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北海道旅行、結局どこ行けばいい?|道民目線で選ぶ「行くべき場所・行かなくていい場所」

北海道旅行を調べると、必ずと言っていいほど同じ場所が出てきます。

札幌。
小樽。
函館。
富良野。
美瑛。
旭山動物園。
知床。

もちろん、どこも北海道を代表する観光地です。

でも、旅行する側からすると、

「結局、俺はどこに行けばいいの?」

となりませんか?

北海道は広いです。

「せっかく北海道まで来たんだから、札幌も小樽も函館も富良野も知床も全部!」

なんて考えると、観光より移動している時間の方が長くなります。

そこで、このnoteでは単純な「おすすめ観光地ランキング」はやりません。

有名だからおすすめ。

ではなく、

* わざわざ行く価値がある?
* 半日使う価値がある?
* 近くまで来たなら寄るべき?
* 車がないと厳しい?
* 季節を選ぶ?
* 他の観光地と一緒に回れる?
* 初北海道なら優先すべき?
* 逆に、無理して行かなくてもいい?

ここまで考えて紹介します。

北海道旅行で大切なのは、

「どこへ行くか」より「どこを捨てるか」。

このnoteを読み終わったときに、

「じゃあ自分の旅行ならここだな」

と決められることを目標にしています。



まず、これだけ覚えておいてください。

北海道は「一つの観光地」ではありません。

札幌と函館。

小樽と知床。

美瑛と釧路。

全部同じ北海道ですが、旅行先として考えるとかなり別物です。

北海道公式観光サイトでも、道内を札幌・小樽、洞爺・登別、函館、美瑛・富良野、知床、十勝、釧路・阿寒・摩周など複数のエリアに分けて紹介しています。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)

だから、

「北海道に3日いる」

ではなく、

「札幌周辺に3日いる」

くらいの感覚で考えた方がいい。



北海道旅行の結論

先に結論を出します。

初めて北海道に来るなら

車なし

札幌+小樽

車あり

札幌+小樽+美瑛・富良野

温泉が好き

登別+洞爺湖

夜景・街並みが好き

函館

海が好き

積丹

大自然が好き

知床・道東

北海道を「走りたい」

道東・道北

とにかく食べたい

札幌・小樽・函館・十勝

そして、

2泊3日程度なら、函館と知床を同時に入れない。

これはかなり大事です。



01|札幌

「観光地を消化する」より街を楽しむ

札幌は北海道旅行の拠点として非常に便利。

ただし、札幌観光でありがちな、

時計台

テレビ塔

大通公園

次!

