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ダッシュボード「1日だけ」切り出したら落ち込んだ話

昨日(9月8日)、noteのダッシュボードが新しくなった。

公式のお知らせも出ている。

新しい機能があると、いじりたくなってしまうのが研究者の性分だ。

触っていたら、期間を「カスタム」にして、
開始日と終了日を同じ日にできることに気づいた。


つまり、「1日だけ」を切り出せる。

1日だけのデータなんて、統計としては意味が薄い。
たまたま多い日もあれば、たまたま少ない日もある。

分かっている。

でも——気になりません?

今日の自分の数字


見てしまった


というわけで、昨日の自分を1日だけ切り出した。

ビュー、1。
スキ、2。

……ん?

投稿していない日だったので、そもそも低いのは分かるが、スキが、ビューを超えている。

しかも記事ごとの一覧を見ると、
スキが付いていたのは、ビューが付いた記事じゃない

読まれていない記事に、スキが2つ付いていた。

読まれていないのに、スキらしい。
そんな魅力的なサムネやタイトルを作った気はしない。

愛が溢れているハートフルな話ではなくて、
どちらかというと、ホラーである。


スキは、記事を開かなくても押せる


答えは自明だ。

タイムラインやおすすめに並ぶ
カード(サムネとタイトル)の上でスキが押せる

記事を開かなくても、だ。

だからビュー0の記事にスキが付く。
データとしては正常で、バグでも幽霊でもない。

記事投稿していない日だったので、
そんな日もあるだろうという感想だった。




嘘だ。
実は、少し落ち込んだ。

そのうちビューがつかないかな?
と何度も更新した。


つかなかった。


ちなみに今回の新ダッシュボードには
「インプレッション」という指標も増えている。

公式の説明では、ホームや記事下のおすすめなど、note内で記事が表示された回数のこと。

サムネなどが表示されて(インプレッション)、実際に記事が開かれて(ビュー)、スキとコメント。

インプレッション(サムネとタイトルが表示された回数)とページビュー(実際に記事が開かれた回数)

今までどの程度読まれたのか?が曖昧だった。

その数字の階段が、やっと見えるようになったわけだ。


スキ=満足度ではない


ここで少し考え込んだ。

いままで、スキの数を満足度の指標として見ていた。

読んで押されたスキと、「見かけたよ」などの合図のスキが、同じ1として並んでいる

スキが多い=読まれて響いた、と単純に喜んでいい話ではなさそうだ。

もっと沢山読まれるようになって自然と読んだスキが多くなれば誤差になる。
ただ、私のような初心者の段階だと結構影響が大きそうである。

1日だけを切り出せるようになって、いままで見えなかったものが見えのは収穫だ。


見るのはやめる。貰えるものは貰っておく。


毎日の数字を一喜一憂してもしかたない。
見るのはやめよう。

……と決めた直後に、気づく。

カスタム期間は、過去の日付でも切り出せる。

少なくとも、私がnoteを始めた今年の1月17日の日付を入れてみると、その日の数字が、ちゃんと出た。

公開した日の初動も、何もしなかった日の静けさも、1日ずつ掘り返せる。

毎日見るのは、やめる。
でも、取れるデータは、一応ぜんぶ取って分析して次に活かす。

研究者の悲しい性である。


おわりに

数字を細かく見られるようになるというのは、見なくていいものまで見えてしまうということでもある。

でも、まあ。

表示されただけで、押してもらえたスキも、
「見かけたよ」と言ってもらえたのは事実なわけで。

クリエイターとしては開いて読みたくなる記事を、書く以上にできることはないのではないかと思う。

今日も記事を準備する。


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