算命学で見るtimelesz~諸条件の説明とTeam龍高星(菊池・佐藤)について、の巻
写真は、ベルリンにある旧メンデルスゾーン銀行本店、現メンデルスゾーン博物館です。
クラシック音楽で有名なフェーリクス・メンデルスゾーンの実家ですね。
なんでこの写真を取り上げたかと言えば、メンデルスゾーンは主星・玉堂星生の人だからです。
かつ、龍高星の影響も強い。
というわけで、今回と次回については、このメンデルスゾーン博物館の写真で行く予定です。
算命学の基礎用語(飛ばしても構わないけれど、頭の片隅に置いておくと楽しい情報)
これまでのおさらい
まず、ジャニーさんがジャニーズのグループを組んだ時の手癖を、算命学で分析したまとめはこちらです。
算命学と断易からtimelesz projectを考察する~前提として~、の巻
算命学と断易からtimelesz projectを考察する~新生timeleszについて考察する、の巻
用語説明1 陽占(ようせん)=人体図とは
陽占(人体図)とは、井桁の形で示されている図のことです。
特にこの中の真ん中の星を「主星」といい、RPGでいうところの「キャラクター・役割・武器」を表しています。
他に4つの主星と同種の星がありますが、これは主にそれぞれの立場の人との「対人能力」を表しているとざっくり理解してください。
主星(キャラクター)にどのような武器や能力が付与されているかを読み解く、と考えればいいでしょうか。
その他に3つ「天○星」という星がありますが、これらは主にキャラクターの年代による体力や役割を補助的に説明しています。
算命学というとこの陽占分析を集中的に語る人がいますが、これだけでは当然、充分ではありません。
キャラクター・役割を与えられた人にはそもそも、「肉体」があるからです。
用語説明2 陰占(いんせん)とは
陰占とは、その人の生年月日を干支で表現したものです。
縦並びに右から、年干支、月干支、日干支と呼んでいます。
中でも一番重要なのは「日干」で例えば私がこれまで「寺西君は辛(宝石)」「篠塚君は戊(山)」と言ってきたのはまさにこの「日干」であり、これこそが、宿命から与えられた「肉体」であると考えます。
他の年干支、月干支、日支は、肉体の状態を説明するものであり、さらにここから、運勢(例えばどのような一年を過ごすと考えられるか(年運)、どのような10年間を過ごすか(大運)など)を読みます。
また、算命学は対人関係も運勢の構成要素のひとつと考えますので、人同士の縁や相性についても、主にこちらで読んでいきます。
また、算命学といえば代表的な運勢判断技法のひとつ「天中殺」もこの陰占から読みます。
ちなみにこの「天中殺」からいわゆる「大殺界」は発生した考え方で、言葉を選ばずに言えば、大殺界は算命学を換骨奪胎した占いであるということができます(天中殺だけでは正確な判断はできませんが、天中殺だけでもかなりのことが読み解ける、とお考えいただけば差し支えありません)
そして私は算命学を学び始めた当時から、
「陰占を制する者は算命学を制する」
と師匠から言われ、陽占のみならず陰占の読み方を徹底的に叩き込まれてきています。
現在、YouTubeやSNSなどに算命学を語る人があふれており、玉石混交となっていますが、
「陰占を読めない・読んでいない」
語り手は勉強不足でまだ算命学について語るべき立場の人ではない、と判断していただければいいと思います。
より良い情報に接することがよう、私もご協力いたします。
さてこのように。
生まれ持った肉体(陰占)に与えられたキャラクター・役割・武器(陽占)を生かして、どのように人生を攻略していくか。
その攻略本の役割を果たすのが、算命学です。
用語解説3 陰陽五行について
算命学を含め東洋占星術の基礎となる哲学が、陰陽五行です。
まず陰陽論があり、それを五行説に転用したのが「陰陽五行」となります。
五行は以下の通りです。簡単なキィワードと一緒に列記します。
木性=守備本能=自立、保守、友人・同僚
火性=伝達本能=伝達、表現、目下・子供
土性=魅力本能=魅力、引力、財運、
金性=攻撃本能=攻撃、プライド、名誉、配偶者
水性=習得本能=習得、学習、伝統、目上・年上・親
基礎用語 4 宿命・運命・運勢について(宿命消化とは)
算命学では宿命・運命・運勢の明確な定義があります。
宿命は、生年月日のことです。つまり、生まれ持った肉体のこと。これは、揺るぎません。
次に運命とは、年運・大運(10年バイオリズム)・自分を取り巻く人たちの「宿命」。
そしてこの宿命と運命から構成されるのが、「運勢」です。
算命学では、この「宿命」を大切にしていて、与えられた「宿命」とそこから算出される星の通りに生きることができると、生きやすく、また成功しやすい、と考えています。
これを「宿命を消化する」といいます。
基礎用語の最後に
私は算命学講座も開催しているため、技法の詳細を開陳することは致しません。
なぜならそれは、お金を払って受講してくださる方に対して失礼に当たるからです。
