見出し画像

幸せはどちらに「ナメクジVSカタツムリ」

愛されるカタツムリ

♪♫
でんでんむしむし カタツムリ
おまえの目玉は どこにある
つの出せ やり出せ 目玉出せ
♫♪♫

子どもたちに愛されるカタツムリの歌は、親しみを持って歌い継がれてきました。しかし、殻を背負っていないナメクジは嫌われ、歌など存在しません。
可哀そうだからちょっと歌ってあげたいと思います。
♪♫
なめなめくじくじ ナメクジさん
おまえの目玉は どこにある
つの出せ やり出せ 目玉出せ
♫♪♫

実は、ナメクジにもカタツムリと同じように角も目玉も槍もあります。「槍」というのは正式には「恋矢」(れんし)と呼ばれて、男女(雌雄同体ですから適切な表現ではありませんが)が結ばれる時に使われる器官だそうです。
「恋矢」と命名した学者さんは大そうロマンチックな方だと思います。

さて、ナメクジは、もともとカタツムリと同じように殻を背負っていたのですが、いつの時か退化して殻がなくなったそうです。生物の世界では「退化」は「進化」とらえられています。
ナメクジは殻を脱ぎ捨てたことによって、狭い所へも自由自在に入り込むことができるようになりました。
ところが、人間には「気持ちが悪い」と毛嫌いされることになりました。

一方、昔からずっと殻を背負い続けてきたカタツムリは、体自体はナメクジと同じなのですが、子どもたちに愛され、歌われ、時には絵にも描いてもらっています。
重荷を背負い続けてきたかいがありました!

さて、進化して自由を手に入れた代わりに嫌われ者になったナメクジと、重荷を背負い続けてきた代償として愛されることになったカタツムリと、どちらが幸せなのだろうかと思い、「幸せはどちらに」という歌を作ってみました。
曲はいつも通りSUNOが作ってくれました。
イラストはGeminiで作成し、
Wondershare Filmoreで動画にしました。


いいなと思ったら応援しよう!