「もう限界」でも辞められなかった私が、後腐れなくブラック園を抜け出した全手順
第1章:このnoteで伝えたいこと
まずは、このnoteを手に取ってくださり、本当にありがとうございます。
「朝、保育園の玄関で足がすくんでしまうあなたへ。手取り15万、パワハラ地獄から私が抜け出すまで」のnoteを読み終えて、
今このページを開いているあなたは、
きっと心の中に
「今の環境を変えたい」
という小さな、
でも確かな灯火が灯っているのだと思います。
それと同時に、「本当に私にできるかな」「もし失敗したら、もっとひどい目にあうかも」という、震えるような不安も抱えているはずです。
その不安、痛いほどよくわかります。
私も、かつてはあなたと同じ場所にいました。
手取り15万円という生活の厳しさ、終わらないサービス残業、そして何より、逃げ場のないパワハラ環境。
毎日、園長室のドアの前を通るだけで心臓がバクバクし、「辞めたい」の一言が喉元まで来ているのに、飲み込み続けていたあの日々。
そんな私たちの「心の痛み」や「限界のサイン」についてお話ししました。
読んだ後に、「私だけじゃなかったんだ」と少しでも呼吸が楽になってもらえたなら、それだけで私は嬉しいです。
でも、「共感」だけでは現実は変わりません。
「私が悪いわけじゃない」とわかっても、
明日もまた同じように園長に怒鳴られ、
子どもたちの前で無理に笑顔を作り、
ボロボロになって帰宅する。
そんな毎日を終わらせるには、「感情」ではなく「具体的な行動」の力が必要になります。
このnoteが、前回のnoteと決定的に違う点。
それは、ここから先は「寄り添う言葉」だけでなく、
私が実際にボロボロの状態から3ヶ月で、
誰にも邪魔されず、
後腐れなく退職するために踏んだ
「具体的な足跡」
をすべてお伝えしていく、
ということです。
「いい先生」ほど、
辞めるのが下手な理由
私たちは、保育の現場で「寄り添うこと」「責任を持つこと」「周りと協力すること」を何よりも大切に教えられてきました。
それは保育士として素晴らしい資質です。
でも、残念なことに、ブラックな保育園はその「あなたの素晴らしさ」を逆手に取って、あなたを縛り付けます。
「担任が途中で投げ出すの?」
「あなたがいなくなったら、残された先生たちが困るわよ」
「そんな無責任な人に、他で保育士なんて務まらない」
こう言われると、真面目な先生ほど「私が我慢しなきゃ」と思ってしまいます。
でも、断言させてください。
ブラックな環境において、あなたは「いい先生」でいようとしてはいけません。
辞める時だけは、少しだけ「自分勝手」になってもいい。
いえ、ならなければいけないんです。
このnoteでは、あなたが「いい先生」という呪縛から解き放たれ、一人の人間として、自分の人生を守るための「戦略」を身につけてもらうことを目的としています。
「戦う」のではなく「静かに去る」
このnoteでお伝えするのは、
園長と大声で喧嘩したり、
法律を盾に取って裁判を起こしたりするような、
エネルギーのいる方法ではありません。
今のあなたには、そんな戦う力は残っていないはずです。
毎日お散歩車を引き、連絡帳を書き、行事準備に追われ、精神的にも肉体的にも削り取られているあなたに必要なのは、
「最小限の力で、波風を立てず、静かに出口へ向かう方法」です。
感情に任せて動くのではなく、
事務的に、淡々とステップを踏んでいく。
園長がどんなに引き止めてきても、
罪悪感を煽ってきても、
それをヒラリとかわせるような
「心のバリア」と「手順」を知っておくこと。
それが、私がこのnoteであなたに渡したい「武器」であり「地図」です。
この先を読み進めていくと、漠然とした「辞めることへの恐怖」が、少しずつ「やるべき作業のリスト」に変わっていくのを感じるはずです。
どうして私はあんなに怖がっていたのか?
