🐾 蟹座満月ー魂の静けさに満ちるとき
猫たちと過ごす、内なる再誕の満月記録
ロングビーチにハウスシッティングで滞在中、2匹の猫と迎えた蟹座の満月
2026年の年始、わたしはロングビーチの一軒家で、
2匹の猫とともに過ごしている。
ハウスシッターとしての滞在だけれど、
それ以上に魂の交信のような時間が続いている。
猫たちの名前は、ジョンクとバーニー。
一見するとふたりは対照的だ。
ジョンクは陽のチャイルド。
初日からわたしの足元にすり寄り、隣にぴたりと添い寝し、
ときに主人の脚の上でくつろぐ。
人のエネルギーをよく読み、
安心したとたん、眠りのスイッチを入れるような存在。
一方のバーニーは、沈黙の記録者。
リズ(飼い主)のノートには
「遊ぶのが大好き」
「お気に入りのワンドがある」
「バスルームのシンクで水を飲む」と書いてあった。
でもわたしたちが滞在してからというもの、
バーニーはほとんど遊ばず、姿を見せず、ただ深く眠っている。
最初は心配になった。
でもわたしは何度も見てきた。
動物たちが、魂の再起動のときにただ眠ることを選ぶ姿を。

🐚 1月3日、蟹座満月(ウルフムーン)
「守るべきものは、もうわたしの中にある」
──このフレーズが浮かんできたのは、
ちょうど満月のタイミングだった。
身体は生理で痛み、動けずに午後4時間も寝落ちした。
ジョンクは、ずっと隣で静かに眠っていた。
起きたとき、わたしは「何かが終わっていた」感覚を受け取っていた。
星読みを開くと、こう書かれていた。
🌕蟹座満月──感情の再起動
言葉よりも、沈黙が真実を語り出す
「本当は何を守りたかったのか」を思い出させる満月

ハスの花は、中心(source)を象徴する花
それは根源から湧き上がる創造の座
まさに、バーニーが見せてくれていることだった。
誰の期待にも応えず、遊ばず、ただ自分の魂のペースで過ごす。
それは一見「不調」にも見えるけれど、
本来の自分を選び直しているのかもしれない。
🕊 わたしの中で起きていた問い
・守るつもりだったけど、実は握っていたものは何?
・感情に「理由」をつけようとしていない?
・行動する前に、すでにもう届いているものがあるのでは?
ジョンクとバーニーという陰陽の存在。
甘えながらも自立しているジョンクと、
姿を見せずに自分を取り戻すバーニー。
どちらも、今のわたしの内面を映してくれているようだった。
🐾 役割を手放したときに現れる本質
バーニーは、シッターが来ると
「遊ばないといけない」と思っていたのかもしれない。
でもわたしと過ごすことで、
その役割を手放し、ただの猫として戻っていく。
それは人間でも同じ。
「ちゃんとしないと」「期待に応えないと」
そうやって、わたしたちは魂の自然な動きを止めてしまう。
でも今、バーニーはそれをやめている。
その静けさに、わたしの身体と魂も同期している。

✨ 最後に
猫たちは、言葉のない世界で生きている。
そしてその沈黙のなかでこそ、
わたしたちは「ほんとうに守りたいもの」に触れることができる。
この満月、
バーニーはわたしに沈黙の聖域を思い出させてくれた。
「守るべきものは、もうわたしの中にある」
そう、何も外に探す必要はない。
👉 この夜に静かに再起動された“記憶の連鎖”については、別の記事で綴ります。