みたいな回り方をする必要はありません。

札幌はむしろ、

街歩き+食事+夜

で楽しむ方がいい。



大通公園

おすすめ度:★★★★☆

札幌の中心。

ここ単体を目的地にするより、

札幌駅 → 大通 → 狸小路 → すすきの

と歩くのがおすすめ。

初北海道なら一度は歩いておきたい。



札幌市時計台

おすすめ度:★★★☆☆

札幌の象徴。

ただし、ここを見るためだけに時間を使う必要はない。

大通・札幌駅周辺とセットで十分。

「絶対に行くべき場所」ではなく「近くに来たら見ておく」くらい。

これが個人的な評価です。



さっぽろテレビ塔

おすすめ度:★★★☆☆

札幌らしい景色を見たいなら候補。

ただ、展望目的なら他の選択肢もある。

「テレビ塔に絶対登る」というより、旅行全体の時間との相談。



すすきの

おすすめ度:★★★★★

夜の札幌なら強い。

ジンギスカン、ラーメン、寿司、居酒屋など、北海道旅行の夜ご飯を探すには困らない。

ただし、

すすきの=北海道グルメの正解

ではない。

行きたい店があるなら、その店を中心に動いた方がいい。



藻岩山

おすすめ度:★★★★★

札幌の夜景を見たいなら候補。

北海道の大自然とは違う、

「北海道最大級の都市を上から見る」

という楽しみ方。

夜景目的ならかなりおすすめ。



二条市場

おすすめ度:★★★☆☆

海鮮を食べたいなら候補。

ただ、

「北海道に来たら絶対二条市場」

とまでは思わない。

札幌には海鮮を食べられる場所が他にもある。

市場という雰囲気を楽しみたいなら行っていい。



02|小樽

初北海道なら、かなりおすすめ

小樽は札幌から組み込みやすい。

そして、

車なし旅行でも使いやすい。



小樽運河

おすすめ度:★★★★★

定番だからこそ、一度は見ておきたい。

ただし、

運河だけ見て帰らない。

これがポイント。



堺町通り

おすすめ度:★★★★★

小樽で一番「観光している感」が出る場所。

ガラス、スイーツ、土産物などを見ながら歩ける。

小樽は、

観光地を攻略するというより、街を歩く。

くらいがちょうどいい。



天狗山

おすすめ度:★★★★☆

小樽を上から見たいなら。

ただし半日しかないなら無理に入れなくてもいい。



小樽の結論

半日

運河+堺町

1日

運河+堺町+天狗山+食事

これくらいで十分。



03|「札幌からちょっと足を伸ばす」なら

ここからが個人的におすすめしたいところ。

支笏湖

おすすめ度:★★★★★

自然派:★★★★★

車:あると便利

札幌近郊で自然を感じたいなら強い。

北海道公式でも札幌近郊の主要観光地として紹介されています。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)

「知床まで行くほどではないけど、札幌の街だけでは物足りない」

という人にちょうどいい。



ノーザンホースパーク

おすすめ度:★★★★☆

馬が好きなら候補。

北海道らしい観光としても面白い。

「札幌・小樽・時計台」という王道から少し外したい人に向いている。



04|積丹

海を見るなら、かなり強い

「北海道=海鮮」

だけで積丹を見るのはもったいない。

ここは海そのものを見る場所です。



神威岬

おすすめ度:★★★★★

積丹半島の代表的な絶景。

北海道公式では、高さ約80mの断崖と約300度の水平線を望むスポットとして紹介されています。先端までは「チャレンカの小道」を歩いて向かいます。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)

ただし、ここは天候がかなり重要。

晴れた日の海を狙いたい。



島武意海岸

おすすめ度:★★★★★

積丹岬側。

日本の渚百選にも選ばれた海岸で、透明度の高い「積丹ブルー」が魅力。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)

神威岬とは違った景色を楽しめる。



積丹の注意

札幌から「ちょっと行ってみよう」で行く距離感ではない。

だから、

小樽+積丹

のようにまとめる。

小樽に行ったついでに積丹へ、というより、

積丹へ行く日を一日作る

くらいで考える方がいい。



05|余市

おすすめ度:★★★★☆

小樽と積丹の間にあるので、組み合わせやすい。

特に、

* お酒
* 食
* 港町
* ドライブ

が好きなら候補。

「小樽だけでは少し物足りない」という人にもおすすめ。



06|登別

温泉旅行ならかなり強い

おすすめ度:★★★★★

北海道旅行に温泉を入れたいなら、登別は有力候補。



地獄谷

おすすめ度:★★★★★

登別の代表的な景観。

温泉街と合わせて楽しみたい。



登別温泉

ここは、

「観光地を一つ増やす」

というより、

「温泉宿に一泊する」

という考え方がおすすめ。

札幌から無理に日帰りして、

地獄谷だけ見て帰る。

より、

温泉に泊まって、

夜に温泉街を歩く。

こっちの方が旅行として満足しやすい。



07|洞爺湖

おすすめ度:★★★★★

湖と山の景色。

温泉。

ドライブ。

この3つとの相性がいい。

洞爺湖周辺には有珠山などもあり、北海道公式でも洞爺・登別エリアの主要観光地として紹介されています。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)



08|ニセコ

おすすめ度:★★★★☆

冬のスキーだけではなく、夏の自然・アウトドアも楽しめる。

ただし、

初北海道旅行だから絶対行く場所

とは思わない。

アウトドアが好きなら優先度を上げる。

そうでなければ別の場所を選んでもいい。



09|美瑛

「北海道らしい景色」を求めるなら強い

おすすめ度:★★★★★

ここは、

北海道旅行の写真を見返したときに「北海道来たな」と思いやすい場所。

丘。

畑。

空。

山。

札幌とは全く違う。



青い池

おすすめ度:★★★★☆

有名。

綺麗。

写真映えする。

でも、

青い池だけを目的に遠くから行くか?