大まかなことは書いていくので間違っていませんが、それが全てではありません。
その点、ご留意いただければ幸いです。
Team龍高星
まずは風磨くんと勝利くんの陰占・人体図
※タイプロ分析でも書きました通り、私は手計算で人体図を出しておりますので、全て手書き分析をしております。
まずは、風磨くんと勝利くんの陰占と人体図(陽占)は以下の通りです

人体図の真ん中の星が二人とも竜=龍高星だからです
菊池風磨くんについて
風磨くんの主星は「龍高星」。
これは先の「陰陽五行」でいうところの「水性の陽」であり、自然現象では「海」と例えられる星になります。
「水性」ですから、「習得、学習」に関係しますが、特に水性の陽は「雑学」を得意とする星になります。
主星だけのイメージをファンタジー系RPGの主な役割で説明すると、「魔法使い」といえばわかりやすいでしょうか。
魔法使いは常に勉強して実験して、魔術のポイントを高めていきますが、「僧侶」が勉強する要素よりはだいぶ雑学要素が多い。
何かを学び続ける一生を過ごしますが、だいぶ広範囲への興味が必要となります。
風磨くんがラジオで「人生において大切なのは好奇心と言われた」と言っていたのは、算命学の龍高星をひとことで説明するには大変正しく、従って私は、風磨くんは算命学といい出会い方をしたなぁ、とほっと胸をなで下ろした次第です。
他の星は土性の陽「禄存星」と火性の陽「鳳閣星」。
今気がついたのですが、風磨くんて人体図が「陽の星」しかないんですね。
陰陽論でいえば陽は男性性を内包していますから、これはだいぶ漢気が強い。
禄存星は財運と注目されることを喜ぶこと(目立ちたがり屋でもある)を表し、鳳閣星は少年ぽさ・表現力などを表しますので、龍高星とあわせると、
「漢気あふれる陽気な魔法使い。ちゃっかりお金持ちで、歌舞音曲の才能もある」
とざっくり言えそうです。
さて、陰占に目をやると、日干は「丁」。これは、火性の陰であり、「ろうそく」に例えられます。
こちらの記事で紹介した、KinKi Kids(現DOMOTO)の堂本剛くんも同じく「丁」で、その説明を引用しますと、
「少しだけ寂しげに・・・そういったもの寂しいけれどぽっとそこに明かりがともっている要素も、アイドルには欠かせません。
少々例えば悪いかもしれませんが、「誘蛾灯」のような存在だと想像していただければいいでしょうか。」
ということになります。
さらに言えば春生まれのろうそくなので、燃料は無尽蔵にある、根っこのしっかりしたろうそくと言えます。
普通ろうそくは風が吹けばすぐに消えてしまうのですが、風磨くんのろうそくはつきることのない燃料付きのろうそくで、案外しぶとくかがやきつづけることができる、といえます。
他に特徴的なことを言えば、「生日中殺」という「宿命中殺」を持っています。これは結婚するまでは割合常識的に理解できる行動をするけれど、結婚した後に「あれ?こんな人だったっけ?」と他人が違和感を持つ行動をしやすいと言われています。
風磨くんは結婚していませんから、今のところ大丈夫ですね。
もうひとつ、大きな特徴がありまして、それは
「陰占で五行がそろう」
ということです。
普通、人は宿命的に木・火・土・金・水の星を全て持っておらず、必ず星に偏りがあります。それ故に、自分の持っていない星を持っている人と助け合い、人間関係・グループ・共同体をつくって生きていく訳ですが、風磨くんのようにひとりで全ての星を持っている人も時々います。
こういう宿命の人は、基本的に器用です。何でもできるので頭がいい。
但し「一人で完全」なので、他者を必要としない傾向にあり、時に独善的だったりします。
以上の特徴を併せて考え言語化すると、風磨くんは、
自分一人で輝き続けられる炎の魂を持った肉体が与えられた、漢気あふれる魔法使い。
但しその炎は風に揺らぎやすく、繊細で、時に頼りなく、暗いところでより一層光り、ごく狭い範囲の、自分の身近な人を温める優しい炎の持ち主。
これからも成功を収めるためには、身近な人を温め続ける優しい炎を燃やし続け、好奇心と学習意欲をたやさないこと。
ということが言えます。
風磨くんは、漢気に隠れて実は少女のような繊細さを持った人ですね。
あと、一人になる時間と空間を絶対に必要とするので、それだけは守って欲しいなと思います。
佐藤勝利くんについて
勝利くんてとにかく顔が綺麗ですよねぇ。
こういう、顔が綺麗な龍高星って、ジャニーさんが好むセンターなんですよ。
他にも、堂本剛くん(剛さんは、風磨くんと日干も主星もおんなじなんですね。ジャニーさん、風磨くんのこと気に入ってたんじゃないかなー)、赤西仁くん、山田涼介くんなど・・・名だたる「センターオブセンター」を列挙することができます。
勝利くんも「魔法使い」です。
その他に火性の陰「調舒星」と金性の陽「車騎星」があります。
調舒星は火の星ですので、風磨くんの「鳳閣星」と同じく「伝達、表現」が得意なのですが、陰の星なのでだいぶ職人肌だったり、マニアックなこだわりのある表現者ということができます。宿命消化しているとすれば、だいぶ器用なのではないでしょうか。
