毒親だったと思いたくなかったけど、母親の不器用な子育ては、やっぱり毒親と言われる形になっていた。
相手の気持ちが想像できないで無神経な発言の数々
自意識過剰で体裁ばかりを気にする
自分しか見ない、見えない、見ようとしない
美形しか価値がないというルッキズム
あまのじゃく
感情をうまく表現できない
場に合わせた適切な言葉を選べない
イレギュラーに大パニック
マイルール、それ以外は認めない
意味を履き違えて怒る
特定の物事に固執すると、かなりしつこい
同じ化粧品や石鹸、献立、変えない、毎日即席麺
起床時間と就寝時間の監護みたいな規則
相手にいきなりキレられる
話を聴いているようだけど理解出来てない
感情高まると衝動的な非常識発言の嵐
自分を客観視出来ないから自分の問題が分からない
非を認めない、謝れない
いつも悪いのは相手、自分は悪くない
自分は罪のない犠牲者、被害者意識のかたまり
面倒な事や新しい事に挑戦しない、他人任せ
おとなしい従順な子が可愛い、明らかな兄弟差
子供を抱きしめない、抱きつく手を払いのける
プレゼントを喜ばない、平然と返してくる
嬉しそうな笑顔を見たことがない
あげていくと、意外にも沢山あるもので、ビックリしちゃう。
小さな頃は、母親を変だな、とも思わなかった。
自分が母親になってみたら、母親は変だなと気づいた。母親の変なルーチンや生活ルール。
教えてくれたのは、別にやらなくても生きて行けるルールばかりだった。母親だけの奇妙なこだわりなんだ、と気づいた。
部下の対応に困ったのがきっかけで、発達障害を知った。発達障害特性を知った。母は、発達障害だったのかも知れない。生まれ持った気質なのかも知れない。それとも、幼少期は恵まれてない環境で育ったようだから、愛着障害なのかも知れない。パーソナリティ障害なのかも知れない。沢山の書籍を読んでみて、ただ母親と穏やかに話がしたくて、ちょっとでも理解しようと頑張ってみたんだけど、簡単にいくわけなくて、難しい話だった。
母親に少しでも変わって欲しかった。でも、人を変える事って難しい、出来ないに近い。自分が変わらなきゃ、それも中々変えられないもので。母親と会えば傷つく、顔がこわばる、胃が痛くなる、悲しくて涙が出る。明らかに、私の心が会うのを嫌がっている。それなのに、見捨てる事は可哀想。産んでくれた母親を嫌がるなんて良くないよなと、自分を責める気持ちになる。いつも、終わりなきれジレンマに入り込む。
母親は、毒親なのか、ただ不器用なのか、こちらの受け止め方次第なのか。母親なりに一生懸命だったんだと思うんだけど、子供の愛し方が下手なんだと思うんだけど、やっぱり言葉の1つ1つがとても痛すぎて、会うたびに今も、傷を増やして母親の家から帰る。
離れたいのに、離れると可哀想になる。
自分なりの母親攻略法は、まだ見つかってないんだけど、せめて自分の子供達には、同じ痛みで悲しむような事はしたくないな、と思ってるんだ。
