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必ず受かる。受からなくても一生使えるエントリーシートの作り方

(過去の就活関連の記事)

就活のとき、僕は怖かった。

内定が取れなかったらどうしよう。
第一志望に落ちたら、人生が終わる気がしていた。
仮に内定をもらっても、やっていけなかったらどうしよう、とも思っていた。

でも今、大企業で働く側になってはっきり言えることがある。

ESは、合否のためだけに書くものじゃない。

未来の自分を作るために書くものだ。

まず少しだけ、リアルな話をします

大企業では、毎年とんでもない数のエントリーシートが届きます。

正直に言います。

高学歴の学生は、対策が浅くても通ることがあります。
ポテンシャルで評価されることも、確かにあります。

でも。

入社した瞬間、横並びです。

本当に差がつくのは、
「どれだけ思考プロセスが鍛えられているか」です。

そしてその訓練が、実はESに全部詰まっています。


なぜ、この順番で書くのか?

僕が勧める構成はこれです。


  1. 結論

  2. 大変だったこと

  3. 工夫したこと(2つ)

  4. 結果

  5. 今後どう活かすか

この順番には意味があります。

① 結論ファースト

これは就活テクニックではありません。

社会人の基本です。

会議、報告、メール。
全部「結論から」です。

さらに大事なのは、定量で示すこと。

例えば、

・居酒屋の売上を〇〇%向上させ、FC内△位を達成
・主将として大会優勝

こう書けば、一瞬でスケール感が伝わります。

ESは大量に読まれます。
1回で理解できない文章は、それだけで不利です。

相手の時間を奪わない文章。
それができる人は、社会人になってからも強い。

② 大変だったことを書く理由

成果の裏には、必ず課題があります。

企業が知りたいのは、
「どんな困難に立ち向かったか」です。

売上が上がったことよりも、

・目標がバラバラだった
・上級生が抜けて戦力が落ちた

その状況をどう捉えたか。

ここに“器”が出ます。

社会人は課題解決業です。
だからこのパートはとても大事です。

③ 工夫を書く理由

ここが一番見られています。

・何を考えたのか
・なぜその打ち手を選んだのか
・どうやって周囲を巻き込んだのか

例えば、

・社員を説得して売上状況を可視化した
・回転効率に着目し、オペレーションを改善した
・補欠メンバーの能力を再評価し、練習を再設計した

これは「組織を最大化した話」です。

資格や能力の自慢は履歴書に書けます。

でも、

組織の中でどう価値を出したか。

これはESでしか伝えられません。

面接でアピールする手もありますが、
ESに書かないと話題に上がらない場合もあります

自分の1番伝えたいアピールポイントをESに書くことが重要なんです

④ 結果を書く理由

結果は自慢ではありません。

「仮説→実行→成果」がつながっているかの証明です。

ここが弱いと、面接官に余計な質問をさせてしまいます。

ESは説明書。
読んだ人が迷わない構造にすることが大切です。

⑤ 今後どう活かすか

ここは未来への宣言です。

配属に依存しない抽象度で書くのがコツです。

例えば、

「チームの課題を特定し、メンバーの特性を踏まえた解決策を実行する」

ESは過去の報告書ではありません。

未来の宣言書です。

今できなくてもいい。
目標として掲げればいい。

この人は会社に入ったらこんなふうにはたらいてくれるな

というのをイメージしてもらえるように書きましょう

〇〇部で△△の仕事をしたいと書くのは
受かってからのはなし

もしくは、採用ルートによってはある程度決まってるので
わざわざ書く必要はないでしょう

一番伝えたいこと

就活のとき、僕は不安でいっぱいでした。

内定が取れるか。
取れてもやっていけるか。

あの頃の自分に言ってあげたい。

「君ならできる。未来の君もちゃんとやれてる。」

第一志望に落ちても、人生は終わりません。

本当に終わりません。

でも。

魂を込めて書いたESは、
あなたの思考力を確実に鍛えます。

その思考は、
社会人になってからもずっと使えます。

だからお願いです。

合否のためだけに、適当に書かないでほしい。

未来の自分を信じて、
必要なプロセスを踏んで、
本気で書いてほしい。

必ず受かる。

もし受からなくても、
必ずあなたの力になる。

それだけは、断言できます。


ここから先は、実際に“通る”ための具体論です

ここまで読んでくれたあなたは、もう気づいているはずです。

ESはセンスではない。
構造と、思考の質です。

ここからは、実際に使えるテンプレとチェックリストを渡します。

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