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負けた試合で最後まで前を向く姿を見ていた。仙台育英に感じた「人として」の強さ#48

11対3で負けた試合を見ていた

昨日も
甲子園見ていました。
仙台育英と智弁和歌山の
試合です。


結果は11対3。


スコアだけ見れば
智弁和歌山の強さが
目立つ試合だったなぁと思います。


初回に5点取られてからの
仙台育英の姿を
ずっと見ていました。


勝っているチームの勢いも
すごいです。


それでも
苦しい試合の中で
負けているチームが
どんな姿を見せるのかと


どうしてもそこに
目がいきます。


2回も
仙台育英は
ノーアウト1・2塁のピンチ


2年生投手古川くんの
球数も50球を超えていました。


もちろん
他の投手も準備を
していました。


古川くんは
マウンドに立ち続けていました。



2年生…甲子園。


初回から5点を
取られたあとに
普通なら
すぐに代えたくなる場面
かもしれません。


仙台育英の須江監督は
そこを簡単には
代えませんでした。


いろいろな意味があったと思います。
古川くんにこの場面を
経験させる意味…
託す意味もあったのかなと
感じました。



須江監督が
どう考えていたのかは
正直なところは
分かりません。



そうですね…
試合を見ていて
この苦しいときも
きっとこの選手のこれからに
つながるんだろうなぁ
と思いました。


キャプテンが取り返した1点




仙台育英は2回裏…
ワンアウト1・2塁の
チャンスを作ります。


そこで打順が回ってのが…
3年生キャプテンの
倉田くんです。



ヒットで1点を
返しました。



この1点は…
スコアだけで見れば
ただの1点…
まだまだ追い上げの途中の
1点だったかもしれません。



この1点は
すごく大きい1点に
見えました。


仙台育英は下級生も多くて
実力でポジションを
掴んでいる選手もいるチームです。


その中で
3年生のキャプテンが
苦しい流れの中で
1点を返すことは



それは
「まだ終わっていない」



そんな姿に見えましたし
感じました。



チームを
引っ張るということは
大きな声を出すことだけ
ではないなぁと思います。



苦しい場面で
1本出すこと…



その姿で
周りに伝えることなど…


キャプテンの1本には
たくさんの意味が
あるなぁと思いました。



10点差でもエースは相手に向かっていた




試合も終盤…
仙台育英は3年生の
エースナンバーの梶井くんに
託しました。


点差は大きく
開いていました。



その中でも
梶井くんの目は
相手に向かっていました。


球速も146キロ出ていました。


僕が見ていたのは
数字だけではないです。



どれだけ点差がついても、
相手に向かっていく姿。


負けない気持ちで
投げている姿。



エースナンバーを
背負っている選手
の意地を感じました。



勝っているときに
強く見えるのは
自然に見えます。



その中で
負けているときに
どう立ち向かうか…



そんなときに
その人らしさが
出る気がしますね。

最後に見えた3年生の意地!


9回…11対1
2アウト



あぁもうこれで
試合終わったなぁと
思ってしまいました。



試合の流れとしては
もうかなり厳しい場面です。



実は…
甲子園って
9回裏2アウトから
面白いんですよね。


なんとそこから
仙台育英の3年生たちが
ヒットをつなぎました。



代打で出てきた3年生も
甲子園初ヒットです。



最後の最後に…
3年生の仙台育英の意地で
2点を返しました。



最終的には
結果をひっくり返すことは
できませんでした。


最後まで簡単には
終わらせなかった。
3年生の姿…



その姿が
とても心に残りました。



勝つことはできなかった。



それでも
何も残らなかったわけではない
と思いました。



最後の攻撃に
3年生の意地が
仙台育英の姿が
出ていたように感じました。


負けたあとに見えたもの




試合後…


勝った智弁和歌山の選手たちが
甲子園を退場していく場面です。


そのときに
須江監督や
仙台育英の3年生たちは
帽子を取って挨拶をしていました。


負けた直後です。


悔しくないわけが
ないと思います。



負けた後に
相手をちゃんと称えること
それができるって
とても素晴らしいこと
だと思います。


その姿を見て…
人として大事なことを
ちゃんと大切にしている
チームなんだなぁ
と感じました。


野球が強いだけではなく
人としてどうあるべきか…


須江監督が
大切にされているものが…
こういうところに
出ているのかなぁと思いました。


負けた姿に心が残った


仙台育英は
確かに負けました。


それでも
試合の途中から
ずっと仙台育英の姿を
追っていました。


初回から苦しくなった
2年生投手古川くん…
その古川くんを助けようとする野手


苦しい流れの中で
1点を返した
キャプテン倉田くん。


点差が開いても
相手に向かっていった
エース梶井くん。


最後までつないだ3年生
負けたあとに
相手に帽子を取って
挨拶をした姿。



どの姿も
結果だけでは
見えないものだったと思います。


勝った試合は
もちろん素晴らしいです。


その中でも
負けた試合にも
そのチームらしさが
出ることがあります。


僕はそこに心が残りました。


人生立て直し中の自分にも重なった


自分自身も今…
人生を立て直している途中です。


うまくいったこと
ばかりではありません。


パワハラ。
適応障害。
休職。
退職。
失恋。
転職活動。


思うようにいかなかったことも
たくさんありました。


負けたように
感じた日もありました。
自分の価値も見失いました。


そこで終わりでは
ないのかもしれません。


うまくいかなかったこと
負けたこと
悔しかったこと…


それを自分の中で
どう受け止めて
次にどうつなげるのか…


そこに意味が
あるなぁと思います。


仙台育英の試合を
見ながら
そんなことを
考えていました。

負けても姿は残る


昨日の試合は
仙台育英にとって
悔しい試合だったと思います。


でもそこには
負けたからこそ
見えた姿がありました。


苦しい試合でも
前を向こうとする姿


点差が開いても
相手に向かっていく姿


最後まで必死に
つなごうとする姿


負けたあとでも
相手を称える姿


勝ったか
負けたかだけではなく
その中でどう立ち振る舞いを
していたのか…


自然とそんな姿に
どうしても目がいきますね。


きっとこれからも
甲子園を見ながら
プレーだけではなく
その人の姿を追ってしまうと思います。



負けても
残るものはありますね。
昨日の仙台育英を見て
そう感じました。



勝てなかった試合でも
人として大切な姿は
残るなぁと思います。

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きくちゃん|人生立て直し中 読んで頂きありがとうごさいます。 回復途中のリアルをそのまま書いています。もし何か感じてもらえたら、応援していただけると次の一歩の力になります。