日本とアフリカの懸け橋になるって決意した日
12月に入った。
寒い。
最近は朝起きる荷がつらい。
風呂キャンしたくなるほど疲れ切っていることも多く。
今年一番のビッグないベントがこの前終わった。
「スワヒリ語スピーチコンテスト」。
いま所属している部活が主催し、学内外から弁士さん、大使館を審査員として呼ぶ。
私は、実行委員長として運営責任者を務めた。
外部の人にメール、申請書、宣伝、SNS管理、部活内での雰囲気づくり…
とにかくやることが多い1か月間。毎日が自分との戦いだったし、周りからのプレッシャーもたくさんあった。
自分を嫌いになることもあった。
でも乗り越えられた。
大学が協力してくれるが、それは部分的。
このコンテストの特徴は、準備・運営まですべて「学生」が主体となって動くこと。
今回のコンテストのテーマ「あなたとアフリカ」。
コンテストでは弁士さんがテーマに沿ってスピーチをしてくれるのだが、
今回のテーマでは、弁士さん一人ひとりのアフリカの経験、(行ったことある・なしに関わらず)、人々との交流、アフリカへの思いを「スワヒリ語」を使って話してもらった。
7名、応募があったのだが、全員アフリカへ行った経験がある。
「自分を見失ったが、アフリカに行ってみて自分の生き方を見つけた」
「アフリカの生き方に価値を見出した」
「自然と共に生きていく」
「人々の優しさと共に生きていく」
弁論を聞いて、弁士1人ひとりに「生き方」や「個性」があって、とても学びの深まる機会だった。
アフリカ。
紛争や貧困、汚職といったイメージ。
だがネガティブな側面だけではない。
人類誕生の地。
文明が築かれた場所。
多くの民族が伝統を守りながら暮らす大陸。
自然との共生。
未開らしさがある「天然」の暮らし。
途上国という呼ばれ方がするが、
アフリカの魅力はそういう点で決めつけることはできない。
古い文化を大事にする。そこには「人間」らしく生きるための、ツールがあるのかも。
言葉にするのは難しい。
時間を守ること。他人への思いやり。細かいルール。残業が当たり前。気を遣うこと…
日本にある文化。
日本を否定するつもりはないが、いま私たちが、目の前の課題に追い込まれすぎて、見失っているものがあるのではないか。
アフリカから学ぶ。これは日本人にとって必要なことだ。
スピーチコンテストも、日本とアフリカをつなぐ思いで、準備を進めてきた。
来場者・大使館の方も多くの称賛の声をいただいた。
大成功で終わることができてよかった。
来年から、交換留学でケニアに行くことが決まった。
もっとスワヒリ語を学びたい。
言語を通じて人とつながりたい。
もっとスワヒリ語を学ぶ。
アフリカと日本をつなぐ。
Ninataka kusema Kiswahili.
ではまた!
