看護師が息抜きでイタリアン店員を2年続けて出会った10歳下の仲間達の話①

さかのぼること3年前になります。

訪問看護師を始めて2年が経過した頃。

仕事はフルタイム週5日、利用者さんから昼夜問わず電話がくるオンコールも3日に1度。

結構忙しく働いていたわたしですが、どうしても叶えたかった夢がありました。

それは

看護師以外の仕事をしたい

ということ。

看護師として立派に働いてるじゃないか。ちゃんと休みの日は休みなさい。と言われていましたが

学生時代にどうしても経験したかった
「アルバイト」というものを、
看護師業を片手間でできるくらいベテランになった今、やってみたくなってしまったのです。

(看護学生もアルバイトで学費を稼ぎながら学業に励む方もたくさんいましたが、
わたしは通学を1時間以上かけて通っていたことと勉強が忙しすぎて、叶いませんでした。
高校時代は部活三昧でアルバイト経験がありませんでした)

何気なく見ていたタウンワーク。

「時給1072円(当時の最低賃金)
土日どちらかは出勤
まかないあり(1回300円)」

一人暮らしにて家計を浮かせたい私にとって、アルバイトで空いた時間もお金になるのはありがたい話。

でもどちらかというと、お金を稼ぎたいよりも

看護師としての責任のあるわたしでなく、なんでもないただの一般人アルバイターになりたい

これが私のアルバイトを始めた動機です。


いいなと思ったのは、家から徒歩10分の場所にあるおしゃれなイタリアン🇮🇹VANSAN

お客さんとしても行ったことがあって、おいしいパスタと心地よい接客が素敵なお店でした。

タウンワークから応募し、星乃珈琲店で面接をしに行きました。

当時面接してくれた部長さんは、さぞかし驚かれたと思います。

それでもわたしが
アルバイトに挑戦してみたい。
「いらっしゃいませ!」という仕事がしてみたい。
と、気持ちをたくさんお話しさせていただきました。

1週間後、合格の通知が届き、めでたくわたしは看護師の皮を脱ぎ、

一般人イタリアンホールスタッフ

に昇格したのです!


心ウキウキで初日バイトを楽しみにしていました。

しかし季節は冬、12月。

わたしはまだ、飲食店の12月というものがどのようなものか、全く想像できなかったのです…


次回。なんにもできない初心者アルバイターが踏み入れた、魔のクリスマスディナー編。

懐かしのイイダコジェノべパスタ

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