どのタイミングで、誰に、何と言えばいいのか?
辞めると言った後の1ヶ月を、どうやって自分を守りながら過ごすのか?
これらが見えてくると、心は驚くほど落ち着いてきます。
もちろん、今すぐ行動しなきゃいけないわけではありません。
「いざとなったら、この手順で私は自由になれる」
そう確信できるだけで、
明日、園長室の横を通るときの背筋が、
ほんの少しだけ伸びる。
そんな変化を、まずは目指していきましょう。
あなたは一人ではありません。
かつて同じ絶望の中にいた私が、一歩一歩、あなたの足元を照らしながら一緒に歩きます。
さあ、あなたの人生を取り戻すための、最初の一歩を始めましょう。
第2章:私が「辞める」と決めるまでに整理した3つの視点
「辞めたい」と思っても、
次の瞬間には「でも……」という言葉が浮かんでしまう。
私たちの頭の中は、常に自分を責める声と、守りたいものの間で揺れ動いています。
「子どもたちが可愛そう」
「今辞めるのは無責任だ」
「どこに行っても同じかもしれない」
そんな声がノイズのように響いて、
何が正しいのか分からなくなってしまった時、
私はノートを広げて3つの視点を整理しました。
ぐちゃぐちゃだった感情を、
一つひとつ「私の責任」と「そうでないもの」に仕分けしていく作業です。
これが、私が「自分の人生を生きる」と決断できた大きな足跡になりました。
視点①:園の子どもたちと、自分の人生(家族)の天秤
保育士として一番苦しいのは、やはり「担任としての責任」ですよね。
「年度末まで見届けたい」「行事までは頑張らなきゃ」
その責任感は、あなたが素晴らしい保育士である証拠です。
でも、一度だけ冷静に考えてみてほしいのです。
「園の子どもたちの成長」と「あなた自身の心身の健康」、
これらは本来、天秤にかけるようなものではありません。
当時の私は、
園の子どもたちの笑顔を守るために、
自分自身の心と時間を、平気で後回しにしていました。
仕事でボロボロになり、
家に帰っても何もする気力が湧かない。
「今日もちゃんとできなかった」
そんな思いだけを抱えて、眠りにつく毎日でした。
ある時、ふと気づいたんです。
私が必死に守ろうとしていた
「担任としての責任」の裏側で、
人としての私や、
自分を大切にする責任が、
静かに、でも確実に壊れていっていたことに。
園の子どもたちは、
たとえ担任が変わっても、
その環境の中で、日々を重ねていきます。
子どもには、前に進く力があります。
でも、
あなたの代わりに
あなたの人生を生きてくれる人はいません。
あなたが壊れてしまっては、
誰もあなたの代わりに、
元のあなたを守ってはくれない。
「子どもたちのために」という言葉を、
自分を削る刃にするのは、
もう終わりにしてもいい。
そう、自分に許可を出してあげてください。
視点②:「人手不足」は経営者の仕事であって、私の仕事ではない
「先生、今辞められたら困るのよ。代わりがいないんだから」
ブラック園で必ずと言っていいほど投げかけられる言葉です。
私もこれを言われた時、
胸が締め付けられました。
「私が辞めたら、残された先生たちは休憩も取れなくなる。行事も回らなくなる」と、
罪悪感でいっぱいになりました。
でも、ここで視点を切り替えてみましょう。
スタッフを十分に確保し、
誰かが辞めても現場が回るように整えるのは、「経営者(園長)」の仕事です。
私たち保育士の仕事は、
与えられた環境の中で、
目の前の子どもたちを安全に、
健やかに保育すること。
それ以上でも以下でもありません。
「人が足りないから辞められない」というのは、本来、私たちが背負うべき荷物ではないんです。
もし、あなたが辞めることで現場が回らなくなるとしたら、それはあなたの責任ではなく、これまで適切な雇用や労働環境の改善を怠ってきた園側の責任です。
「私がいないと困る」という言葉は、一見頼りにされているようでいて、実はあなたの責任感を「人質」にしているだけ。
その荷物は、そっと地面に置いていい。それは園長が拾うべき荷物なのですから。
視点③:10年後の自分から、今の自分を見てみる
最後に、時間を少しだけ進めてみてください。
今の環境で、歯を食いしばってあと10年、働き続けた自分を想像してみます。
10年後のあなた。
今と同じように、
サービス残業に追われ、
園長の顔色を伺い、
心から笑えないまま、
疲れ切った顔で鏡の前に立っています。
その時、あなたは「あの時、我慢し続けて良かった」と心から思えるでしょうか?
