【旅日記】この夏、いちばん兵庫な海。④〜福良港、そして神戸
沼島汽船場への到着は、16:00ちょうど。
バスタクシーの運転手さんから聞いていた、福良行きコミュバスの時間は、16:05。
間に合うとは思いますが…
船を降りて、すぐに森脇ダッシュ※です
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
※(森脇ダッシュ──森脇健児のようにダッシュすること。用例・お前それ森脇ダッシュやがな!)


時間通り!
南あわじ市のコミュニティバス、らんらんバスが来てくれました。
なんか感激です…


でもやっぱり、自分しか乗らない。
(ついでに言ってしまうと、乗り換えのバス停までずっと自分一人でした)
仮にもお盆休みのシーズンで…
やっぱりこれは、赤字としか言いようがないのでしょう。



のどかな田舎を激走します。
本当に誰も乗らないし、人の姿自体ほとんど見えない。
(=全然バス停に止まらない)
だんだん時間を忘れて、時の旅人みたいな気分になってきます。
けっこうな距離をガシガシ走っていくのに、運賃は500円均一。
逆に、いろんなコミュバスに乗るのを趣味にしたろかな…と思うくらい。
静かな一人旅が好きな私には、ある意味ぴったりの体験でした(本当)。
さて、目的地の福良には直接向かわず、途中で乗り換えなければいけません。
それがこちら。

国衙、というバス停。
昔の淡路国の国衙があったのかな?
守護所は養宜、というこれまた内陸部にあったんですけどね。


次のバスは…
17時ちょうど!
こういうバス停の時刻表を確かめる時、ルイルイが降りてきますね。

ちょっと時間があるので、周りをうろうろ。


シマウマバーガー!
ただ者ではない名店感が漂っています。


時間があったら食べたかったんですが…
ん〜残念!(見栄ではない)
とは言え、結局朝から何も食べておらず。
実家からくすねてきたカステラを、バス停でぱくぱくいただいたのでした。

乗り換えの淡路交通バスも、無事に来てくれました。
こちらは一人か二人の同乗者もいて…
それでもやっぱり少ないよな。

福良にとうちく〜
こちらは南あわじ市の中心地。
大きなバスセンターです。


ここまで来たら、ほぼ鳴門なんですね。
ほぼなる。


ここから洲本まで帰ることもできる…
交通は便利そうですね。




淡路人形座。
淡路島の人形浄瑠璃は、近松らにも先行して、室町時代以来五百年の歴史があるそうです。
旅興行中心で、大ぶりな人形を使い、ケレン味たっぷりの演出で人気を博したそう。
大衆演劇に近いものがあるのかもしれませんね。


とは言え、17:00を回っていたので、道の駅を含むほぼ全てのお店、施設がもう閉まっています。
今からあちこち見て回る、というのはちょっと難しそうですね…





あわじ花へんろだ!
こちらは第四十六番。





鳴門のすぐ向かいかと思ったけれど、こうして見るとまだけっこうありますね…


福良港と太平記。
やはり古来から、阿波への玄関口になっていたのがわかります。
まさに「阿波路」ですね。



菊池寛「俊寛」だそうです。
どうしてここにあるのかは不明ですが…



立派な帆船が停泊していました。
こちらは「咸臨丸」。
言うまでもなく、幕末の勝先生の船にちなんでいますね。


そして、こちらの白い帆船が「日本丸」です。
幼いころ、神戸のポートターミナルで同じ名前の船の甲板を磨いたことがあるんですが、まさか同じものじゃないよな…

渦潮を見に行くクルーズ船だったみたいです。
なかなかのお値段ですね!


さてさて、福良のバスターミナルからは神戸行きの高速バスが出ています。
淡路島を一気に縦断ですね。




かなり大きな鳥居でした。
調べてみると、日本三大鳥居「おのころ島神社」だそうです。
全然知らんかった…
氣比神宮、厳島神社、大神神社などが他に挙げられるそうですが。
大きさだけで言うと、平安神宮もかなりのものですし。
三大どころか、五個も六個も名前が挙がってしまいますね。
ICに差しかかるごとに、渋滞が激しくなってのろのろ。
とっぷり日も暮れてしまいます。
ただ明石海峡大橋へ近づくと、かえって空いてきました。
猛然と走り抜けて、やはり高速舞子で下車。
JRで三宮へ向かいます。


一日ほとんど何も食べないままだったので、大好きな鶏白湯ラーメンのお店を調べてGO。




ポートライナーの駅前でちょっと休憩。
あちこち工事中の神戸も、また生まれ変わりつつあるなという感じ。
ただ、人口百五十万、日本第六の都市、というほどの迫力は感じられません。

まあ昔から知ってる人間としては、ヴィッセル神戸があれほど強いだけでも、十二分に幸せなんですけどね。

阪神電車の駅から、近鉄奈良へ直通の快速急行で帰ります。
なんとかひのとりが、三宮まで延伸してほしいものですが…
それではまた〜
エンディングテーマ「そして、神戸」内山田洋とクールファイブ
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