剣道を始めた、ちょっと悲しいきっかけ
どもども。
毎日のお弁当作りに疲弊している母です。
入れるかどうか微妙だった部活に、息子氏を何とか入部させてあげる事が出来ました。
母、めっちゃ働きましたからね 笑
入部したら、更に必要なお金が…💸
入ってもすぐに飛んで行く悲しい現実
息子氏が剣道を始めたのは、小学校3年生の時でした。それにはちょっと、悲しいきっかけがあります。
(めっちゃ、長文になってごめんなさい)
幼稚園の時から、皆んなより頭1個分くらい身長が高く活発な子でしたが、その反面繊細で誰にでも優しい子。
それが、息子氏です。
小学校に入学したピカピカの1年生の時。
毎日楽しくて、日曜日でも学校に行きたがるくらい学校も担任の先生も大好きでした。
テストで100点を取って、嬉しそうに
「ぼく、すごいでしょ?😊」と言うような可愛らしさがありました。
そして2年生になり、クラス替えで新しいお友達と過ごす事になります。
そんな中、ある男の子(A君)に目をつけられて、いじめられる様になりました。
その子は発達グレーゾーンと噂の子で、その子の嫌がらせで不登校になった子が何人か出始めました。
先生に怒られてはターゲットを変えて、また始まる…
そんな感じでした。
担任に相談するとビックリする返事が返ってきました。
「その子のお母さんには連絡したので、ちゃんと謝罪する様に伝えてあります。その子にも怒りましたから大丈夫です。僕が怒れば言う事を聞きますから、ご心配なく」と。
え?お母さんが謝るの?
その子は謝らないの?
それって根本的な解決にならないのでは?
と、ハテナがいっぱい…💧
A君のお母さんから電話をもらった時、
「A君のお母さんは大丈夫ですか?何度も学校に呼び出されていると伺いました」と言うと
A君のお母さんは
「1年生の時は大きな問題もなく過ごせていたんです。発達の事は少なからずあるだろうとは思っています。支援学級に入れるか学校に相談したのですが、人数が多いみたいでウチの子は来年も無理かもしれないです。どうして今年はこんな事になってしまったのか…。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。息子君にもごめんなさいと伝えて下さい」と、とても困惑されていました。
息子氏の話を聞くと
「その子とは一緒に楽しく遊べる日もある。
でも、遊んでいる時にその子が気に入らない事があると暴言や暴力が始まってしまう。
でも、本当は悪い子じゃないよ」と言うのです。
でも、どんどん酷くなって行き
息子氏は、学校に行きたくないと言う日が増えました。
一度、登校しても戻ってきてお腹が痛いと…。
私は、不真面目な母なので…笑
「あぁ、学校とか行かなくても死なないから大丈夫👍じゃ、休むって連絡するねー」と言うと
息子氏は目を丸くして
「えっ?学校行かなくても良いの?」と驚いていました。
「行きたくないんだよね?じゃ、家に居れば良くない?そのかわりに洗濯物干すの手伝ってね。後、掃除もね」と言うと息子氏は安心した顔で「分かった」と答えました。
しかし、毎日休むとなるとそれを良く思わないのが元夫でした。
毎日逃げられない様に、車で学校に連れて行く様になりました。
息子氏はストレスから過食気味になり、
スマートで色白だったのがあっという間に
“ぽっちゃり王子🤴”
になりました。
私が舐められているのだろうと思い、元夫と共に話し合いの場を設けても話が全く噛み合わず、担任の方がちょっとおかしいのでは?
と思う程でした。
ましてや、
「もうすぐ持久走がありますが、息子君は太っているので持久走はムリでしょうね」などと言う始末。
1年生の時は3クラス中の10位でしたが何か?
お話にならないので教頭先生に相談したところ、お叱りがあったのか…
担任からブチ切れ電話がありました。
「教頭に何を言ったんだ?補助なんか付けられないんだよ。嘘だと思うなら教育委員会にでも何でも言ってみろ」
更に驚いたのは、この日から担任による
息子氏への嫌がらせが始まりました。
息子氏は、A君が発達グレーゾーンではないと見抜いていたのか?
良く分からないけど、息子氏は上手くサポートする事で、A君は普通に過ごせると分かっていたみたい?
ある日突然、母に宣言します。
「先生はA君を悪く言う。そして僕の事をもう助けてはくれないし、逆に意地悪してくる。
僕がA君を助ける。A君の信用を勝ち取る。
もう、負けない」と。
1年生の時の担任の先生にも相談
毎日、息子氏を気にかけてくれて登校するのを
見掛けると走ってきて
「良く学校に来てくれましたね。がんばりましたね。偉いです‼️何かあったら、先生の所に来てくれて良いからね」と声を掛けて下さいました。
本当に✨神✨
同じ教師でも、こんなに差があるなんて…😭息子氏は信じられるたった1人の先生の存在がとても大きかったと後に話してました。
息子氏は宣言通り、A君の信頼を勝ち得て
2年生が終わる頃にはイジメは無くなりました。担任からの嫌がらせはずっとありましたけど…💧
原因、絶対に担任だろ‼︎
何とか3年生になり、息子氏は小学校の体育館でやっていた剣道のスポーツ少年団に入ります。
太っていると担任にディスられたので、体力作りと称して入りました。
あの日から、息子氏の剣道人生が始まりました。今でもメンタルお豆腐ですけど、息子氏にとって剣道は、なくてはならい物になりました。
小学2年生で、友達の信頼を勝ち得る
と宣言した息子氏。
自分だったら絶対出来ない。
息子氏凄いなぁ…
と、本当に尊敬しました。
きっかけは、ちょっと悲しいけど剣道は今でも息子氏を支えてくれています♪
余談ですが…
高校は違えど、A君とは今でもお友達です。
ちなみに、今回のお話には登場しませんが
息子氏の考えを尊重し、手助けしてくれた子は今では大親友です。
