世代なのに、夫婦で定職に就かずにどうやって生きてるの?
それは、
「教員」という看板を外したとき、
残ったのは損得抜きの「人のご縁」だった。
ボランティアで知り合った農家から、
野菜をお裾分けしてもらったり、
私のスキルを必要としてくれる旧友と再会したり。
温かい循環の中に今、私たちはいる。
助け、助けられながら、
組織に頼らずに生きるための新しい土台を作っているところだ( *´艸`)
一番大切なのは、 マインドセット。
引き寄せの法則を絶賛実験中。
実は先日、さっそく実験結果が。
教員時代には想像もできなかった「意外な場所」から、
新しいお仕事の相談が舞い込む。
組織の看板を外したからこそ見つかる道があるのだと、
肌で感じ始めている。
責任ある立場に疲れてしまったあなたや、
「もう限界かも」と立ち止まっているあなたへ。
ちょっと一息ついて、心を整える場所を作った。
日々の葛藤や、自分を取り戻すためのヒントを綴ったマガジン。
お茶を飲むような気持ちで、どうぞ ☕️
辞めたいな…… 辞めちゃった……
そんな、あなたの味方になれる記事をこれからも発信。
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