先週末の海外

今度ピザパやりましょう
〜まとめ〜
微妙な結果の雇用統計後に、米債は思ったより売られて大きく金利上昇。上向き値幅が予想通り出る感じだったんだなと改めて感じた。今後の糧にしたい。よく考えたらピザの方が糧になるだろ。金曜日に退勤して雇用統計なんか見るな。
為替もドル円上昇したものの144円台はキープ。ECBの高官発言もパラパラあったがほとんどラガルドのなぞりで利下げポーズ示唆。若干のリスクオン感に株ドル円は小幅に上昇
〜時系列メモ〜
日本時間終盤のドイツ鉱工業は予想(▲1.0)対比ミスで弱さを感じさせながら海外時間スタート
そこから雇用統計へ向けてECB高官からパラパラコメント
カザクス
「利下げ停止。必要があればやればいいと思う(ラガルド追随)」
https://www.reuters.com/business/finance/ecbs-kazaks-calls-time-rate-cut-streak-2025-06-06/
ミュラー
「サイクルほぼ終わり。今のインフレで満足。あとはデータ次第」
ビルロワ
「インフレの戦いに勝利。デフレリスクなし。もしデフレでも対応できる。」
シムカス
「金利は中立」
INTEREST RATES ARE NOW AT NEUTRAL
ストゥルナラス
「ソフトランディング達成。ただまだまだ不透明。経済弱ければ利下げまだまだ利下げあり」
*STOURNARAS: ECB HAS ACHIEVED A SOFT LANDING
*STOURNARAS: BEST THING FOR ECB IS TO WAIT AND SEE
ホルツマン
「今週会合で利下げに反対した。」
*ECB'S SAYS HE DISSENTED IN THIS WEEK'S RATE DECISION
↑
知 っ て た
レーン
「プリコミットしない」
最ハトの男
センテノ(午前)
「インフレに打ち勝った。しかーし利下げサイクル最中。2025年の流れは今のところ変わらんだろ」
センテノ(午後)
「うーん、やっぱ2%で落ち着くのでは。落ち着いてきてる」
基本的に高官発言はラガルドなぞりで方向感決めるものはなく雇用統計前に揉み合い。

東京はこれを640円でチェーンで提供できるのは何故なのか。
その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった――。
ー通商ネター
農業担当委員から
肥料関税引き下げ、ワインのゼロゼロ関税に前向き
→金利一瞬だけ上昇。ただ雇用統計直前にしては弱すぎて一瞬で消される。
ーこよとーー
そしてみなさんお待ちかねの雇用統計
結果は予想よりは強め。でも強さも微妙でなんなら前回の下方修正の方がデカいくらい。微妙な結果にクソデカため息と安堵
しかし市場は甘くなく思ったより金利は振り切って手前から10年くらいまでは12,3bpほど売られてベアフラット。一方で欧州はタカECBステータスなのに相対的にしっかり目で5bpも動かず。
内容としては底堅く、時給が予想対比やや強め。
正直個人的にはここ数が月の雇用統計、下方修正が効きすぎて見た目以上に弱ってるんじゃないかと思っている。ただ一方で給与面がいまだに強い。
トランプの100bp利下げ圧力や後任の決定ヘッドラインなど、様々な環境の変化がノイズして読みづらい中Fedはドライブしづらい中インフレ退治を全うして火を消し切れるか注目。
SP500などは一旦6000ポイント奪回だが、個人的には下方修正続きなことなどよくわからないまま揉み合いながら小幅上昇することにかなりの違和感。
144円台で為替がリスクオンに振り切れていない中、米債は売られていて信用度合いが崩れて戻ってを繰り返す中でセルアメリカ要素が確信的に変わってきていることにも警戒したい。
週明け日本の相場メモ
週明けは日経はとりあえず米株高と円安に釣られて250円程度戻したあと寄天感出しながらジリジリ上げ幅を縮めていく展開かなあ。良くて+150締めとかじゃないかと。(個人的には+100弱くらい)
金利も米金利ほどは上がらない一方で欧州ほどはしっかりできる側の債券ではここ最近ないので米金利に追随し金利上昇する予想であるが、為替は序盤ドル円↑145目指すも最終的には跳ね返されて143円に向かう最中日株を下げ方向に持っていって金利上昇抑えて10年+2.5-3bpぐらいの展開なのかなあ。

