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【하다・되다・시키다のミスを減らすために】覚えれば世界が変わる!ワンポイントTOPIK対策

안녕하세요!
どうも、最近、ニュースサイトのトップ記事にITZYチェリョンとaespaジゼルが出てきてアルゴリズム最高!ってなってる松田です。

皆さん、TOPIK勉強頑張っていらっしゃいますか?
なかなか覚えられなくて落ち込むのは毎日のことでした。
でも、忙しい人にも6級合格法がちゃんとあります。
包み隠さずお話ししますので、頑張りましょう!

突然ですが、私が3、4級目指しの頃、
쓰기の解答でAIから数多く指摘されたミスは何でしょう?

それが今回のテーマ「하다・되다・시키다」です。

特に初級レベルを勉強している方、ライティング対策を始めたという方、必見です!


さて。
「하다・되다・시키다」
この3つをなぜ間違えるのか。

間違えたところをチェックし続けると、主に3つの理由がありました。

・覚えたフレーズなどを流用して書くときに、主語や目的語が変わったことをスルーしてしまう。
・ほかの単語を思い出したり、文のつながりを意識したり、注意力が散漫になり書き間違える
・シンプルに助詞を間違える

上の3つを注意して書くようになってから、自分でも感じるくらいミスが減りました。

ここの減点を減らすことは間接的に쓰기の点数アップにもつながります
とても大切なことなので、ぜひ覚えましょう!

まず、前半で基本の意味と助詞について、後半で実践的なライティング対策の一部をご紹介します。


「하다・되다・시키다」の基本的な意味

まずは基本的な意味、イメージを掴みましょう。
このイメージが結構大事です。

日本語の字面をただ一字一句覚えるより、イメージが思い浮かぶようになると間違えにくくなります

하다 → 自分・主語が「する」
되다 → 「なる」「うまくいく」「〜される」など
시키다 → 「〜させる」(〜を注文する/頼む という意味もあります)

主語+目的語をよくみる

大切なのは主語と目的語です。
初学者の方は、まずは以下の3つを頭に叩き込みましょう。
覚えてるよ!という方は、復習がてらさっと読み進めてください。

・하다 → 主語が「する人」

제가 숙제를 했습니다.
私が宿題をしました。

主語が自分で行動をする→하다

・되다→主語が「なる/される/変化する」

예약이 변경되었습니다
予約が変更されました。

主語が「変化した(する)もの・結果になった(なる)もの」→되다

・시키다 → 主語が「させる人」

어머니가 아이에게 공부를 시켰습니다.
母が子どもに勉強させました。

主語 (A)が「命令・依頼などをして」B が行動する→시키다

どうでしょうか?
では、日本語でも説明します。

「予約を変更する」という文章について、

変更するのが私なら「하다」
誰かに変更させるなら「시키다」
予約が変更された状態になる→「되다」

最初のうちは何度も復習して、定着するように頑張りましょう。

ちなみに。
「시키다」には「注文する」という意味もあります。

커피를 시켰습니다.
コーヒーを注文しました。

当たり前ですが、コーヒーに何かをさせるわけではありません。
私はそこまで混乱しなかったので、理解しやすい部分かなと思います。

助詞は絶対に軽視しない

先ほどの項目で基本的なところをおさえました。
ここからは助詞についても触れたいと思います。

助詞は動詞に比べて少し軽視しやすい傾向があります (私はそうでした) 。

動詞は語彙力を上げるために覚えなきゃ!となってましたが、
後々になって、助詞を正しく使うというのは、それと同じくらい大切なことなんだなと気付きました。

ぜひ、この記事を読まれている初学者の方は、私の失敗を活かして、
今のうちから助詞もしっかりと使いこなせるように練習してください。

「하다」「되다」

まずは、「하다」「되다」について解説します。

今回は、
준비하다/준비되다
(準備する/準備される)を例にします。

「旅行の準備をしました/ができました」

この表現を韓国語にしたいとき、何に焦点を当てたいかを必ず意識します。

もし、準備した行動について言いたいなら、

여행 준비를 했습니다.
→ 旅行の準備をしました【行為】

そして、準備が「完了している」ことを言いたいなら、

여행 준비가 됐습니다.
→旅行の準備ができました・整いました【結果・状態】

になります。
このときの助詞の違いに気を付けます

「여행 준비를 했습니다」という表現は「여행 준비」が主語ではありません。
「私が」など、準備をした人が主語になるケースが多いです。
この例文では省略されています。

つまり「여행 준비」は目的語となるので、「를」になります。

一方で「여행 준비가 됐습니다」はどうでしょうか?

