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関西編まとめ|深さも笑いも、すべて自分に還る道だった

関西を巡っていると、
土地ごとにまったく違う顔があることに気づきます。

京都では、古い祈りの中で今の自分を見つめ直した。

大阪では、笑いと人情に現実へ戻る力をもらった。

奈良では、古い時間の中で急がない自分に戻った。

兵庫では、海と街と山のあいだで多面的な自分を受け入れた。

和歌山では、熊野の道に魂が還る感覚を思い出した。

そして滋賀では、琵琶湖のほとりで自分の輪郭を取り戻した。

関西は、ただ観光地が多い場所ではありません。

祈りもある。
笑いもある。
歴史もある。
食もある。
人情もある。
山も海も湖もある。

深く沈む場所もあれば、
現実へ引き戻してくれる場所もある。

その全部が、
自分に還る旅だったのだと思います。


関西で受け取ったこと

関西を巡って受け取ったのは、
「人生は、深さだけでも、軽さだけでも進めない」
ということでした。

祈る時間が必要な時もある。

笑う時間が必要な時もある。

古いものの前で黙る時間も、
誰かと食べて笑う時間も、
ひとりで道を歩く時間も、
家族や仲間と景色を分かち合う時間も。

どれも、ちゃんと大切です。

魂が楽しむというのは、
ただ明るくはしゃぐことだけではなくて、
深いものも、痛みも、笑いも、祈りも、
少しずつ自分の中で統合されていくことなのかもしれません。


4兄弟、関西を振り返る

めぐるくんの一口メモ
関西は、祈りも深いし、食も強いです。
魂が震えて、胃袋も震えます。
どちらも巡りの一部です。笑

かける兄のしおり
関西の旅は、問いと現実、静けさと笑いが交互にやってくる旅でした。
その揺れを言葉にすることで、自分の中にあったいくつもの面が、少しずつ物語になっていくのだと思います。

ゆるるっちのツッコミ
深いこと言ってるけど、結局おいしいもの食べたらだいたい元気になるよね。
それも統合ってことでいいよね?

いいです。笑

つむぎ姉さんは、たぶん遠くで静かにお茶を淹れています。
超レアなので、ここでは気配だけです。


関西編の記事一覧

#025 |滋賀
琵琶湖のほとりで、自分の輪郭を取り戻す

#026 |京都
古い祈りの中で、今の自分を見つめ直す

#027 |大阪
笑いと人情に、現実へ戻る力をもらう

#028 |奈良
古い祈りの中で、急がない自分に戻る

#029 |兵庫
海と街と山のあいだで、多面的な自分を受け入れる

#030 |和歌山
熊野の道に、魂が還る感覚を思い出す


巡りと祈りとしての余韻

関西を巡って、
私は「いろんな自分がいていい」と感じました。

静かに祈る自分。
深く考える自分。
笑って現実に戻る自分。
急がずに待つ自分。
多面的なまま生きる自分。
魂の奥へ還ろうとする自分。

そのどれか一つだけを正解にしなくていい。
全部が自分で、
全部が旅で、
全部が祈りになっていく。

関西。
深さも笑いも、祈りも人情も、
すべてが自分に還る道でした。


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