逆質問で「それ調べればわかりますよね」と言われる人が、選び方を間違えている逆質問のジャンル
面接の終盤、「何か質問はありますか」と聞かれて、準備していた逆質問をした。
面接官の顔が一瞬、微妙な表情になった。「それはホームページに載ってますよ」
その場では「あ、すみません」としか言えず、面接自体もどこか気まずいまま終わった。帰り道、何がまずかったのか考えても、質問自体は間違っていない気がして、モヤモヤだけが残る。
IRを読み込んで、それっぽい質問を作ろうとしたこともあります。でも、そもそもの知識が足りないので、数字を見ても「へえ」で終わってしまって、質問の形にまで持っていけない。
ホームページの隅々まで見て、「これはさすがに載ってないだろう」というものを質問リストに入れたこともありました。でも実際に自分の言葉で話そうとすると、なんだか噛み合わなくて、うまく伝わらない。かといって、親しみを込めたような、距離を縮めにいくタイプの質問は、そもそも自分のキャラじゃない気がして、聞く気になれませんでした。
結局、当たり障りのない質問でその場をしのいだんですが、面接官の反応を見ていると、どうも「それ、載ってますよ」という空気を感じる。
ああ、やっぱり無難な質問は、大体もう書いてあるんだ。ネットに転がっている逆質問集も、結局みんな同じような無難な質問ばかりで、正直あまり役に立たなかった。
逆質問って、「良い質問」の作り方はよく語られるんですが、「聞く前に、これは避けるべきかを自分でチェックする基準」はあまり出回っていません。今回はその基準を渡します。

このnoteが向いていない人
先に言っておきます。
まだ逆質問を1つも用意していない人(このnoteは「作った質問を出す前にチェックする」話で、「質問の作り方」の話ではないです)
逆質問で指摘されたことが一度もなく、自分の基準にすでに自信がある人
業界・企業ごとの模範解答集がほしい人(今回は業界に依存しない、汎用的なチェック基準です)
逆に、「これって聞いていいのか、聞く直前にいつも迷う」という人には、役に立ちます。
ここから先で、逆質問を避けるべきかその場でチェックする4つの手順を全部書きます。
結論を先に言うと
ここから先は
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