人との違い・自分の個性・自分の感性を認めること
他人基準から自分基準へ。
どんな時でも周りに流されず自分のままで。
自分の個性を、感性を、自分らしさを大切にしていい。
そう思えるような自分になれたのには、『編み物』の影響も大きいかも!と思った。
*
私が編み物を始めたのは去年の5月。
最初はずっと家でひとりで黙々と編んでた。
それが冬になり、編み会の存在を知って参加することに。そして今じゃ自分が心地よくいられる編み友さんと楽しくほぼ毎週編み会をしている。
編み会のメンバーはだいたい決まってきているのだけれど、毎回気付きや発見があっておもしろい。
そして「ひとりじゃない」というのも感じれて嬉しい。
心のこともそうだけど、ひとりで向き合ってると孤独になるんだよね。「これであってるのかな?」「もしかしてこんな気持ちになるのは私一人だけ?」そうやって際限なく、不安に意識は向けられる。
そんなとき仲間がいてくれるって
本当に本っっっ当に救いになるんだよね♪
とは言え、編み会でも私なりにいろんなドラマを乗り越えての今で、、
様々なグラデーションを見させてくれた。
参加したてのころはただただ『楽しい』の一色。
初めてのことだし、全部が目新しい。そして自分の作品を褒めてもらえる。それが嬉しくて通った。
でも、会を重ねるごとに心の中は曇ってくる。
初対面から知り合いに。
初心者からベテランに。
目新しさは当たり前となり、無知だけじゃいられない。
私は、コミュニケーションの取り方に疲れを感じ出してきた。また、どんな自分で会の中に存在していいのかも分からなくなってしまった。もちろん自己否定もした。
でもそこでもちゃんと気付きがあった。
そう感じるのは私の中にジャッジとべきネバがあるからだ。「こうでなきゃ」の鎧を被っているからだ。そしてそれは自分と他人を比較しているからだったんだ!
全部自分の一人相撲。
全部自分の心の中だけで起こっている葛藤だ。
そう思い直せたことで、自分の内側の世界が変わった。そして編み会も、より密に。自分らしくいられる人や雰囲気の人たちだけが集まる場へと進化した。
ちゃんと向き合えば外側はちゃんと結果を見せてくれる。
進化した編み会でもさらにドラマは続く。
周りに合わせてしまう自分の癖。私はそこでも十分にやろうとしてしまう。なぜ手放せないんだ!私らしくただ存在し、編み物を楽しみたいだけなのに!!
「嫌だ!!!」
心の底から変わりたい!という願いが溢れ出してくる。
すると、その願いに宇宙が応えてくれたのか、ちゃんとそうなれる人を私の前によこしてくれた。
どんな時でもマイペースに。
自分のタイミング・自分のペース・自分らしさを崩さない。
私の望む在りたい姿を体現する人がひょっこりと目の前に現れてくれたんだ。
それから私は変わった。
「無理なく自分のままでいていい!」
やっとそう、心から、自分に許可を出せたんだ。
それからは毎回、編み会がただただ心地よくて楽しくて、そして自分に集中して『好き』を素直に人に伝えられる場へと変わった。
さらに自分らしくいられる場へと変わった。
そしてある日、ふと思った。
「これが私の個性で、これが私の感性なんだ!」
編み図を読めない自分。
教科書通りに出来ない自分。
人と面白がるポイントが違う自分。
人と楽しいと思う編み方が違う自分。
そんないろんな自分を発見し、いろんな人との違いをポジティブに受け止め、そしてそれが「私の魅力だったんだ!」と気が付いた。
自分で自分を全肯定した記念日。
そうなれたのは編み友さんたちのおかげ。
私とは違う個性。私とは違う感性を持ってくれている。そしてそれを全力で『好き』のエネルギーに乗せて私に届けてくれる。
そしてそれを誰も否定しない。
お互いにお互いを認め合い尊重し合う。
そんな幸せな環境の中に、今、私は存在出来ている。
それがものすごく勇気になって、自分基準で生きる土台となってくれているんだと思った。
そう。誰かと比べる必要はない。
みんながみんな違うこと。それこそが素晴らしい『魂のカタチ』だったんだ。
編み物を通して、私はそれを学ばせてもらえた。
*
人と違うこと。
これまでの生き方で私は「そうじゃいけない!」と自分を閉じ込めることが正しいと思い込んできた。
学校教育がそうだった。
社会全体の在り方もそうだった。
しようとすればいろんな言い訳は出来る。
だけどもう、それさえもくだらなく感じる。
だってそれを選んでいるのは自分なのだから。
だからこそ長年染み付いた癖をいかに外していくか。そのために必要なドラマは、ちゃんと宇宙が用意してくれている。
目の前の現実と言うドラマでね。
自分の中の「嫌だ!!!」をどれだけ素直に自分に許せるのかが鍵なのかもしれないな。
だって嫌だの反対は、「これがいい」だもん。
そうやってひとつひとつ人との違いを楽しんで、嫌だ!もちゃんと味わって(笑)
『自分基準』をこれから私は選んで生きる。

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