エンゼルナンバー111#耳ビジnote
「111」という数字を、なぜか何度も目にすることがあります。
時計を見たら1:11。
レシートや番号の中に111。
そんなとき、「エンジェルナンバー111」と呼ばれる意味を調べると、
「思考が現実につながりやすい」
「新しい始まり」
「人生の分かれ道」
そんな言葉が並びます。
私は、この考え方がけっこう好きです。
ただし、「111を見たから必ず素晴らしいことが起こる」とは思っていません。
むしろ大切なのは、
「その瞬間、自分が何を考えているか」
なのではないでしょうか。
たとえば、新しいことを始めようとしているとき。
「きっとうまくいく」
「面白そう」
「やってみよう」
そう思って一歩を出すのか。
それとも、
「失敗したらどうしよう」
「嫌われたらどうしよう」
「私なんか無理かもしれない」
そんな不安を何度も頭の中で繰り返すのか。
同じ分かれ道に立っていても、その後の行動はまったく変わります。
「思考は現実化する」という言葉も、私は魔法のようには受け取っていません。
考えたことが、そのまま突然現実になるというより、
「何を考え続けるか」が、
見るものを変え、
選択を変え、
行動を変え、
少しずつ未来を変えていく。
私はそんなふうに感じています。
だから、不安になってはいけないわけではありません。
不安は出てきます。
私だって、何か大きなことに挑戦するときはモヤモヤします。
問題は、その不安に自分の重心まで持っていかれてしまうこと。
そんなときこそ、私は「おヘソに戻る」。
足裏を感じる。
呼吸をする。
おヘソを意識して、自分の重心軸へ戻る。
そして、
「私は、本当はどちらへ進みたい?」
と、もう一度自分に聞きます。
111は、未来を保証してくれる数字ではなく、
「今、どちらを見ていますか?」
と問いかけてくれる合図なのかもしれません。
不安を見るのか。
可能性を見るのか。
もちろん、不安を無理やり消す必要はありません。
不安があっても、おヘソに戻って、もう一度選び直せばいい。
人生の分かれ道は、大きな決断のときだけではなく、
毎日の小さな思考の中にもあります。
111を見つけたら、
「大丈夫。いったん戻ろう」
そして、
「私は、どんな世界へ進みたい?」
そう問いかける。
素晴らしい世界へ広がっていく最初の一歩は、
案外、そんな小さなところから始まるのかもしれません。
