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clever_ixora8721
私の終活
最近、終活を始めた。
きっかけは、自身の入院。
入院といっても命に関わるようなものではなく、治療のために2泊しただけ。
上げ膳据え膳で、ほぼベッドの上で過ごした2日間は、普段よりもゆっくり考える時間をくれた。
「もし、自分が……」
感情的になったわけではない。
ただ、ロジカルに
お墓には入りたいのか?
事務手続きはどうなる?
持ち物の整理は?
誰に、どんな負担がかかる?
そんなことを考えた。
退院後、少し時間ができたタイミングで実家へ行った。
まずは、実家に残っている自分の荷物を片付けよう。
荷物はあまり残っていない。
それでも、アルバムと卒業アルバムがある。
残された人が処分することを考えると、写真関係の整理はそれなりに負担になる。
だったら、自分のものは自分で片付けておこう。
実家から、自分の荷物をすべて引き上げた。
何となく取ってあった写真も、必要なものだけを残して処分した。
卒業アルバムの処分も考えたが、アルバムと合わせてファイルボックス1つに収まったので、もうしばらく取っておくことにした。
「終活」と聞くと、少し重たく感じるかもしれない。
でも、私がやっていることは、ただの断捨離だ。
実際に始めてみると、残された人の負担を減らすだけではなく、自分自身の暮らしを見直すきっかけにもなる。
もともと、ものは少ない方だと思う。
それでも改めて見直してみると、意外なところに「これ、もういらないな」という物が潜んでいる。
次は、家電などのマニュアルを処分しよう。
今はネットで検索すれば、説明書なんてすぐに見つかる。
なのに、紙のマニュアルって、いつの間にか溜まってるんだよな。
