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#ハッピーライティングマラソン#68|今の自分だからこそ、もう一度読みたい本は?#耳ビジnote部


昨日、思いがけない出会いがありました。

映画『かみさまとのやくそく』の荻久保則男監督です。

胎内記憶研究の第一人者、池川明先生の世界を描いた映画の“さわり”を見た瞬間、私は思わず、

「えーーーっ!」
「えーーーっ!」

と声を上げてしまいました。

なぜそんなに驚いたのか。

今の私が『おヘソに戻る。』で伝えていることと、池川先生の世界が、思いがけず深いところでつながった気がしたからです。

そして今、もう一度読みたいと思っているのが、

池川明先生の
『なぜ、あなたは生まれてきたのか』

です。

目次を見ただけでも、今の私には響く言葉が並んでいます。

「あなたが生まれてきた理由」

「人生でぶつかること、すべてに意味がある」

「その親子関係こそ大きな学びのチャンス」

「だれでも人の役に立つために生まれてくる」

「あなたは何度でも生まれ変われる」

これって、今の私がずっと向き合ってきたことではないかと思ったのです。

私は今、

「おヘソに戻る」

ということを伝えています。

おヘソに戻るとは、ただ体の中心を意識することではありません。

人の評価や情報に引っぱられたとき、
モヤモヤしたとき、
イライラしたとき、
迷ったとき、

いったん自分の重心に戻ること。

そして、

「私は本当はどうしたい?」

と、自分に問い直すことです。

私自身、母との関係にずいぶん悩みました。

家業で忙しく、強く働く母のもとで、

「もっと認めてほしい」
「もっと見てほしい」

という思いを持ちながら育ったのだと思います。

そして大人になっても、人の評価に反応し、頑張りすぎ、他人軸になっていました。

更年期の不調を経験して、初めて自分の生き方を見直しました。

今になって思うと、

「あの親子関係にも、意味があったのかもしれない」

と思えるようになっています。

池川先生の本にある、

「難しい親子関係は、たましいの成長を遂げるチャンス」

という考え方も、昔の私なら素直には受け取れなかったかもしれません。

でも今なら、少し違って読める気がします。

さらに、

「ただ生きているだけで、だれかの役に立っている」

という考え。

これも、今の私にはとても響きます。

私は長い間、

「頑張らなきゃ」
「役に立たなきゃ」
「結果を出さなきゃ」

と思って生きてきました。

でも今は、存在そのものに価値があるということを、少しずつ受け取れるようになりました。

そしてもうひとつ。

「過去と現在と未来、すべてはつながっている」

という考え。

これも、『おヘソに戻る。』と重なります。

おヘソは、私たちが母とつながっていた場所。

命の始まりを感じる場所でもあります。

そこへ意識を戻すことは、単に体を整えるだけではなく、

「自分はどこから来て、どう生きたいのか」

を思い出すことなのかもしれない。

そんなことまで考えるようになりました。

昨日、私は荻久保監督に近づいて、

『おヘソに戻る。 一級建築士が見つけた重心の科学』

を差し出しました。

すると監督も、

「えーーーっ!」

と驚いてくださって。

その瞬間、何かがつながった気がしました。

本は、読む時期によって、まったく違う意味を持ちます。

今の私だからこそ、
池川明先生の『なぜ、あなたは生まれてきたのか』を読みたい。

そして、

「おヘソに戻る」

という考えのその先に、
まだ私自身が気づいていない大切なことがあるのかもしれない。

そんな予感がしています。

人はなぜ生まれてくるのか。

何のために生きるのか。

そして、自分は何を届けていくのか。

今はその問いを怖がるよりも、

「もっと知りたい」

と思っています。

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