当時の私は、この問いに「NO」と即答してしまいました。
むしろ、「どうしてあの時、もっと早く逃げなかったんだろう」と後悔している自分の姿が、あまりにも鮮明に見えてしまったんです。
「失ったお金は取り戻せるけれど、失った時間は二度と戻らない」
この当たり前の事実に気づいた時、私の心は決まりました。
今ここで感じる「辞める時の気まずさ」や「一時的な不安」は、一生続くものではありません。長くても数ヶ月のこと。
でも、今の環境に居続けることで失われる「心」や「家族との大切な時間」は、一生取り戻せないかもしれない。
10年後のあなたが、笑顔で「あの時、勇気を出して良かったよ」と言ってくれる道はどちらか。
そう考えると、目の前の真っ暗な道の中に、小さな出口が見えてくるはずです。
この3つの視点は、私がブラック園を抜け出すための「心の軸」になりました。
今、すぐに答えが出なくても大丈夫です。
ただ、自分を責めるノイズが大きくなった時に、この視点を思い出してみてください。
あなたは、誰かのために生きる「道具」ではありません。
あなたの人生という物語の、主人公なんです。
10年後のあなたが、笑顔で「あの時、勇気を出して良かったよ」と言ってくれる道はどちらか。
そう考えると、目の前の真っ暗な道の中に、小さな出口が見えてくるはずです。
ここから先は、私が実際に「自由」を手に入れるために踏んだ、具体的なアクションプランをお話しします。
無料部分では、主に「心」の整理についてお伝えしてきました。
「私が悪いわけじゃないんだ」と気づいてもらえたなら、まずはそれだけで十分です。
でも、気づくだけでは現実は変わりません。
明日もまた同じように園長に怯え、
サービス残業に追われる日々を終わらせるには、「感情」ではなく「具体的な手順」が必要です。
ここから先の有料部分では、
私が15万の薄給・パワハラ・サビ残地獄から、わずか1ヶ月で、誰にも邪魔されず、後腐れなく退職した全工程を公開します。
【この先に書いている「自分を守るための地図」】
園長を怯ませない、水面下での「証拠」の集め方
辞めたいと言えない心を支える、退職前の3つの準備
引き止めを無効化し、隙を与えない「退職届」の渡し方
「相談」ではなく「決定事項」として伝える魔法のフレーズ
辞めると伝えた後の1ヶ月、冷たい視線から自分を守り抜く方法
退職後に待っていた、想像以上の「穏やかな日常」のリアル
正直に言えば、この先の内容は「今の園で波風を立てずに、ずっと我慢し続けたい」という人には必要のない情報かもしれません。
でも、
「もう自分の人生を誰にも振り回されたくない」
「今日こそ、自分の手で出口の扉を開けたい」
と願うあなたには、必ず役に立つはずです。
ランチ一回分、あるいは絵本一冊分ほどの価格に設定しました。
あなたが「いい先生」を卒業し、
一人の女性として、
お母さんとして、
笑顔を取り戻すための投資だと思ってもらえたら嬉しいです。
あなたの勇気を、具体的な「自由」に変えるお手伝いをさせてください。
出口の向こう側で、お待ちしています
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