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【育児日記】はじめての潜水艦!!!


こんにちは!エルザスです。


私は毎朝、Alexaでビートルズの『Here Comes the Sun』をかけて子どもを起こしています。


すると、その流れで『Yellow Submarine』が流れることがよくあります。
この曲はうちの子のお気に入りです。

冒頭、リンゴ・スターのなんだかのどかな声が聞こえてくると、

さぶまりん! いえろーさぶまりん!

と言いながら、布団の中からぴょこんと跳ね起きます。

そんなに気に入っているのなら、と、ある日、『Yellow Submarine』のオフィシャルビデオを見せてみました。


実はこの曲、もともとはビートルズを題材にしたアニメ映画の主題歌なのです。


これが大当たりでした。

カラフルな映像の中を進む黄色い潜水艦に、うちの子はすっかり夢中になりました。
そして画面を指さして聞いてきたのです。

「これなに?」

「これがサブマリンだよ。潜水艦。イエロー・サブマリンは、黄色い潜水艦なんだよ」

すると子どもは目を丸くして、

せんすいかん?!😳

と聞き返してきました。
何か衝撃を受けたような顔でした。


思えば、それがうちの子と「潜水艦」という言葉との最初の出会いでした。




そして先日。

去年に続いて、よこすかYYのりものフェスタへ行ってきました。

このイベントでは海上自衛隊の施設が開放され、普段はなかなか近くで見ることのできない装備品を見学することができます。

今年の私のお目当ては、何と言っても潜水艦でした!

海上自衛隊が誇る最新型潜水艦、「たいげい」 の甲板に乗ることができたのです。

SSE-6201 たいげい


目の前に現れた潜水艦は、子どもが知っているイエロー・サブマリンとはまるで違っていました。

黄色どころか、船体は漆黒。
丸っこくて愛嬌のあるアニメの潜水艦ではなく、巨大で凛々しさすら感じさせるたたずまいです。

うちの子は最初、

「これが潜水艦だよ」

と言われても、いまひとつピンと来ていない様子でした。

それも無理はありません。
うちの子の頭の中の「潜水艦」は、あくまで歌の中を泳ぐ黄色い潜水艦だったのですから。

それでも列に並び、甲板を歩き、そしてなぜかもう一度列に並び直して二回目の乗艦を終えたころには、

せんすいかん のったよ!

と誇らしそうに話していました。
どうやらうちの子の中で、「潜水艦」という言葉と目の前の巨大な船体が結びついたようです。
暑いなか二度も並んだ甲斐がありました😂




言葉が先にあって、現実が後からやってくる。

子どもを見ていると、そんなことをよく思います。

まだ見たことのないものの名前を覚え、歌や絵本や会話を通じて、その存在を少しずつ知っていく。
そしてある日、本物に出会う。
その瞬間、言葉は単なる音ではなくなり、世界の一部になります。

「潜水艦」という言葉もまた、この日、現実と結びつきました。

歌の中を泳いでいた黄色い潜水艦は、横須賀港で鋼鉄の重みを手に入れたのです。



ではまた!


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