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【人生初のコロナ感染。基礎疾患のある50代が選んだ治療と心構え】

■ はじめての陽性判定に、ひそかな不安

つい先日、人生で初めてコロナに感染しました。
今はだいぶ落ち着いて書けていますが、体調が悪くなり始めたあの朝は、正直とても不安でした。

■ 妻の感染から始まった緊張の日々

発端は妻の陽性。
職場か習い事で感染してしまったようで、すぐに状況を共有してくれました。
私は基礎疾患があるため、「もし自分にうつったら」という不安は常に頭にありました。

■ まずは病院に相談。備えておく安心感

妻の陽性が判明した段階で、私が通院している病院に電話。
万が一自分が感染した際の対応を確認し、「陽性になったらラブゲリオ服用を」とアドバイスを受けました。
相談できる医療先があるというだけで心の負担が軽くなるものです。

■ 体調の異変。簡易検査は陰性…でもやはりおかしい

翌朝、明らかに体調が優れない。熱も少しずつ上がっていき、嫌な予感がしました。
簡易検査では陰性でしたが、身体は“いつも通りではない”。
迷った末、妻がお世話になった病院に連絡し、正式に検査してもらいました。

■ コロナ陽性、そして治療の選択

結果は陽性。
普段、通院している病院から指示されていたラブゲリオの服用が必要と伝え、処方してもらいました。
ただ、金額を聞いた瞬間は「高い…」と正直戸惑いました。
でも、基礎疾患がある身として、「命には代えられない」。
必要経費と割り切りました。

■ 改めて感じた“備え”と“支え”の大切さ

今回の経験で強く感じたのは、
・普段から相談できる病院の存在
・体調の変化を見逃さないこと
・迷ったら早めに動いて医療に頼ること
この3つが大きな安心につながるということでした。
医療者の支えは本当に心強く、ひとりで抱え込まないことの大切さを痛感しました。

■ 同じ不安を抱える誰かへ

基礎疾患があると、感染症に対してより大きな不安を感じやすいものです。
もし同じ不安を持っている方がいるなら、伝えたいのは――
「不安は、一人で背負わなくていい」ということ。

■ ゆっくり回復中。前向きに

仕事はお休みいただいて、今は無理せず回復に向けて休んでいます。
「早く治るといいな」と願いつつ、焦らず身体を労わりながら過ごしています。
そして今回もうひとつ胸が痛かったのが、愛犬のことです。
妻も私も感染してしまったため、しばらくの間、一緒に過ごす時間をたっぷり取ることもできませんでした。

すると、愛犬はいつもと違う空気を敏感に感じ取ったのか、どこか落ち着かない様子。
「ワンコってすごいな…」とあらためて感じました。
犬は家族の変化にとても敏感だと言いますが、本当にその通りで、言葉がなくても気持ちが伝わっているんだなと実感しました。
回復したら思いっきり遊んであげたいと思います。
今回の経験が、どなたかの備えや気づきにつながれば嬉しいです。


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