되다は「主語」が「される/変化する」ことです。
この例文を言い換えると、「旅行準備ができた状態に変化した」ということなので、
「여행 준비」が主語になり、「가」が付きます。

この例文の要点をまとめるとこうなります。

「하다(する)」は目的語に을/를
「되다(できる・なる)」は主語に이/가

※主に「名詞+하다 / 名詞+되다」の場合が多いです。
「하다」も自動詞的に使われる場合もありますし、
「되다」も文型によっては助詞が変わることもあります。

ただ、初学者の方はまず上記を意識して学習して、あれ?これは違うかな?と気づけるようになれればOKだと思います。

「시키다」

次に「시키다」を見ていきます。

私が初学者の頃は、「하다」「되다」は使い分けが難しく、
「시키다」は助詞が難しかった記憶があります。

さっそく例文を見てみましょう。

「子どもが勉強しました/母が子どもに勉強させました」

この表現を韓国語にしたいときも、何に焦点を当てたいのかを意識することが大切です。

もし、子ども自身が勉強したという行動について言いたいなら、

아이가 공부했습니다.
→ 子どもが勉強しました【行為】

となります。

一方で、母親が子どもに勉強するように言ったり、勉強させたりしたことを言いたいなら、

어머니가 아이에게 공부를 시켰습니다.
→ 母が子どもに勉強させました【使役】

となります。

このときの助詞の違いに気を付けましょう。
「아이가 공부했습니다」という表現では、「아이(子ども)」が実際に勉強する人なので、主語になります。

一方、「어머니가 아이에게 공부를 시켰습니다」では、
「어머니(母)」が、子どもに勉強するように働きかける人です。

つまり、ここでは「어머니」が主語です。

「아이」は実際に勉強する人ですが、文の主語ではないことを意識しましょう。
上記の例文の助詞を簡単に表すとこんな感じです。

A가 B에게 C를 시키다
→ AがBにCをさせる

例文だと簡単に見えますが、
主語が省略されていたり、
たくさん修飾語があって長文になったり、
「하다・되다・시키다」がまとまって一文に出てきたり、
いろいろなケースがあります。

そういったものに対応できるよう、助詞も含めて、基本的なものを1つ1つ習得することが大切かなぁと思います。

単純に「名詞+시키다」にできるものと、不自然になるもの

ここまでの内容を見て、少し疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
시키다って「名詞 를 시키다」と「名詞+시키다」が無い?と。

その通りです。
機械的に「시키다」を付ければいいというわけではありません。

自然な表現になるものの代表を挙げます。

공부하다→공부시키다→勉強させる
운동하다→운동시키다→運動させる
연습하다→연습시키다→練習させる
입원하다→입원시키다→入院させる
출근하다→출근시키다→出勤させる
복귀하다→복귀시키다→復帰させる
이동하다→이동시키다→移動させる
이해하다→이해시키다→理解させる

などでしょうか。もちろん、まだ沢山あります。

これは正直、沢山例文に出会って知ることが近道なんですが、
もし、単純に시키다を付けていいのかな?ってなったら、
-게 하다」など、他の表現を検討するようにしましょう!

좋아하다(好きだ)→좋아시키다(×)→좋아하게 하다
싫어하다(嫌う)→싫어시키다(×)→싫어하게 하다

今回は、テーマからずれるので「-게 하다」は紹介程度にしておきますが、
気になる方はぜひ調べてみてください。

쓰기対策ー「하다・되다・시키다」を間違えないためにー

さて、ここからは쓰기対策をされている方向けにまとめていきます。
私が間違えるパターンは冒頭でお伝えしたように

・覚えたフレーズなどを流用して書くときに、主語や目的語が変わったことをスルーしてしまう。
・ほかの単語を思い出したり、文のつながりを意識したり、注意力が散漫になり書き間違える
・シンプルに助詞を間違える

