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病弱な作者にこれだけの一代記を書かせた人の魅力は
文章を書くのは時間かかるし
膨大なエネルギーを使いますよね。
ましてや人のことを
書くというのは。
それでも
「こんな人がいるんだ」
「この人のことを大勢の人に知ってほしい」
「伝えたい」
と人に思わせる人。
病弱な作者に
これだけの大作を書かせた人は
大きな愛情があったのだと
思います。
それは
1.無私である事
2.時代にある意味逆行している
(飛び抜けた存在、激しく浮いていた存在)
3.現代でも人の心を掴む要素がある
かなと。
三浦綾子
「愛の鬼才: 西村久蔵の歩んだ道」
ケーキ会社創業者の方の伝記です。
三浦綾子さんは戦争中、戦争を肯定した教師だった
自分を後悔し、結核療養の生活をするなかで
恋人さえも失います。
その綾子さんが
立ち直ったきっかけになった人です。
人にとことんお世話をし、
亡くなった時
「先生どうしてわたしたちに
言って下さらなかったのですか」
と彼がお世話しつづけた人たちが泣いた
という所で私ももらい泣きしました。
百田尚樹さんの
「海賊と呼ばれた男」
がお好きな方におすすめしたいです。
後、思い出すのは
末並俊司さん著
「マイホーム山谷」
第28回小学館ノンフィクション大賞受賞作
山谷でホスピスを営む山本夫妻を描いた渾身の
作品です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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