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Webライター、始めました

思い付きでnoteを始めて約一か月、今まで書き溜めていたものやら、日々の雑感、参加イベントのレポートのようなものまでいろいろと綴ってきましたが、これもまたなんとなくですが、Webライターデビューしてしまいました。

 「なんとなく」で始めるなよ!…とお叱りを受けそうなので申し訳ないのですが、本当に「なんとなく」なのですよ(笑)
 「note」というものを知って、そこにいろんなクリエイターの方々が集まっていて自由な雰囲気で、そこから生まれた書籍や作品があることがわかって、それで自分でも何か書いてみたいと思ったのが始まりなのです。
 今もお薬飲んだりしてるのですけど、8月末にいろいろとありまして、それでかなりメンタルやられました。個人的には数年前に胃がんの手術も受けて、胃のほとんどと周りのリンパ節などを摘出しております。それなりに健康には気をつかっていたはずの自分が、まさかそんなことになるとは思わなかったんですね。
 そのことについては「病と寿命」というシリーズで少しずつ書いていますので、もしよろしければそちらも合わせてお読みいただけると幸いです。
 そのあとも高所(3メートルぐらい)作業中に転落して右手首を骨折したり、外傷性クモ膜下出血と診断されてみたりと、なかなか波乱の日々でした。特に頭へのダメージは今まで経験したことの無いほどメンタルに影響しました。それについても「病と寿命」シリーズで詳しく書こうと思います。

    それで、なんだっけ?
 あ、そうそう何か書いてみようと思ったんだった。
 自分のブレインストーミングにもなるし、なにせ紙媒体の活字が頭に入ってこないという後遺症に悩まされてたもので、文章を書き綴ることでリハビリにもなるかなと思って気楽に始めてみました。
 まずは、おそらく日の目を見ないであろう過去に書いたエッセイのファイルがあったので、それをコピペしてリライトしてアップしてみたら、思いがけず反応が多くて、なんか毎日のようにフォロワー数が増えていくのが楽しくなりまして、そのことを妻に話したら「ねえ、うちの亀のこと書いてよ」とリクエストされ、書いたのが「Our tortoise taught us!」という記事なのです。そちらもよろしければどうぞ。

 そんなこんなで頭に浮かんできたことを次々と書きなぐっていたら、ふと「Webライターって、どうやったら仕事探せるんだろうか?」と思って早速ググってみました。どうやらネット上の職業紹介サイトやらスマホアプリに登録するのが初心者としては始めやすそうだということで、さっそく某サイトに登録してみました。
 ライティング関係の募集もピンキリだけど、だいたい単価の高い案件は「経験者のみ」だったりします。やっぱり経験積まなきゃダメよね…ってことで「初心者歓迎」とか「未経験者OK」の案件を探してみました。それで思ったのは、意外に文章を書く仕事ってあるんだなということです。まあ考えてみれば新製品のレビューやら、レジャー情報やら、企業PRやら、広告やら、文章+画像で伝えることって多いわけで、今やWeb情報は紙媒体を凌駕するほど増えていて、しかも手元で検索して気軽に読めたりしますよね。
 ブログ記事なんかも文章力があったほうがアクセス数も伸びるから、そういうのの外注案件とか、体験教室のレビュー記事依頼とかあったりするんですね。それで利益が上がればお互いにWin-Winなんですよ。読みやすくて伝わりやすい、これ大事。ウソを書いたり、誇大表現したりするのはマズいけど、本当のことをリアルに伝えるって大事ですもんね。
 ああ、なるほど…と納得しました。
 あとはデータ入力とか、文字起こしとかいろいろです。
 今回、初めて案件を受けるにあたり、YouTube動画のシナリオライターをやってみることにしました。指定されたプロットに沿ってシナリオを作成していくという仕事なのですが、ストーリー構成の基本は考えなくてもいい代わりに、キャラクターの性格付けやらセリフやらはプロットから外れないように考えなきゃならんのですね。正直なところ、時間と労力を秤にかければコンビニでバイトしてたほうが儲かります(笑)
 スタートはこんなもん…と思ってはいますが、それにしても単価安いです。新型コロナの影響で在宅ワーカーが増えて、Webライターも供給過剰なのだそうです。自分のように始めたばかりの初心者は、単価が低くても仕事を受けてしまうので、そのせいもあって全体的に単価が下がっているのだとか。

 発注するほうも受注するほうも、オンラインで気軽に繋がれるようになって、あらゆる業態の参入ハードルが下がっていること自体は、それはそれで良いことなのでしょうが、それが全体の仕事の単価を押し下げ、今までそれで収入を得ていた人たちまで買い叩かれるような状況は避けねばなりませんね。
 あらゆる人がクリエイターとして発信できる環境が整備されてきたことは喜ばしいことです。才能が世に出るためには、いろいろとハードルも高かったと思うし、いずれにしても大きなメディアに気に入られないと表に出て来られなかったってのがあると思うんですね。多数の人たちの恣意的な選別を潜り抜けないと、自分の表現したいものを世に出すきっかけが得づらかったわけです。
 ここ数年のソーシャルメディアの広がりは、多くの個々のクリエイターと、それを支えて応援するサポーターを直接繋いでくれる新たなムーブメントだと思います。歌であれ、楽器であれ、文章であれ、イラストや絵画であれ、個々人の内面から湧き上がるものを抑える必要はありません。好きに表現し、発信していけばいいと思います。どこかに必ず、それを「スキ」と言ってくれる誰かがいます。この流れを育て、新しい時代の文化の創造に繋げていきたいですね。

#クリエイターフェス

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