でした。

そこで、ここでは具体的にどういった対策をしたのかを紹介したいと思います。

「誰がする?」「何がそうなる?」「誰にさせる?」を考える

新しく「名詞+하다」の単語を覚えたら、その単語だけを暗記するのではなく、

・誰がその行為をするのか
何がその状態になるのか
誰かにその行為をさせることはできるのか

という3方向から考えるようにします。

例えば、「시행하다(施行する)」という単語を覚えたとします。
まずは、

정부가 새로운 제도를 시행했다.
政府が新しい制度を施行した。

この文章では、「정부(政府)」が実際に施行する側です。
次に、

새로운 제도가 시행되었다.
新しい制度が施行された。

今度は「새로운 제도(新しい制度)」が主語になっています。

このように、하다と되다をセットで確認すると、

누가 무엇을 시행하다
→ 誰が何を施行する
무엇이 시행되다
→ 何が施行される

という格関係まで一緒に覚えることができます。
ここで重要なのは、動詞だけではなく、助詞までセットで覚えることです。

「하다 → 되다 → 시키다」と機械的に変えない

ここで1つ注意点があります。
先ほどもお伝えした通り、

시행하다 → 시행되다 → 시행시키다

のように、何でもかんでも機械的に3パターン作ればいいというわけではありません。

「名詞+하다」の中には「名詞+시키다」が自然に使われるものと、
시키다を付けても自然な使役表現にならないものがあります。

「하다があるから시키다も作れるはず!」とは考えないようにしましょう。

新しく単語を覚えたら、

・この単語は되다とも一緒に使えるのか?
시키다を付けても自然か?
それとも「-게 하다」を使うべきか?

というところまで確認する癖をつけると、쓰기でのミスもかなり減らせると思います。

間違えた理由をまとめる

これはかなりおすすめです。
なぜ間違えたのか、これを知ることはとても大事です。

例えば、

「旅行の準備ができました」
という文章を韓国語にするときに、

여행 준비를 했습니다.
と書いて間違えたとします。

ここで、

なぜ「를 했습니다」にした?

「準備する=준비하다」と覚えていたから、そのまま使った

でも、日本語をもう一度確認すると「準備をしました」ではなく「準備ができました」

今回は「誰かが準備する」という行為ではなく、「旅行の準備が整った」という結果・状態を言いたい

だから、
여행 준비가 됐습니다.
となる。

ここまで振り返ったら、

여행 준비를 했습니다.
→ 旅行の準備をしました【行為】

여행 준비가 됐습니다.
→ 旅行の準備ができました【結果・状態】

とセットで記録しておきます。

大切なのは、
「하다と되다を間違えた」だけで終わらせないことです。

特に子育て中で勉強する時間が無かった私は、間違えた時間さえ惜しかったです

学習効果を高めるために、ミスや間違いも実力向上のためにどんどん活かしていかないといけません。
ぜひ参考にして、普段の勉強に取り入れてみてください。

【おまけ】フラッシュ助詞

名前は私が勝手につけました。
これは私はやったことありません
AIさんがお勧めしている勉強法なので、紹介しておきます。

フラッシュ暗算ってあるじゃないですか?
数字がぱぱぱぱーって表示されて、最後に合計数を当てるという、素人の私にはマジで意味分からないスーパー特技のあれです。

それを韓国語の文章でやります。
と言っても計算するのではなく、助詞を当てるだけです。

AIにお願いすれば、下のような例文と解答を大量に作ってくれます。

「会社が新入社員を教育した」
회사( ) 신입 사원( ) 교육했다.

「計画が変更された」
계획( ) 변경되었다.

「母親が子どもに勉強させた」
어머니( ) 아이( ) 공부( ) 시켰다.

「政府が制度を改善した」
정부( ) 제도( ) 개선했다.

「事故によって予定が変更された」
사고( ) 일정( ) 변경되었다.

という感じです。
もちろん、答えも一緒に教えてくれます。

회사가 신입 사원을 교육했다.
계획이 변경되었다.
어머니가 아이에게 공부를 시켰다.
정부가 제도를 개선했다.
사고로 일정이 변경되었다.

となります。
じっくり考えるのではなく、
文章を見たら、

「誰がする?」
「何をする?」
「誰にさせる?」
「何が変化する?」

をできるだけ早く判断して助詞を答えます。

このくらいの勉強なら、わざわざ参考書を買わなくても良いと思うので、
お時間ある方はやってみてください。

実際に今やってみましたが、初学者の方には良い練習方法かもしれないなぁと感じました。


以上となります。
いかがでしたでしょうか。

恥ずかしい話ですが、私はTOPIK6級取得した今でも助詞を間違えたりします。
基本的な内容であっても、分かるから良いかな?ではなく、しっかり身についているか確認することも、たまには必要かなぁと思いました。

TOPIK対策記事は他にもたくさんあります。
下記記事が目次になるので、ぜひご覧ください!

最後にお知らせです。

私の韓国語学習記事はすべて無料で公開していますが、
皆様のご厚意という形でご支援をいただいております。
有料記事として、松田さんの趣味話の記事がありますので、ご賛同いただける方はご購入をお願いいたします!

皆さんのご支援が本当に高いモチベーションになります。
今後も韓国語学習に役立つ記事を書きますので、応援よろしくお願いいたします!

【最終更新日 2026/9/12】

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