🌺 やんふぁの「海越しの沖縄」③ 「だからよー」は魔法の言葉。
私は京都で6年間暮らしていました。
だから、日本語には少し自信がありました。
ところが……
沖縄へ来て、その自信はあっさり崩れます(笑)。
ある日、私が話をすると、
「だからよー。」
と返ってきました。
私は心の中で、
「だから……何?」
と、その先の言葉を待っていました。
でも……
「あれ? 終わり?」
と、何度も思いました(笑)。
沖縄では、「だからよー。」だけで会話が終わることがあるんです。
暮らしているうちに、少しずつ分かってきました。
「だからよー。」には、
「そうなんだね。」
「分かるよ。」
「その気持ち、受け取ったよ。」
そんな優しい気持ちが込められているように感じます。
中国語にも、相手の話を受け止める相づちがあります。
例えば、
对啊!
そうだね!
短い言葉ですが、相手に寄り添う気持ちが伝わります。
沖縄の「だからよー。」も、中国語の「对啊!」も、言葉は違います。
でも、その奥にある優しさは、とてもよく似ています。
今では私も、気づくと「だからよー。」と言っています。
京都で覚えた日本語に、沖縄の優しさが少しずつ混ざってきたようです。
だからよー。
沖縄の言葉って、おもしろいさぁ😊
本日の中国語
对啊!
Duì a!
そうだね!
🌺 やんふぁの「海越しの沖縄」
海は隔てるものではなく、つなぐもの。
沖縄から眺める中国。
中国から感じる沖縄。
歴史の波間に残る小さな物語を、これからも拾い集めていきます。
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📚 主な著書
* 『御冠船料理の探求 〜文献資料と再現作業〜』
(第24回日本自費出版文化賞・研究評論部門賞)
* 『「徐葆光 奉使琉球詩 舶中集」詳解』 (※おかげさまで完売いたしました。)
* 『徐葆光「海舶集」日文注釋』(中国出版)
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