看護師を辞めた私の迷走記録|無職で焦り続けた日々
追い込まれた人間は迷走する
無職になると将来が怖くなり、少し焦りますよね。
看護師を辞めてからの私は無職であることの焦りから、いろんなものに手を出してはことごとく散っていきました。
とにかく「なにかやらなくちゃ!」「自分のことをこれ以上嫌いになりたくない!!」という想いで迷走していました。
今回は、無職で焦り、迷走し続けたときの話を書きたいと思います。
私の経験を踏み台にして、皆さんが少しでもより良い選択をできればうれしいです。もしくは笑ってくれたらうれしいです(笑)
1.「飴細工職人になりたい!」
「?」ってなりますよね。
体調が少し回復してきた私は、ひたすら癒されるような動画をYoutubeで探し続けていました。そこで出会ったのが、「金太郎飴づくり」の動画でした。
こちらの動画は見ていて本当に気持ちがいいです。
ぜひとも癒されたいときにご覧ください🍭
このような動画をひたすら見続けた私は「飴を作る人になりたい!」と思い、飴作りに関わるバイトを探し始めました。
そして、両親に飴細工職人になりたいと伝えると「いったん落ち着いてほしい。おまえは昔からそんなに器用じゃないだろ」と呆れた顔で言われました。そこではじめて「たしかにそうだった」と自分が不器用であることを思い出し、断念しました。
2.「ファッションエディターになりたい!」
私には好きな雑誌があります。
それは「Oggi」というファッション誌です!!ご存じでしょうか?
大学生の頃からこの雑誌を見ては「こんな風にキラキラ働けるお姉さんになりたい!」と夢見ていました。(すぐに看護師を辞めるとも知らず)

ちょうど飴細工職人を断念した頃にOggiの新刊が出ました。
Oggiは本当に私の理想が詰まった雑誌です。理想の自分になりたかった私は「今度こそ」という想いでOggiという雑誌に関わりたいと思いました。
そして初めて「ファッションエディター(編集者)」という仕事を知り、絶対になるぞ!と意気込んでいました。
ですが、意気込んでから1週間ほどで体調が悪くなり、「今度こそ」という想いは残念ながらそこで消えてしまいました。
つかの間の夢を追いかける楽しい時間でした・・・
3.「英語ぺらぺらになりたい!」
誰しも一度は思うことだと思います。
ですが当時の私は真剣でした。
「英語を勉強したら、看護師から一般企業への転職もしやすくなるだろうし、絶対にぺらぺらになるぞー!」
本気でそう思っていたし、高校生まで英語が得意だった私は絶対できると謎の自信があったのです。
自分の英語力を示すために就活で使われるのは、ふつうTOIECですよね?
私はなぜか英検準一級の勉強に取り掛かりました。いい加減にしてほしい。なぜかいつも斜め下の選択をしてしまう癖を、今年中にはどうにかしたいです。
ですが、この夢も予想通り体調が悪化し断念。
英検の勉強は1週間続けられました。頑張ったほうです。
迷走を経て・・・
この迷走期間は本当に波乱万丈でした。
退職してから迷走してしまったのは、「看護師を続けることができず、自分の自信を失い自分が嫌いになってしまっていたこと」や「周囲の友達が着実にキャリアを重ねている事実がしんどかった」ことが原因だったのかなと思っています。
過去の自分に伝えたいのは、
「周りと比べて焦らないこと」
「仕事なんてたくさんあるのだから、きっと自分に合うものだってある」
「体調はだんだん回復してきているから、状態の悪いときに焦ってなにかを決める必要はないよ」
ということです。
体調の波が激しく、当時は苦しい時間でしたが、
今となっては「超特急の自分探しの旅」みたいで、夢を見ている時間はやっぱり楽しかったなと思います。
ただ、あまりに迷走期間が長いと、未来の自分がちょっぴり苦労します(実体験)
今は少しずつ自分のペースで前に進んでいます。
今苦しくて未来が見えなくても、少しでも皆さんが自分に合った、幸せになれるような道に進めることを祈っております。私もまだまだ途中ですが、一緒に頑張ります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。次回は「ICUで勤務していていちばん辛かった夜」についてお話ししたいと思います。よかったらスキとフォローいただけると励みになります🐾
こちらの記事に私のざっくりとした経歴などが書いてあるので、よければ読んでいただけると嬉しいです!
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