と聞かれたら、

「美瑛観光とセットなら」

と答えます。



美瑛の丘

おすすめ度:★★★★★

むしろ青い池より、こういう景色を楽しむ時間を残してほしい。

予定を詰めず、

車で走りながら、

「ここいいな」

と思ったところで止まる。

こういう旅と相性がいい。



10|富良野

おすすめ度:★★★★★

特に夏。

ただし、

ラベンダーだけで富良野を判断しない。

花には見頃がある。

旅行日程が合わなければ、ラベンダーを期待しすぎない方がいい。

北海道公式でも富良野・美瑛は独立した観光エリアとして扱われています。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)



11|旭川

旭山動物園

おすすめ度:★★★★★

動物好き:★★★★★

動物に興味なし:★★★☆☆

ここは人によって評価が変わる。

動物好きなら行く価値あり。

そうでなければ、

「北海道だから行かなきゃ」

とは思わなくていい。



12|函館

函館は「札幌旅行のついで」にしない

これが一番大事。

函館は函館で一つの旅行先として考えた方がいい。



函館山

おすすめ度:★★★★★

夜景。

これはやはり強い。

ただし天気が悪いなら無理に狙わない。



五稜郭

おすすめ度:★★★★★

星形の城郭。

歴史に詳しくなくても面白い。



元町

おすすめ度:★★★★★

個人的にはここもおすすめ。

坂。

教会。

古い建物。

港町。

函館山だけ見て帰るのはもったいない。



函館朝市

おすすめ度:★★★★☆

海鮮目的なら候補。

ただし「朝市だから絶対ここ」と決めつけなくていい。



13|道北

ここからは、

「北海道の端まで行ってみたい」

という旅行。



宗谷岬

おすすめ度:★★★★★

北海道本島最北端。

これは観光というより、

「ここまで来た」

という達成感が大きい場所。

ただし札幌から気軽に日帰りする場所ではありません。



白い道

おすすめ度:★★★★☆

稚内周辺まで行くなら候補。

道そのものを楽しむタイプの観光。



利尻島・礼文島

おすすめ度:★★★★★

自然が好きなら強い。

ただし、

「ついでに寄る」

場所ではない。

島を目的地にするくらいの旅行がおすすめ。



14|道東

ここは「別の北海道」

札幌、小樽、函館とは完全に違う。

北海道公式でも知床・網走・紋別、十勝、釧路・阿寒・摩周・根室などに分けて紹介されています。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)



知床

おすすめ度:★★★★★

大自然を見たいなら。

ただし、

2泊3日の札幌旅行に無理やり入れない。

これだけは言いたい。

知床に行くなら、知床を中心に旅程を作る。



知床五湖

おすすめ度:★★★★★

知床を代表する場所。

世界自然遺産の知床を象徴する景観の一つです。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)



天に続く道

おすすめ度:★★★★☆

「北海道っぽい道路」を見たいなら面白い。

北海道公式では全長28.1kmの一直線道路として紹介されています。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)

これは公共交通より、

車・バイクで走ること自体が楽しい場所。



摩周湖

おすすめ度:★★★★★

湖が好きなら候補。



阿寒湖

おすすめ度:★★★★☆

湖だけではなく、周辺の文化・温泉と組み合わせたい。



釧路湿原

おすすめ度:★★★★★

「北海道の大自然」を感じたい人向け。

街歩きとは全く違う旅行になる。



15|「有名だけど、優先順位を下げてもいい」場所

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