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これからの人生で、どんな自分で在りたい?自分の反応を無かったことにせず、一番の味方になる

行動し心を動かしてきた日々から、体と心の変化へ

若い頃の私は、家にいるよりも外にいたい人でした。興味を持ったらとにかく行ってみる、やってみる。子どもが小さかった頃も、目的地まで何キロも歩いて向かうような、パワフルに行動して心を動かす日々を重ねてきました。
けれど40代に入り、「心はやりたいけれど体がつかない」といった変化を少しずつ実感するようになりました。
そしてもう一つ、自分の中で大きな気づきがあったのです。
私の中には、学校教育などで培ってきた「正しいこと」「枠から外れないこと」を重んじる価値観が根強く残っていました。
何かがあった時、本当は胸の奥で「嫌だな」「怖いな」と感じていても、「そんな風に思っちゃダメだ」「正しい対応はこっち」と、感覚を思考ですぐに上書きしていたことがたくさんあったのです。
それもその時の自分を守り、懸命に生きていくために必要なプロセスでした。
しかし、AIが普及し「正しい情報」が簡単に手に入る今だからこそ、「情報を受け取った私自身はどう感じ、どう考え、どう生きるのか」という人間ならではの感覚にこそ大きな価値が生まれていると感じています。

正しさや思考で「最初の反応」を上書きしていた自分

最近、異分野のさまざまな学びや対話の中で、一つの本質的な共通点に行き着きました。
それは、「自分の身体や心の反応を、無かったことにしない」ということです。
何かに触れた時、身体がキュッと縮こまった。
なんとなく違和感があった。
急に心が弾んだ、あるいは怖くなった。
そこにすぐ「なぜなら…」と理由や正解をつけるのではなく、「あ、私は今こう感じたんだな」と、ただそのまま受け取ってみる。
私は今、その丁寧な受け取りの練習を重ねています。

自分と一番仲良くなり、その安心が誰かへ巡っていく生き方

これからの人生で、私は「自分と一番仲良くなれる自分」で在りたいと思っています。
自分の感情に嘘をつかず、湧き上がった反応を思考ですぐに消さないで、「私は今どう感じている?」と優しく問いかけてあげられる存在でいること。
それは感情のままに振り回されることではなく、受け止めた上で「じゃあ、私はどうしたい?」と、一つひとつ自分で選んでいくことです。
自分の中に溜まっていた感情や、言葉にならなかった思いを、一番に自分自身が受け止めていく。
そうやって自分と深く信頼し合って生きている私と出会った人が、教え込まれるからではなく、
「私も、私のままでいいのかもしれない」
「もう一度、自分を信じて歩んでみようかな」
と、ふっと肩の力を抜いて前を向けるような。
自分を大切に慈しむ生き方が、自然と巡って誰かの光や力になっていく。そんなあり方を、これからも静かに深めていきたいと思っています。



まーや | アドラー心理学講師 / 保育士 / マスターアートワークセラピスト
大学の時絵本の物語の世界に感動し、豊かな感性を育む。16年にわたりアドラー心理学を伝え、保育士として多くの子どもや家族に寄り添う中で、正論や論理だけでは解決できない「心の息苦しさ」に直面。
自身も母となり、ライフステージの変化を経験する中で、アートが持つ「言葉にならない感情を可視化し、心を整える力」を再確認。現在は、思考で固まった心を五感で解きほぐし、自分自身の「好き」や「感覚」を取り戻すための伴走者として活動中。

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まーや|気持ち通訳家|こなす毎日から「やりたい」に戻る伴走者 親子クリエイティブアートセッションで子どもたちが目いっぱい遊べる画材・素材にしようさせていただきます(*^-^*) 一緒にクリエイティブな世界を創造していきましょう!