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シミや毛穴より、気にするべきもの「毛穴は、キスする相手にしか見えません」

最近、好きな女優さんが、

すっぴんに近いメイクで

演じているのを見ました。

「あれ?いつもより老けて見える」

一瞬、そう思ったんです。

でも、どこが違うのか分からない。

肌?

毛穴?

シミ?

よく見てみると、違った。

私が気になったのは、

フェイスラインの凹みやたるみでした。

普段はハイライトや

コンシーラー、照明などで、

うまく目立たなくしているんだろうな。

そう考えたら、

「だから糸リフトやHIFUが人気なんだ」

と、妙に納得してしまいました。


私はずっと「毛穴とシミ」が悩みだと思っていた

自分の顔で気になるところといえば、

ずっと毛穴とシミでした。

だから、毛穴を隠したくて、

ファンデーションやお粉を

しっかり使う。

でも、ベースメイクを厚くすると、

今度は「化粧が濃い」感じになる。

だから目元や唇は控えめにする。

そんなメイクをしていました。

ところが30代の頃、

メイクレッスンを受けたとき、

先生から言われた言葉が

今でも忘れられません。

「毛穴は、キスする相手にしか見えません」😂

なんというパワーワード。

でも、そのときの私は、

「確かに……」

と思ったんです。


毛穴を隠すより、視線を動かす

そのメイクレッスンで教えて

もらったのは、

ファンデーションを厚く塗って

毛穴を全部隠すことでは

ありませんでした。

ファンデーションは薄く。

シミなど、気になるところだけ

コンシーラー。

そして、

目元や唇のポイントメイクを、いつもより少しはっきりさせる。

当時の私は、ハイライトや

シェーディングもほとんど

使っていませんでした。

だから、

「これ、ちょっと濃くない?」

と思った。

ところが、一緒にレッスンを

受けた人からは、

「きれいになった!」

と絶賛。

その後、そのメイクで会った

知人からも褒められました。

そこで初めて、

「全部を隠さなくても、顔の印象って変わるんだ」

と知りました。


もちろん、誰にでも同じ方法が合うわけじゃない

ここは大事だと思っています。

顔の形も、パーツの大きさも、

肌の色も違う。

だから、

「目元と唇を濃くすれば若く見える」

という単純な話ではありません。

人によっては、ポイントメイクを

控えめにしたほうが似合うこともある。

あくまで、

これは私の顔の場合。

でも、私にはこの考え方が

すごく合っていました。


そして、アラフィフになった今

30代の頃とは、また悩みが

変わってきました。

最近気になるのは、

頬のこけ。

ほうれい線。

マリオネットライン。

フェイスライン。

昔は、

「毛穴をもっときれいに隠したい」

と思っていたのに、

今はそれだけじゃない。

むしろ、肌を完璧に見せようとするより、

顔全体の印象をどう見せるか。

そちらのほうが大事なのかもしれない。

そこで、30代の頃に

教えてもらったことを思い出しました。

「毛穴を隠す」より、「視線を動かす」。

目元や唇に少しポイントを置いてみる。

気になるところを全部消そうとしない。

すると、不思議なことに、

以前ほどフェイスラインの凹みが

気にならなくなりました。


「全部を完璧にする」から卒業したい

もちろん、

肌がきれいで、

シミもなくて、

毛穴も目立たなくて、

フェイスラインもなめらかだったら、

それはそれで嬉しい。

でも、全部を完璧にしようと

したら、きりがありません。

年齢を重ねれば、変化するところもある。

だったら、

気になるところを全部消そうと
するのではなく、
見てほしいところに
視線を持っていく。

そのほうが、

ずっと現実的なんじゃないかと

思うようになりました。

しかも、お金も時間も、

そこまでかからない。

そう考えると、

かなりコスパもタイパも
いい美容かもしれません。


最近、気になっている「視線を動かす美容」

今の私は、

「シミを消す」

「毛穴をなくす」

だけではなく、

「どうしたら顔全体が心地よく見えるか」

を考えるようになりました。

コンシーラーで隠す。

チークの位置を変える。

目元や唇のポイントを変える。

ハイライトを入れる場所を変える。

シェーディングをどこに

入れるか考える。

同じ顔でも、少しやり方を

変えるだけで印象が変わる。

だったら、いろいろ試してみたい。

アラフィフになった今の自分の顔で、

何が似合うのか。

何をすると老けて見えて、

何をすると自然に見えるのか。

これから少しずつ実験してみようと思います。

若い頃の顔に戻すためではなく、

今の自分を、少し好きになるために。

私はこれからも、

自分の顔で実験中です。

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