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Banksy in Bristol ①Well Hung Lover 邦題「窓からぶら下がっている裸の男」

お世話になってます。ピンク式部です。
大風邪を拗らせて気管支炎になり、加えて咳喘息のような症状もあって約1ヶ月間休養をいただいておりました。日本では呼吸器系の疾患が流行ってるようなので読者の皆様もご自愛くださいね。

さて、今回は言わずと知れたイギリスの覆面作家Banksy(バンクシー)の特集inブリストル編をお送りしたいと思います。

バンクシーについては過去に取り上げた記事がありますのであわせてご覧くださると嬉しいです。

バンクシーは正体不明とされていますが、出身地はイングランドのBristol(ブリストル)といわれています。実際、2023年4月に私がブリストルを訪れたとき、バンクシーが手がけたと思われる作品が街のあちこちに散見されました。

なお、バンクシーの正体についてこちらの記事に興味深い記載がありましたのでご紹介します。

この記事によると、バンクシーの本名はRobert Banks(ロバートバンクス)というそうです。註

もちろん、バンクシーの出身地と本名に触れて終わりではありません。
「UKロックさんぽ」と同じく、バンクシーのグラフィティー作品を写真と文で見ていきましょう。美しい港町ブリストルの街ブラも楽しんでください。


バンクシー探報の街ブラはBristol Temple Meads railway station(ブリストルテンプルミーズ駅)からスタート。

ブリストルテンプルミーズ駅
道路が花柄でおしゃれ さすが美意識が高い
バンクシーっぽいけどなんか違うのを発見 子どもと刃物という物騒な組み合わせ

古風な洋館が並ぶ街にグラフィティーが溶け合う様子はさすがバンクシーのお膝元といったところ。
駅から歩くこと25分、いよいよ最初のお目当てが見えてきましたぞ。

「Well Hung Lover」 邦題「窓からぶら下がっている裸の男」

おおお〜


やっぱ本物はオーラが違うね。

2006年に性病をメインに扱う医療機関の壁に描かれたこの窓からぶら下がっている裸の男は、イギリスで初めて合法となったグラフィティー。ブリストル市民を対象にオンラインアンケートを実施したところ、97%が作品を残すことに賛成。その結果を受けて市議会に特例として認められ、無事消されずに済んだとさ。よかったね、バンクスさん。

Frogmore street(フロッグモアストリート)を上にクロスするPark streett(パークストリート)に階段で移動し、もっとよく見えそうな橋へと急ぐ。

パークストリート
目前に広がる不倫現場
不倫現場をキャッチしてまるで文春の記者になった気分

おおお〜

本当に修羅場ラバンバしてる人がいるみたい。


イタズラされたカラーボールの青い染料が残る
本命男に見つからないよう窓にぶら下がる間男さん いつだって浮気は命懸け
ユーモラスでどこか哀愁漂う傑作

いいねぇ〜 
幸先いいよ〜。ということで次に行ってみようか。

と、言いたいところですが……
当初はこんな感じでダーッと写真を並べて次々と紹介するつもりが、写真がクッソ重くて全部載せるのが難しいので記事を作品ごとに分けることにしました。

よって次回に続きます。

参考文献


☆「Banksy’s Well Hung Lover」邦題「窓からぶら下がっている裸の男」


編集部註 当記事は2023年4月9日時点の情報です。バンクシーの作品はブリストル地元民の保全活動もあって保存状態は比較的良好ですが、グラフィティーという性質上いつなくなってもおかしくはないので早めのご鑑賞をお勧めいたします。

註 2026年3月29日 追記
2026年3月13日、ロイター通信がバンクシーの本名は「Robin Gunningham(ロビンガニンガム)」だと報じました。しかしながら2008年に法的に改名したとのことです。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

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