やっぱりドパガキにはならないと思う。
こんにちは!本屋店主の思ったことを綴るっているこのnote。前回「ドパガキになったらどうしよう」というお話を書きました。それから数日、思ったんです。「あ、私ドパガキにはならないな」って。
お店を営業している間、SNS撮影だったり、こうやってnoteを書いていたりと、私は画面を見ている時間がとても長いです。仕方がないことなのですが、目が疲れたり、なんだかかったるくなってしまうことも多く、適度な休憩をいれています。
その日は特に、撮影だったりと、画面に向かい合っている時間がとても長く、私はとても疲れてしまいました。休憩を取ろうと、一度スマホもiPadも全てを閉じました。
最初は店内の本棚を整理して、リフレッシュするとまた元気が出てくるのですが、その日はとっても疲れてしまっていて、ちょっと動くくらいでは落ち着かず。
椅子にしっかりと腰を下ろして休憩を取ることにしました。最初はただぼーっとしていたのですが、ふと、机の上に置いていた吉本ばななさんの「みずうみ」が目に入ったのです。暇な時に読もうと、少し前に自宅から持ってきていたもので、まだ読まずに机に出しっぱなしになっていたのです。
私は流れるように「みずうみ」を手に取り、リフレッシュに少し読もうと、開きました。
次に気がついたのは1時間半後でした。他も全てシャットダウンするかのように、ただ集中して本を読み続けていたんです。
分厚い小説ではなかったので、話ももう終盤。没頭していました。時間が経っていることに気がついたのも、外を大きな車が通り、お店が少し揺れたからでした。何もなければ最後まで読み切っていたと思います。
働く者として、サボって本を読み続けるなん最低ですが、この時です。私が「私、ドパガキにはならないな」って思った瞬間は。
絵も何もない、文字が並んでいるだけの小説を1時間以上、集中して読み続けることができるのは、ドパガキとは程遠いでしょう。
本当にホッとしました。でも今は大丈夫でも、本を読む頻度を落として、その分スマホばかりを見ていたら、きっとすぐにドパガキとなり、大好きな本が読めなくなってしまうでしょう。本が読めなくなる、これが私にとって一番の恐怖です。
リフレッシュやお家でのゴロゴロタイムなど、スマホを触ってしまう場面は多々ありますが、なるたけそれを読書に置きかえて行きたいと思います。
そして人はメンタルが疲れすぎてしまうと、本が読めなくなります。本が読める自分でいるためにも、心身ともに健康に気をつけて行きたいです。
そう考えると、ドパガキになっている大人の多くは先に、忙しさやメンタルの不調があったのかなあなんて思います。
みなさんも健康は大事にしてくださいね。
それではこのくらいで終わりたいと思います。
ではまた!