また「車騎星」は「大剣」に例えられる攻撃本能の星です。
他者をバッサリと切る批判精神と一匹狼のような一人で行動することを好む傾向が見受けられます。
そういえば周杜くんが「勝利くんはひとりでふらふらとどこかに行ってしまう」と言ってましたよね。
もともと龍高星も元は「海」の人なので、どこかを回遊するのを好みますが、「一人行動を好む」車騎星が、この傾向に拍車をかけているのかもしれません。
風磨くんが「漢気あふれる陽気な魔法使い」であるのに対して勝利くんは、「マニアックで器用な魔法使い。時に戦士(もしくは騎士)の役割も果たす」
といえそうです。
さて、陰占=肉体の方ですが、実は肉体も金性の陽「庚」なのです。
これも大剣に例えられる星です。
人をバッサリ切る批判精神と、金属の冷たさ・クールさを体現している星。
但し(ここからが問題なのですが)、10月=戌月生まれの勝利くんは「土に埋もれた金」なので、土から掘り起こし、鋼を鍛えて剣に精製する、という手順が必要になります。
そういう意味では、なかなか芽が出にくい。
人よりさらに努力が必要なのと、土を落として掘りだし、磨きをかけてくれる協力者がどうしても必要です。
また、「庚子」という日干支は、「さびた包丁」とも例えられるので、こちらでもやはり「鍛錬してくれる人」が必要です。
また、反体制側になりやすい(立地反剋)でありながら、決して反体制側に与してはならない(家系集印)、という複雑な肉体を持っている人でもあり、本人も思い悩むことが多いのではないでしょうか。
以上の特徴を考え合わせ、言語化すると、
常に磨きをかけてくれる協力者が必要でありながら、一人行動が好きなクールな魔法使い。マニアックで器用、繊細さを持ちながら、戦うことをためらわない、戦士の才能も併せ持っている。少々持久力が足りない傾向にあるので、短距離走向きの身軽な戦士。
これからも成功を収めるためには、鍛錬を怠らず、マニアックかつ広範囲に好奇心を持ち続け、勉強することが必要。
ということになります。
勝利くんは、精神的にはタフな戦士ですが、案外体力が低いです。
但しその体力の低さと引き換えに、霊感的な直感も与えられています。
ふと、「この人は野性の狼かな」と思いつきました。
狼は家族単位での集団行動を好みますが、戦うときは一匹であることが多いです。
なんだか勝利くんのイメージにぴったりですね。
イメージにぴったりと言うことは、「宿命を消化している」と言うことなので、今のままありのまま過ごしていけば、人生を上手く過ごすことができるのではないでしょうか。
Team龍高星にたまたま・偶然共通していること=辰巳天中殺
本当に偶然なのですが、この風磨くんと勝利くんは同じ「辰巳天中殺」です。
天中殺は「運勢のブラックボックス」。いいも悪いも、何が起こるかわからず、自分から事を起こしていくと、天中殺が終わった後に大きなしっぺ返しが訪れる・・・という、「運勢の落とし穴」でもあります。
一発屋、といわれる人たちはこの天中殺に大ブレイクし、天中殺明けに消えていく・・・なんてことが多いです。
基本的に「何もしない」ことが吉です。
で、ですよ。
この辰巳天中殺に、timeleszに改名し、オーディションを行い、新生timeleszを作ったわけですよね。言い出しっぺが風磨くんで。
ということはこのtimeleszも、正直なことを言えば運勢が不安定である、ということもできそうです。
また、timeleszの出演番組が大バズしたり、宣伝する商品があっという間に棚から消える、などの状況も「一発屋」の可能性が否定できず・・・私は正直頭を抱えております。
ところが、です。
タイプロ中から今に至るまで、主に風磨くんが猛烈な批判にさらされ、アンチが吹き荒れ、ついには風磨くん本人が、
「何をしても言っても炎上する」
とまでいってるじゃないですか。事実ですけども。
もうほとんど言いがかりで、私はアンチに第三者的にあきれかえっちゃったり、ドン引きしたりしてるんですが、その状況について師匠を先日話し合いましてね。
「もしかしてこの、『何をしても炎上する』という風磨くんの状態って、天中殺の宿命消化になってない・・・?」
というある種の仮定に至りました。
つまり、辰巳天中殺である風磨くんが炎上したり叩かれ続けるのと、timeleszが大人気になって爆発的に売れるのは、一種の「等価交換」になっているのではないか、と。
勝利くんに関しては、確かに天中殺中に新しいことを始めた、という事はマイナスでしたが、彼個人が今まで以上に爆発的に売れることも、人気が加速することもあまりみられないので、
「このまま淡々と来年の2月3日まで過ごす」
という態度でいれば、やり過ごせる可能性があります。
炎上と人気が等価交換になっている可能性がある風磨くんは、本当に気の毒なのですが・・・
この結果がわかるのは、来年の2月4日以降です。
心して時の経過を待ちたいと思います。
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